俳句

かにゃ、塾のテスト前です。

心を入れ替えたか？！算数に取りつかれたようにやっています。

分かると面白いらしい。

わかたん、「まだお姉ちゃん勉強するのー？」だって。

かにゃの学校での話。

国語で俳句の勉強をしていて、今度みんなで評論会？句会？らしきものをするらしい。

で、かにゃが作った俳句を教えてくれた、と言うか勝手に喋ってた。

「水無月は　空がたくさん　泣いている」

だって。

最初は、水無月が六月…だったらしいが、何かイマイチだと思い、水無月に変えてみたーだと。

母が、「梅雨と使わないで梅雨を表現したのね」と言ったら、「そうなんだけど、水無月をわからない人が多くて、しかも読めない人もいるんだよねー」と少し惜しそうな顔をしていたよ。

わかたんは、学校で蚕を飼い始めて、本やタブレットで蚕の飼い方を調べるのに夢中っす。