劇の会

幼稚園でもうすぐ劇の会があります。
年少さんは「てぶくろ」をやります。
かにゃが年少さんのときも「てぶくろ」でした。
わかたんのクラスは役決めをしているようです。
何度か好きな役を演じて、最終的に決めていきます。
週末聞いた時は「くいしんぼうねずみにした！」「くいしんぼうなわかたんにはいいね」なんて会話をしましたが、昨日帰宅して、「お休みしていたお友達がきて、くいしんぼうねずみをやりたいって言ったんだけど、5人しかできないから、灰色おおかみにかわってあげた」だって。

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週末、父と昭和記念公園にいきました。

母「わかは、くいしんぼねずみがやりたかったんじゃないの？いいの？」
わか「くいしんぼうねずみじゃなくてもいいかなって思ったの」
母「わかの心はきれいでぴかぴかの素敵な心だね」
わか「心は見えないなあ」
だって。

てぶくろのお話の中でくいしんぼうねずみが最初におじいさんの手袋に入ります。
最初に出てくるからねずみをやりがっていたのを知っています。
だから、お友達に譲れたわかたんの気持ちを沢山褒めたいと思います。
グングン成長していきます。


優しさとか譲り合うは、周りにされた経験が沢山あるから、することが出来るのだと思います。