ガーデンミュージアム比叡 中編

藤の丘にやって来ました。ここも夏の花が咲き乱れてました



小径を登って行くとまた絵画がありますね



モネ「アルジャントゥイユのひなげし」淡い色彩が和みます





百日草も綺麗ですね



また花の咲いている小径から絵画が見えます



ルノワール「パラソルをさした女」



これも有名な絵画ですね。モネ「散歩道・日傘の女」
モネの妻カミーユと息子のジャンが描かれています。この絵が描かれた４年後にカミーユは亡くなったそうです
そう思って見ると儚げに見えますね



トラクターを花で装飾しています。この辺は一息つける様な休憩所になってました



ダリアの花が綺麗に咲いていましたよ。花が大きて艶やかです






眺めの良い場所に出て来ました。見晴らしの丘です。琵琶湖が見えました



ここにも絵画が飾ってました。ルノアール「アスニールのセーヌ川」



花の庭のエントランス前に「ヴェトゥイユのモネの庭」があります



絵に合わせて周りに花を飾っているようですね。
ここに描かれている少年は、再婚した相手の子供ジャン・ピエールのようです



恋人の聖地のプレ−トと「ジヴェルニーのモネの庭の小径」




この花の庭には後で入りました。写真が多くなったので後編に続きます
前編はこちらです

ガーデンミュージアム比叡 前編

ガーデンミュージアム比叡に行って来ました。行ったのは去年の８月末くらいだったかな？
花々が咲き乱れる庭園にモネ、ルノアール、ゴッホなどのフランス印象派の陶板絵画が置かれている、庭園美術館となっています





プロヴァンスゲートから入ります。お店があり花の苗などを売ってました



香りの庭です。南フランスのプロヴァンスの丘陵をイメージしたそうです
いきなりの坂道でちょっと凹みました



この日は暑くて日差しが眩しかった





様々な種類の花々が咲いてて綺麗でした。でもゆっくりと撮影してると倒れそうになりました



登って来たので振り向いて出入口を撮ってみました



プラタナスの広場に出て来ました。ガゼボ風のオブジェがあります
曲線のアイアンアークが素敵ですね



ルノア−ルの「田舎のダンス」



ルノアール「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」



マネ「テュイルニーの音楽会」花の溢れたお庭に絵画が置かれています



フランスのシヴェルニーの池を再現した睡蓮の庭もあります。モネの「睡蓮の池・バラ色のハーモニー」ですね



池の奥に白い展望台が見えますね



モネは日本の芸術や文化の影響を受け、絵画のための庭作りを行い
池、太鼓橋、しだれ柳など日本様式を取り入れました。緑色の太鼓橋と船がありますね



緑色の太鼓橋。自然との調和のために赤ではなく緑にしたそうです



モネ「睡蓮の池・緑のハーモニー」



これもモネの「睡蓮」ですね




池には鯉が泳いでいました。長くなりましたので中編・後編に続きます

大阪駅 都会のオアシス

久々に大阪梅田まで行って来ました。時空の広場です。今更ですが、大阪駅も変わりましたね



グランフロントです



何年かぶりに天空の農園まで行こうとテクテク。これは和みの庭。
仕方ない事だけど砂の部分をコンクリートで固めてたら情緒もないよね。この付近には人気がなかった



都会のビル群。こうやって見ると大阪も大都会なんだと実感します
こんな都会の町をいつまで歩けるかな？最近ちょっと弱気になってしまう





天空の農園に行くまでの階段の壁に設けられた植物のオブジェ。素敵ですね





天空の農園付近にはまだ桔梗が咲いてました。天空の農園までは階段で登るしかないし
遮るものもなく直射日光がキツいので気を付けて行って下さいね



景色も良くて風が通って涼しいので風の広場には沢山の方がいましたよ。
ぜひお出かけ下さいね。写真はありませんが