らいらのこと

バニとゴルとの生活を再びと迎えたらいら。






奴もこの７月で６歳になります。


けど、まだ６歳だと思ってたのに。





（写真は、GWの時のもの。）


春の健康診断のエコー検査で脾臓に怪しいものが見つかってしまいました。





５月２日


フィライア検査・血液検査・エコー検査


｛脾臓腫溜の疑い｝



エコー検査を１か月後に再検査と言われる。


１か月も？　


心配なら２週間後でもと言われる。






５月１６日


血液検査の結果はコレステロールが少し高め。（これは、パピーの頃から）


エコーの再検査。前回と大きさは変わらず。


「今、オペ（脾臓摘出）をするのがベスト。うちのワンコなら今やります。」と先生。


早期発見なので心配はあまりしてないと言われるも・・（疑い深い・・わたし。笑）


パパさんと少しでも何かがあるならば、摘出しようと決めては行ったものの・・少しの迷い。


血液検査K（カリウム）が高めの為にオペ当日も高めならオペ中止もある。







この時期が私にとっては、どんより～～～の日々。







６月１日


血液検査Kは、一過性の物とのことでオペ実施。


病院大好きらいらが、何度も診察室から逃げ出そうとしてました。


それでも、根が単純だから　シッポブンブンで入院室へ


奥からピィーピィーと鳴く、らいらの声を聞きながら帰宅。





午後３時半前に終了との連絡。


同時に胃壁固定もお願いしたのだが、


誤飲オペ（別病院）時の癒着がひどいので今回は止めたとのこと。


癒着を剥がそうとすると出血がひどいので、術後もし具合が悪くなった時に


どちらが、原因かわからなくなる為との説明。


脾臓よりもこちらの方がひどかったらしい。


脾臓に関しては、病理検査後確定。・・が、あまり心配ないのではないかとの見解。




６月２日


カメラ（モニター）面会


時代は変わったな。（今、普通なの？）


カメラに顔が映るようにスタッフが相手をしてくれてるらいらの顔はヘラヘラ・・・。


元気そうで安心した。


やはり、誰かが通るたびにシッポブンブンらしい。


ご飯も完食・トイレ事情もOK・トイレ散歩も穏やかに歩く・シッポもブンブン（えっ？）


・・・と穏やかに過ごしてるとの報告。


オペ後も「とりあえず、シッポを降っとこ～♪」て感じだったらしい。おいおい。


予定通り、本日退院です。(^^)/






先生がぽつりと・・・・


｛陽気ですね｝


なぜか、アホですね！と聞こえたのは私だけだろうか。（笑）


アホでも陽気でも師匠（なんの？笑）でも元気ならそれでいい。


そんならいらも彼なりに頑張ったことでしょう。





そろそろ、帰って来てもらわないと麿呂がヤバイ？ので　"(-""-)"



早めに迎えに行こうと思ってます。












ご心配頂いた皆様



ありがとうございました。