
★お久しぶりです.皆様 お元気でしたか?
★ドタバタして パソコンに向かうことが出来ませんでした!
★流石 名古屋です.
高速のサービスエリアの自販機で 見て・聞いて・味わって吃驚!愉しいです.
?よりも 美味しいですね!
★トーヨーベンディング製の
「世界初! ミル挽き珈琲 アドマイア」なんと世界初なのです!感動です!!
何がすごいかといえば、その都度一杯一杯豆をミルで挽いてくれるのですが、なんとその模様をライブ中継で自販機正面のモニターで見られるのです。
「コーヒールンバ」の軽快なメロディーが鳴り出し、コーヒー豆がミルに入って行きます.←※この音楽 イイですね-!聞きたい.聞かせたい.ドライブインで
真っ先に 探して..コレ ハマッテマス.
★勿論 コーヒー美味しいですよ!!
※飲みやすい蓋付きで 運びやすいし 何といっても 香り高くて ゴールデンウィークにサービスエリアの休憩が愉しみです.アイスはストロー付きです.
★種類が色いろ ワガママにできて[あなたのためにドリップ中!」..なんてメッセージも 作っている間の画像と音楽 綺麗なお姉さんも登場!
音楽ノリノリで踊っちゃいそうです.
≪コーヒーの自販機「ミル挽き珈琲 アドマイヤ」の物語≫
●世界でも高い技術水準を持つ日本の自動販売機。自販機が普及すればするほど、自販機メーカーの生き残り合戦も激しくなっている。トーヨーベンディング(名古屋市中村区)のコーヒーの自販機「ミル挽き珈琲 アドマイヤ」は“ここまでやるか”と思わせるハイテク自販機だ。
アドマイヤはコーヒー豆を挽くところから完成までの過程を、販売機内に設置した小型カメラで撮影し、機械前面の液晶モニターで映像を実況する。
トーヨーベンディングの中村則好さんは「今から3年前に社の技術センターで、この自販機を開発した。当時、カップで販売する自販機は、缶コーヒーやペットボトルに押されて人気がなく、売り上げも低迷していた。そんな中、何とかお客さまのニーズに応え、人気を回復したかった」とアドマイヤを製作した経緯について話す。
また、コーヒーができるまでの過程を実況することについては、「アドマイヤは従来のカップコーヒーのイメージを打ち破るために、材料にこだわった。1杯1杯をミル挽きするため抽出までに時間がかかる。長い待ち時間を少しでも楽しく過ごしてもらおうとカメラの内蔵を思いついた」という。
設置場所は高速道路のサービスエリアや病院など人が集まる場所が多い。実際にアドマイヤのコーヒーを飲んでみようと阪神高速神戸線の京橋パーキングエリアを訪れた。アドマイヤはエリア3階の自販機コーナーに「世界初!!」の看板とともに設置されていた。
キリマンジャロとモカ、アメリカンがミル挽きで抽出される。ほかにもココアやカプチーノ、抹茶オレなどのメニューもあり、品ぞろえは豊富だ。
砂糖やクリームの調節はもちろんラージサイズもあり、数え切れないほどのボタンが並んでいる。1杯150~250円と普通の自販機と比べると少し高めだがこの機能では仕方ない。
200円を入れモカのボタンを押すと自販機上部の液晶モニターが内部の映像に切り替わり、「コーヒールンバ」の曲が流れ始めた。
画面は豆を選ぶ場面になり、続いてドリップが始まると自販機の香り口から豆を挽くいい香りが漂ってくる。ドリップが終わるとカップにコーヒーが注がれ、フタが付けられる。取り出し口にカップが到着すると中継は終了、画面には「ありがとうございました」の文字が映し出された。この間、1分と少しあったが待ち時間を意識することはなかった。
中村さんによると「自販機に内蔵された数個の小型カメラで中継を行う。フタがつくことで清潔感が高まり、持ち運びも便利になった」という。