こんにちは
皆さんお忙しい年の瀬をお過ごしのことでしょう。
一息ついてご一緒に「モナ・リザ」の歌を聴きませんか?
「モナ・リザ」なんて歌があったの?と驚かれそうですけど、あるんですね。
ずいぶん昔の歌なのですが、1950年、アメリカの男性歌手ナット・キング・コールが歌って
世界的な大ヒット。映画の挿入歌でしたので、アカデミー賞歌曲賞を受賞しています。
たまにはこのような古き良き歌を聴くのも、いいのではないでしょうか。
歌詞のあらすじは。 モナ・リザ、男たちは君のことをモナ・リザと呼ぶ。君はまさに、神秘的
な微笑をたたえたあのご婦人のようだ。夢のような幸せを運んで男たちが求愛してくる。だが君
は見向きもしない。君に血は通っているのかい、君は現実の女性なのかい、それともやはり冷た
く孤独で美しいあの芸術作品なのか。大体そんな内容です。
誰かフィギュアースケートの選手、踊ってくれないかな~ 浅田真央さんとか・・
『 モナ・リザ 』(1503-1506)
レオナルド・ダ・ヴィンチ 77cm×53cm
パリ ルーブル美術館所蔵
今年のブログの終りは大好きな「モナ・リザ」になりました。
小さな絵ですけど、価格がつけられないという世界の至宝。
皆さま、この一年間更新が遅れたりいろいろありましたけど、ご訪問くださいまして、
ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
佳いお年をお迎えくださいね。
「MARIKOのお喋りタイム♪」