ドラマ「シークレットガーデン」ですが、面白い、いや、かなり面白いです。
なぜでしょう?
ヒョンビンは出演するドラマをなかなかハズさないですよね。
「雪の女王」も死ぬほど面白った、というか泣けたし(笑)
正直なところ、そこまでカッコイイとは思えないけれど、何だろう?センスがいいんですかね。
演技の思い切りもいい。
今回の彼は、基本は傲慢な男。
でも、そういう英才教育を受けて育ったのだから仕方ない、という設定。
日本でもそういう人っているのかな?なんて、ドラマ見ながら思ったり。
ハ・ジウォン も、かなりの場面で可愛いです。
ちょっとおバカ風なルームメイトのユ・インナも 可愛い。
最近は、徐々にキム・サラン(ユン・スル監督役)も気になってきました。
オスカーと結ばれて欲しいと願ったり(笑)
それはそうと、OSTがまたかなり良いです。
とくに、 ペク・チヨン が歌う「その女」が極上的バラードです。
同じメロディで別の歌詞で男性が歌う「その男」という曲もあります。
どちらも、サビの切ないメロディーが映像とマッチしてます。
とにかく、毎週木曜日の夜が楽しみです。
ちなみに、ヒョンビンが歌う「その男」もあります。
なぜでしょう?
ヒョンビンは出演するドラマをなかなかハズさないですよね。
「雪の女王」も死ぬほど面白った、というか泣けたし(笑)
正直なところ、そこまでカッコイイとは思えないけれど、何だろう?センスがいいんですかね。
演技の思い切りもいい。
今回の彼は、基本は傲慢な男。
でも、そういう英才教育を受けて育ったのだから仕方ない、という設定。
日本でもそういう人っているのかな?なんて、ドラマ見ながら思ったり。
ハ・ジウォン も、かなりの場面で可愛いです。
ちょっとおバカ風なルームメイトのユ・インナも 可愛い。
最近は、徐々にキム・サラン(ユン・スル監督役)も気になってきました。
オスカーと結ばれて欲しいと願ったり(笑)
それはそうと、OSTがまたかなり良いです。
とくに、 ペク・チヨン が歌う「その女」が極上的バラードです。
同じメロディで別の歌詞で男性が歌う「その男」という曲もあります。
どちらも、サビの切ないメロディーが映像とマッチしてます。
とにかく、毎週木曜日の夜が楽しみです。
ちなみに、ヒョンビンが歌う「その男」もあります。
症例A。
多島 斗志之著
ようやく読み終えました。
長かったです。
しかも精神科医の話だから専門用語も多いし。
加えて途中から日本の美術遺産絡みの話も混ざってくるから、なんとも読むのに根気がいります。
700頁弱のうち150頁目くらいですか、面白くなってきたのは。
だからそこまでが読むのにちょっと時間がかかります。
でもそこからは驚異のスピードで、たぶん2日間で読んだと思います。
精神分裂症とはまた違う、そういう病名?があることも知りませんでした。
だから、そこに対峙する医者の苦悩も想像したことはありません。
しかし、いざ知ってしまうと、世の中の人々を、そんな物差しで見てしまうこともあります。
知ることがいいことなのか、知らなくてもいいことなのか。
何度も読んだ「症例A」の作者が書いた純愛小説。
今のわたしたちが交わす言葉は 恋人たちの甘い台詞の交換などではありませんよね。そんな気楽なものではありませんよね。だから 深い覚悟から出た言葉だけをお伝へします。
そんな言葉で始まる小説。
少年時代にそれほどの関わりを持たなかった叔母の生前の秘密を紐解いていく内容は、ややもすると単調になりがちな第三者の手記をも交えつつ、なかなかの読み応えだった。
そして描かれていたのは、主人公ではなく、叔母の純愛だった。
第二次世界大戦の前後の話。
やはり、純愛とはもはや過去の遺産なのかな。
これだけ物に溢れ、情報も氾濫している現代では、純情もままならないのかもしれない、と思わずにはいられない。
今のわたしたちが交わす言葉は 恋人たちの甘い台詞の交換などではありませんよね。そんな気楽なものではありませんよね。だから 深い覚悟から出た言葉だけをお伝へします。
そんな言葉で始まる小説。
少年時代にそれほどの関わりを持たなかった叔母の生前の秘密を紐解いていく内容は、ややもすると単調になりがちな第三者の手記をも交えつつ、なかなかの読み応えだった。
そして描かれていたのは、主人公ではなく、叔母の純愛だった。
第二次世界大戦の前後の話。
やはり、純愛とはもはや過去の遺産なのかな。
これだけ物に溢れ、情報も氾濫している現代では、純情もままならないのかもしれない、と思わずにはいられない。
もともとは少女時代のほうが好きで、3年前からYOUTUBEで見たりしていた。
たしか、当時撮影していた「プライド」という映画の監督だった金子さんがいち早く大ファンだった様子で、その話をされて、家で試しに聞いてみたらスゴくよかったから、それ以来自分も好きになった。
そのうちに、劇団ひとりがテレビでKARAがいいという話を頻繁にするようになり、しかしルックス的にはどう考えても少女時代のほうがかわいい気がしたのだけど、これも試しにTSUTAYAでCDを借りて聞いてみたら、意外によかった。
いや、ルックスを差し引くと、もしかしたらKARAのほうが音楽的には上かもしれないなとも思った。
しかし、少女時代の曲は、じつに少女時代らしいけど、KARAの曲はKARAが歌わなくてもいい曲に違いない。
そう考えると、いったいどちらに軍配があがるのだろう?
たしか、当時撮影していた「プライド」という映画の監督だった金子さんがいち早く大ファンだった様子で、その話をされて、家で試しに聞いてみたらスゴくよかったから、それ以来自分も好きになった。
そのうちに、劇団ひとりがテレビでKARAがいいという話を頻繁にするようになり、しかしルックス的にはどう考えても少女時代のほうがかわいい気がしたのだけど、これも試しにTSUTAYAでCDを借りて聞いてみたら、意外によかった。
いや、ルックスを差し引くと、もしかしたらKARAのほうが音楽的には上かもしれないなとも思った。
しかし、少女時代の曲は、じつに少女時代らしいけど、KARAの曲はKARAが歌わなくてもいい曲に違いない。
そう考えると、いったいどちらに軍配があがるのだろう?
ブレイクしてから久しいPerfumeだけど、今回の曲も、CMとのタイアップによる効果的な演出や楽曲の質など、かなりのハイレベルだと思う。
きっと、自分がマネージメントをしていたとしても、これだけ出来れば誰にも文句は言われないだろうと思う。
それなのに、出来とは反比例して、なんとなく全体的な失速感が漂ってしまうのはどうしてだろう?
やはり、ブレイクそのものがバブルだったからか?
たしかに「ポリリズム」は秀逸だったが、客は楽曲のほかにどこに魅力を求めればいいのか戸惑い、彼女たちの魅力が分散化し、またレーベル自体もそれを把握しきれずに客ををうまく誘導してあげられなかった、いわば実力以上に売れてしまったが故の飽和なのか?
そんなことを考えさせられるPVだった気がする。
きっと、自分がマネージメントをしていたとしても、これだけ出来れば誰にも文句は言われないだろうと思う。
それなのに、出来とは反比例して、なんとなく全体的な失速感が漂ってしまうのはどうしてだろう?
やはり、ブレイクそのものがバブルだったからか?
たしかに「ポリリズム」は秀逸だったが、客は楽曲のほかにどこに魅力を求めればいいのか戸惑い、彼女たちの魅力が分散化し、またレーベル自体もそれを把握しきれずに客ををうまく誘導してあげられなかった、いわば実力以上に売れてしまったが故の飽和なのか?
そんなことを考えさせられるPVだった気がする。