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Practice Makes Progress

~ナースえいや三十にして立つ~
アメリカでCNA→ICU RN→NP

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更新日:2022年01月19日

Practice Makes Progress ~ナースえいや 三十にして立つ~」へようこそ(^^)
現在のコンテンツはナースプラクティショナー(NP)としての勤務やアメリカ日常生活・子育てに関する事などが中心となっています。
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・ FNPプログラム、ナーシング・プログラム、看護師(RN)、看護助手(CNA)として働いていた時の様子に関しては右サイドバーにある各カテゴリーよりご覧ください。
・ アメリカの移民ビザ&グリーンカード情報をご覧になりたい方は初めにこちらをご覧ください。
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Daisypath Anniversary tickers

プリスクール(デイケア)新学期

2018-08-15 01:43:15 | 【アメリカ】子育て
長女のプリスクール(次女のデイケア)が新学期を迎えました。
本来であれば今回からプリスクールへ上がる予定だったけど
幸運にも5月からプリスクールへ通いはじめました。
(その辺の経緯はココを参照)
新学期と言っても長女には普通の1日なので
あまりピンと来るものがないかもしれないけど
新しいお友達が増えるだろうし
デイケアクラスにいたお友達が上がってくるので
新しい環境に慣れて楽しんで欲しいと思います(*^-^*)

デイケアは0-2歳児対象なので
乳幼児のニーズに応じて身辺のお世話する感じ。
プリスクールは3-5歳児対象でトレーニング要素が強く
先生達が積極的に色々なことを教えてくれ
ビシバシと鍛えられてきています。

この3ヶ月でグーンと知識が増えて
社会性のある子供に変貌してきた感じがします。

プレップスクール(お勉強メインの学校)ではないので
「3歳で本が読めます!」とかはないけど
アカデミックな内容、アート、音楽や運動、ストーリー、
グループアクティビティ、社会性、多文化や多様性についてなど、
バラエティーに富んだ教育をバランスよく施してくれるので
親としては本当に助かっています(^-^)
大学付属プリスクールだけあって
年齢に合ったカリキュラムが組まれつつも
子供の個性や成長に沿って対応してくれるのは嬉しいですね。

そして、来週は次女が生後6週に達するので
(このデイケアは生後6週から受け入れ可能です)
次女も週5日全日のスケジュールでデイケアへ通い始めます!

乳児のデイケアは初めての経験なのでo(;-_-;)oドキドキ
私が仕事へ復帰するまでの1ヶ月半は
慣らし保育でいこうと思ってます(←親のです(^▽^;))


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生後1ヶ月健診

2018-08-12 09:05:00 | 【アメリカ】子育て
次女が産まれて早くも1ヶ月経ちました。
先日小児科で1ヶ月健診があったんですが
次女さん





まさかの1.5kg増( ゚д゚)





最近大きくなったなーとは思ってたけど
5kg近くになっているとは想定外。
米袋やんけ!(* ̄m ̄)プッ
どうりで新生児サイズの洋服がパツパツなわけだ!

身長は聞かなかったので不明だけど
縦にもかなり大きくなっていると感じるので
健康的な感じで縦にも横にも大きくなっているようです。

次は2ヶ月健診で
Hep B、Rotavirus、DTaP、Hib、PCV13、Polioなどの
混合予防接種があった気がします。

それから、記事にはしてないけど病院を退院してから
 ・生後6日 → 退院後の一般健診
 ・生後8日 → 黄疸の再チェック
 ・生後14日 → PKUなどの血液検査
で小児科を受診しています。
アメリカは入院日数が少ないからか
退院後の小児科受診が結構多いんですよね~。
日本みたいに「生後1ヶ月は家から出さない」なんて言ってられません。


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生後13日で保育園入園決定の憂鬱

2018-07-27 07:59:15 | 【アメリカ】子育て
本来であれば時系列に沿って出産レポを先にアップしたいけど
長くなりそう&全然書きあがってないので
アップ出来る話題からどんどん公開していくことにします。
時系列的には前後しますがお許しを m(_ _)m

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

我が家は夫婦ともにフルタイム勤務。
そして私が大学院に在籍している関係から
保育園は無くてはならない存在です。

妊娠22週で保活した通り(詳しくはココを参照)
長女が通っているプリスクール/保育園に
次女も一緒に入園出来るよう
ウェイティングリストへ登録したのが生後2日の話。

そして生後13日にプリスクール/保育園から連絡があり
8月下旬からInfant class(乳児クラス)へ通えることになりました。
本来であれば生後6週から受け入れOKですが
生後6週に1日足りない
生後5週6日から受け入れてもらえるみたいです。

こんなに早くから入れるのは
かなーーーりタイミングと運が良いみたいで
プリスクールの事務局長さんにも
長女の担任の先生にも
その他のプリスクール職員さん達にも



ワォ!そんなに早くから入れるなんてビックリ&ラッキーだわ!



と口々に言われます。
半年から1年くらい待っている人が多いので
(長女も登録から入園まで10-11か月待ちました)
 ・生後2日でウェイティングリスト登録
 ・生後13日で入園可能の連絡
 ・生後5週6日から入園
というのは園始まって以来の最短記録と言っても過言ではないはず。
とにかく仕事復帰する前に
長女と同じ保育園に入れることが決まって良かったです(^▽^)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

が!



母としては心中複雑です(T_T)



出来れば1年、最低でも6か月は自分(と旦那)の手元に置いて
成長を見守りつつ育てたかった。゜(>д<)゜。
それが出来ない自分の環境が恨めしい。

全くもって意味無い&無駄&非生産的な考え方だけど
なんでアメリカに住んでいるんだ、とか
どうしてアメリカの産休・育休制度は低質なんだ、とか
日本に住んでいたら...、とか
日本やヨーロッパのように1-3歳まで育休取れたらいいのに、など
ないものねだりという名の不毛な思考回路に陥ってしまいます。

こういう道を選んだのは紛れもなく私。
我が家の経済状況は共働きがデフォルト。
「子供が小さいうちに」と大学院進学を決めたのは私。
仕事と学業、幼児育児で多忙なのに2人目を望んだのも私。
遅くとも生後3か月までには
次女を保育園に預けなければいけないのは目に見えていました。
それでも、いざ入園が決まってしまうと

手放したくないです(;_;)
ずっと顔を見ていたいです(;_;)
”初めての〇〇”を見届けたいです(;_;)


今は毎日マジマジと次女の顔を見て
貴重な時間を無駄にしないように
成長の一瞬一瞬を見逃さないようにしています。

それと同時に良心の呵責に苛まれて
来たる入園を憂鬱に感じることもあります。
でも、私達にはこれ以外に選択肢がないので
憂鬱な想いは割り切って
今ある状況で何が次女にとってベストなのかを最優先に考えて
前に進んで行こうと思います。





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3歳(36ヶ月)のトイレトレーニング

2018-06-09 22:20:00 | 【アメリカ】子育て
7月に産休に入ったら
長女のトイレトレーニングを始めるつもりが
プリスクールに上がった途端
「トイレトレーニング始めましょう」
と先生に言われてしまった、という話の続き。
(詳しくはここを参照)

トイトレを始める前の長女の基本データ
 ・3歳(36ヶ月)
 ・女児
 ・トイレに行く事や便座に座るのを全力拒否
 ・お姉さんパンツを履くのも全力拒否
 ・普段はトレーニングパンツを履いている
 ・おしっこもうんちもトレパンの中にする
 ・就寝中におしっこはするけどうんちはしない
 ・おしっこやうんちが出るという感覚はわかっている
 ・身体的準備は整ってるが、本人の意思/拒否反応が強くてトイトレに進めない状況

プリスクールでのトイトレに先駆けて
トイレに慣れさせたいとの意向から
まずは土日に自宅でトイトレを開始しました。


お姉さんパンツは20枚以上購入。
ズボンやスカートなどのボトムスも7-8着買い足しました。
トイトレ用品は1年前に買ってあって
ようやく日の目を見ることになりましたよ(^_^;)
結果論としては、3歳のトイトレにおいて
補助便座はフル活用だけどオマルは無用の長物です。
少なくとも長女は全く使いませんでした。

お菓子やシールなどのご褒美制度は採用しなかったし
トイレを好きなキャラクター仕様にするとか
キャラクター物のトイトレ用品も使用せず。

初日
最初はお姉さんパンツを履くのを全力で拒否(ノД`)
なんとかなだめてパンツを履かせるのに成功するものの
トイレに行くのは断固として拒否するので
その日は1日中(5-6回)お漏らしでした。
まー、これは想定済みなので問題無し。
行きたそうだったら声かけはしたんですが
どうしても抵抗感があるみたいです。

でも初日の成果は結構あって
 ・パンツを履くのに抵抗が無くなった
 ・尿意がわかったのか「おしっこしたい」と教えてくれた
 (でもトイレまで我慢出来ずにお漏らし)
ので親としては結構嬉しかったです。

2日目はトイレに座ってくれるように(^_^)v
出る時と出ない時があるし、お漏らしもあったけど
初日に比べると抵抗感が消えて
尿意や便意を教えてくれるようになったし
お漏らしの回数減ってきました。

3日目はプリスクールでのトイトレ初日。
4セットほどのパンツ、ズボン、靴下を持たせたけど、
登園時と帰宅時の洋服が一緒でビックリ∑(゚Д゚)
この日は30分ごとにトイレへ連れて行ってくれたらしく
お漏らしは全く無かったとのこと。
帰宅後も頻繁に声かけしたせいか
トイレに行きたい時には素直に行って成功(๑˃̵ᴗ˂̵)
最初の何日間かはお昼寝時、夜間ともに
トレーニングパンツを履かせてたんですが
濡れてたのは初日だけで
その後は全くトレパンの中にはしなくなりました。

その後は家でもスクールでもお漏らしするのは稀で
開始後1週間もしたら
これでトイトレ終了♪(v^_^)vと思える感じになりました。
夜間を含めてパンツを履かせるのが安心出来るレベルだし
尿意、便意を教えてくれるし
パンツやズボンの上げ下げに意欲的になったし
トイレに関する色んな事を話し始めて積極的になりました。

ちなみに、プリスクールでは
初日は30分ごとにトイレへ連れて行く →
2日目は45分ごと → 3日目は1時間ごと

といった具合に間隔を伸ばしていったそうです。

それから、プリスクールではトイレにまつわる色んな事を教えてくれるので
スクールと一丸となってトイトレしたのは本当に良かったです(*^ω^*)
親の力だけではここまでスムーズに行かなかっただろうし
逆に親が怠慢になってスクールに丸投げしてても
ここまでトイトレは進まなかったと思います。


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長女3歳と写真撮影とプリスクールとトイトレ

2018-05-24 16:00:00 | 【アメリカ】子育て
今月長女が3歳になりました(*^▽^*)

当たり前ですが、この3年で大きくなった!
出生時は50cm、3,500gだったのが
3歳の健康診断では89㎝、15㎏まで成長。
私の小さい頃にとーーーっても似て
身長が低くプクプクしていますが(^^;)
健康的で元気に育ってくれています。

【写真撮影】
3歳になるのに先駆けて
毎年恒例の誕生日記念撮影に行ってきました!
1歳の時からお願いしているフォトスタジオで
写真のテーマは決めず
持って行った洋服に合わせて背景や小物を選んでもらいました。

好きなアニメキャラクターをテーマにしようかと画策するも
なかなか気難しく、好きな物の移り変わりが早い3歳児。
おもちゃとしても写真の小物としても使えるかな?
と用意していたものはあっけなく拒否されました(ノ◇≦。)

その代わりに「これじゃなきゃヤダ!」と主張してきた洋服は
色も褪せてきた普段着(T_T)
撮影までの時間つぶしに寄ったカフェでは
ジュースをこぼしてシミを付けるというオマケ付き(T△T)
ま、3歳児なんてこんなもんですよね|( ̄3 ̄)|
子供は親の思う通りになんて動きません。
いいんです、本人がハッピーならば。

 

撮影自体は、最初は緊張していたものの
徐々に笑顔が出てきてスムーズにいきました☆
ワーイ♪♪\(^ω^\)( /^ω^)/♪♪ワーイ
1歳の時は泣きっぱなし、
2歳の時は警戒心だらけで笑顔なし、
と散々な結果だったので(×_×)
今回は成長したなーとつくづく実感しました。
たくさん良い写真が撮れて良かったです♪

【プリスクールとトイレトレーニング】
先日は保育園で上のクラスに上がり
Preschoolの方へ通うようになりました。
長女が通っているプリスクール(プレスクール)は
0歳児から5歳児までを受け入れており、
0-2歳児のクラスはデイケア、
3-5歳児のクラスはプリスクールという位置づけです。
デイケアは乳幼児のお世話をしてくれる保育園、
プリスクールはアカデミックな内容を学習する保育園、
といったところでしょうか?
1-2歳児クラスでも天気や曜日、数字、色、アルファベットなど、
身近な話題を色々教えてくれますが
プリスクールになると
本格的にお勉強的なことが始まるという感じです。

このタイミング(5月)でプリスクールに上がる予定ではなく
新年度の始まる8月になると聞いていたんですが
(アメリカの学校の新年度は8月です)
プリスクールのクラスに空きが出来たようで
急遽「(プリスクールへ)移らないか?」と打診が来ました。
ちょうど3歳になった直後のタイミングだし
新しい刺激があるのも良いかと思って承諾したんですが
正直言って「なぜ長女が選ばれたのか?」と主人も私も疑問です。

なぜかと言うと
 ・長女よりも月齢が上の子はたくさんいる
 ・まだトイレトレが終わっていない
の2点に尽きるかな。
学校(集団)生活における順応性はあるようで
先生のことをよく聞き、片付けもしっかり出来て、
優等生的なコメントをいただくので
その辺が勧められた理由だと推測してますが
プリスクールでオムツが外れてないのは痛いと思うんですよねー。

アメリカで一般的なプリスクールへ入るには
「オムツが取れていること」が第1条件にあるので
私が産休に入る7月から
本格的にトイレトレーニングしようと思ってたんですよ。
今は私も主人もフルタイムで仕事しているし、
私は大学院もあるし、妊婦で体がしんどいし、
時間がないという言い訳でやってません(^▽^;)
本人がトイレを拒否しているというのもあるんですけど…

案の定、プリスクール1日目にして先生から
「来週から家とスクールで(トイトレ)始めましょう」
と言われてしまったので
ついにトイトレ始めなければいけなさそうです(;^_^A アセアセ
めんどくせーーーーー(n´Д`)ハー


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アメリカで保活する③ー保育園探しー

2016-08-25 10:16:00 | 【アメリカ】子育て
前回(アメリカで保活する②)の続きです。

いざ保活しようと決めたはいいものの新しい土地に引っ越してきたばかりで周辺の保育園を全く知らない私。


そこで活躍するのが口コミインターネットです。0-5歳くらいまでの子供を持つ同僚や友人に声をかけて色々な保育園を紹介してもらいました。また、インターネットのレビューサイトなどを使って自宅周辺にある保育園をチェック。


最終的に私が施設見学に行ったのは友人に紹介してもらった1件とインターネットで見つけた5件です。


同僚や友人に紹介してもらった所は、実際に子供を通わせている人の意見(重要)なので出来れば全ての場所に行きたかったけど、あいにく自宅や職場から遠い所ばかりだったので自宅に近い1件だけにしました。インターネットで見つけた所は自宅から5-10分圏内。


キリスト教保育園1件、普通の私立保育園5件。


うちは夫婦ともに無宗教なんですが、私が宗教系保育園に興味があったのと(と言うか、特にこだわりがない)口コミで教えてもらった所がキリスト教系だったので見学に行ってみました。


ただ、後々の夫婦会議の結果、何か1つの考え方に偏って欲しくないとの意見から宗教系の保育園に通わせるという選択肢は除外する事に。


また、紹介してもらったホームデイケアは自宅から遠く、ホームデイケア自体の選択肢も消失。ホームデイケアは「外部から見えにくい」し、運営している個人の方の性格や教育方針で大きな差が出るし、その他不確定要素が多いと判断したので、口コミ以外の方法(インターネット)では探しませんでした。


そんなわけで、普通の私立保育園にターゲットを絞って保活を続行することになりました。



次回(アメリカで保活する④)へ続く。



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アメリカで保活する②ー保育園の種類ー

2016-08-23 20:08:00 | 【アメリカ】子育て

前回(アメリカで保活する①)の続きです。


まず初めに、アメリカには公立の保育園はありません。全て私立です。

保育園と言っても色々な形態があって

 ・ホームデイケア

 ・宗教系の保育園

 ・普通の私立保育園

など様々です。

ホームデイケアは個人の人が自宅で少数の子供を見ているタイプ。アットホームな雰囲気で過ごせるのが利点。○歳児クラスというものがないので

違う年齢の児童と触れ合えます。ただし、外からの目が届きにくいので、信頼出来るホームデイケアを探す必要あり。

宗教系の保育園は主にキリスト教の保育園のことです。キリスト教と言っても色々な宗派があって

 ・カソリック系

 ・プロテスタント系

 ・バプティスト系

 ・ルーテル系

 ・エホバ系

など色々な宗派の保育園があります。宗教に属している必要はなく誰でも通えます。教会に隣接する建物で運営されており、年齢でクラス分けされてます。2-3歳クラスから1日1-2回教本を使ってキリスト教について習う所が多いようです。新生児から2歳くらいまでのクラスは普通の保育園と同じ感じで宗教色はあまり見られません。

普通の私立保育園は日本の保育園に一番近い形だと思います。保育園の建物があって、外に遊ぶ場所があって、年齢でクラス分けされていて、宗教的な偏りなどはなく...という感じ。全米でチェーン展開している保育園から地域密着型の個人経営保育園まで色々です。

その他にも種類はあると思います。私の住む街には完全なる日系保育園はないんですが、日本人経営で日本語で接してくれる(?)らしい保育園はあるようです。ただ、生徒が全員日本人ということはないはずなので、基本英語、もし日本語を話せる先生がいるクラスに当たれば日本語で対応してくれるかも?という程度だと思います。以前住んでいた場所に近かったんですが、引っ越してからは遠くなってしまったので残念。


次回(アメリカで保活する③ )へ続く。


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アメリカで保活する①ー動機ー

2016-08-22 00:00:00 | 【アメリカ】子育て
「保育園落ちた日本死ね!!!」がまだ記憶に新しいこの頃。アメリカで保活してみたのでレポします。

前々から「1歳になったら保育園に通わせたい」となくなんとな〜く思ってたんですが、いざ1歳になったら「この子にはソーシャリゼーション必要だわ」と明確な目的が出来ましてね。

普段から私か旦那としか過ごしてないので人に慣れてないんですよ>うちの娘。性格的にもシャイなようで、スーパーとか話しかけられても固まってじーーーっとその人を見て、いずれ泣き出すっていうアレね。
 ちょっ、失礼やんけーーー!!!(;°皿°)
と焦ります。ま、従兄弟とかご近所さんとか
一緒に遊ぶ人がいないから仕方ないんですけどね。図書館とか行っても警戒心が強い感じで表情も固い。このままではいかん!と思い立って自宅周辺の保育園を色々見学しに行って来ました。

あ、その前にアメリカの一般的な保育園事情ですが、日本みたいな待機児童問題は無し。産後3ヶ月で復帰するのが当たり前な国なので保育園はたーくさんあります。人気の所はウェイティングリストがあるので、どうしてもそこに行かせたければ空きを待つしかないけど、どの保育園も飽和状態という事はありません。

また、保育園(デイケア)という選択肢だけではなく、ナニー(ベビーシッター)を雇って家で面倒を見てもらうという選択肢もあります。

うちの場合はソーシャリゼーション、社交性をつけることが目的なので、多くの児童と触れ合える保育園が適しており、ナニーという選択肢は考えませんでした。


次回(アメリカで保活する②)へ続く。



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職場での搾乳事情(9か月)

2016-02-24 14:27:41 | 【アメリカ】子育て
仕事復帰(3ヶ月)から6ヶ月半くらいまでは
職場における搾乳回数は
3-4時間おきに1回、1日3回でした。
(*1日12時間労働です)
当時の職場での搾乳事情はコチラを参照。

7ヶ月過ぎた辺りから1日2回に減らしているので
概ね5-6時間に1回という感じ。
出勤前(午前6時)に自宅で搾乳。
午前11-12時に昼食を兼ねて搾乳。
午後5時にもう1回搾乳。
帰宅して寝る前の午後10時に搾乳。
(あと、夜に起きた時に授乳もします。
 だいたい午前3時くらいに1回かな)
というスケジュールです。

職場での搾乳回数が3回だった頃は
3-4時間おきの搾乳で
1回当たり合計120ccくらい出ていましたが
その量も徐々に減っていき
今では5-6時間に1回の搾乳で合計90cc程度です。

計算してみると
120cc×3回:合計360cc(3-4時間おき)から
90cc×2回:合計180cc(5-6時間おき)へ減少。
ワォ、出ている量は半減してるって事ですね!

離乳食はまだ1日2回ですが
(3回食に進めるべきとわかりつつ
 食事の用意が億劫でなかなか実行出来ません(´д`lll))
近々本気で3回食に進めたいと思っているので
3回食が定着したら、職場での搾乳も1日1回、
そして断乳(卒乳?)と持っていく予定です。

とは言え、
ココで母乳育児終焉を示唆しておきながら
まだまだ母乳育児継続中なので
「止める止める詐欺」にならぬよう
強い意志をもって頑張りたいと思っています。

でも、断乳・卒乳をする前に
夜に起きた時の添い乳をやめる方が先なので
まずは夜間断乳を近々始める予定です。
はてさて、どうなる事やら…

母乳育児終焉への序曲

2015-10-08 14:17:12 | 【アメリカ】子育て
5日前にアップした
ラクテーションコンサルタントに再度かかった件
あれ、2週間前の事なんですが
コンサルタントに会った週の週末に
またまたしこりが復活(ノДT)(ノДT)(ノДT)



もう、何だか疲れちゃいました(´_`。)



うつ乳に何回もなって母乳量も減っているし(左側)
職場での搾乳もなかなか大変だし
もうすぐ離乳食も始めるので
徐々に完ミへシフトしていこうと思っています。
ただ、11月下旬~12月上旬に日本帰省を控えているので
飛行機対策としてそれまでは母乳を続けます。
(おっぱいで静かにしてもらう作戦)

日本は母乳信仰みたいなものがあるし
1年間も育休取れるから母乳を続けやすいけど
アメリカで働きながらだと難しいです(ノ_-。)
これで母乳がたくさん出る体質ならまだ別だけど
第1子でよくわからず色々と試行錯誤、
最初から差し乳だったし、出も良い方ではないので
この環境では長く続けられないタイプです。
長く続けるには相当な努力が必要ですが
残念ながら今の私にはその体力&気力が無い。

でも、ここまで頑張った自分を誇りに思います。
最初は仕事復帰(3ヶ月)までの予定だったのが
今では5ヶ月、
完全にストップする頃には7ヶ月になっています。
正直、こんなに長く母乳が続くとは思わなかった。

と、同時に次(があるなら)は今回の反省を踏まえて
もっと頑張りたいと思っている自分がいます。
私の反省点は
 ・出産初日から搾乳機を使って搾乳すれば良かった
  → 母乳の出を良くするため(最初が肝心)
 ・家庭用ではなくHospital gradeの搾乳機を使えば良かった
 ・おっぱいが張ったら即授乳・搾乳すれば良かった
  → 特におっぱいが初めて張った時(3-5日目)に
    授乳後も張っていたにも関わらず放置してしまった
 ・もっと積極的に授乳すれば良かった
  → 粉ミルクに頼りすぎていたと思う
 ・最初からラクテーションコンサルタントにかかってれば良かった
 ・出が良くないという先入観を持たなければ良かった
といったところでしょうか。

でも、第2子の場合、
第1子の世話もしながら仕事もしつつ…とさらに過酷になるので
母乳育児はさらに難しくなると思います。
実際、2人以上子供がいる同僚達はみ~んな口をそろえて
「2番目(の母乳育児)は長く続かなかった」
って言ってますからね~~~( ̄ー ̄;)

ま~、うちは帝王切開なので
次の妊娠まで最低1年は間を開けないといけないし
(私は第2子をすぐにでも欲しいけど)
旦那がぜ~んぜん乗り気じゃないので
次があれば3-5年先の話しになると思います。