長女:5歳 Pre-K4(年中組)
次女:1歳 Toddler1歳児クラス
私:30代後半 ナースプラクティショナー
最近自己紹介の記事を読んでくださる方が増えたのと、前回の自己紹介(5年前((((;゚Д゚)))))))!)から状況が変わっているので、更にアップデートしました。この自己紹介だけ読んでもらえれば今までの記事(①、②、③、④)は読まなくていいようにまとめてます(^ω^)
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えいやです(^ω^)1980年代生まれの日本人。高校までは日本で、2001年に大学留学の為にアメリカへ来ました。2004年に学士号(Bachelor of science、看護とは無関係)を取得。大学在学中に夫(アメリカ生まれのアメリカ人)と出会い交際を開始(╹◡╹)♡
大学卒業後はアメリカ連邦政府系のNPOに勤務するも、ビザの関係で泣く泣く日本へ帰国(2005年)。アメリカ生活が大好きだったので本当に後ろ髪を引かれる思いでした.°(ಗдಗ。)°.
日本帰国後は東京でOL生活してました。アメリカ人の夫(当時は彼氏)は日本で職を見つけて追いかけてきたので、東京(私)⇔東海圏(夫)での遠距離恋愛。2007年に結婚したのを機に夫も東京で生活を始め、DINKS生活を満喫。かと思いきや、えいやが「アメリカで看護師(RN)になりたい٩(๑❛ᴗ❛๑)۶」と吠えたので、2008年から移民ビザの申請を始めて、2009年7月にアメリカへ永住者として移住しました。(【アメリカ】移民ビザ&グリーンカード、【アメリカ】日本→アメリカの引越カテゴリー参照)
2009年秋から大学へ復学。ナーシングプログラム(看護学部)に入るべくPrerequisiteを履修開始。それと同時に、本当に看護が自分に合っているか確かめたかったので、CNA(看護助手)のコースも履修しCNAになりました。CNAとしてはナーシングホームに勤務。更に空いている時間には自宅近くの急性期病院で病院ボランティアもしてました。(この辺は【アメリカ】看護学部入学まで、【アメリカ】CNA(看護助手)、【アメリカ】病院ボランティアを参照)
ナーシングプログラムの方は…当初はコミカレのADNプログラムへ行くつもりだったので、プログラムに応募して合格通知をもらっていたのですが、色々考慮した結果BSNプログラムへ方向転換しました。2011年夏からBSNプログラムに入り、2012年夏に卒業。NCLEX(国家試験)にも無事合格し「えいや, BSN, RN」のタイトルを取得♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪(【アメリカ】看護学部参照)
2012年冬に急性期病院のNeuro系Med/Surg/Tele(一般病棟)へ就職。夜勤ナースとして働いていましたが、2013年秋に内科ICUの日勤へ異動しました。この間、ナースプラクティショナー(NP)のプログラムへ入学する準備を進めていたのですが、ICUへ異動した時期と重なった事と、家庭に重点を置きたかったので一旦中断。(【アメリカ】RN(看護師)、【アメリカ】NPプログラム入学まで参照)
2015年に第一子女児、2018年に第二子女児を出産して二児の母になりました。我が家は夫婦共働き(&頼れる家族が身近にいない)なので、長女は1歳から、次女は生後6週から保育園へ通ってやり繰りをしています。
2017年、長女が1歳の時にNPプログラム(大学院)を開始。ICUナースとしてフルタイムで働きながら、パートタイムで学業をこなし、家事育児をこなし、第二子妊娠出産の間も休むことなく.........正直辛い日々でしたが、3年の月日を経て2019年に大学院卒業。認定試験にも無事に合格してFamily Nurse Practitioner(FNP)になりました。(【アメリカ】FNPプログラム参照)
2020年6月現在、急性期病院においてCritical Care/Pulmonary NP(クリティカルケア/呼吸器専門のナースプラクティショナー)として働いています。(【アメリカ】NP(ナースプラクティショナー)参照)
私は日本における医療経験は一切ありません。アメリカに来たのは高校卒業直後だったので、今でこそビジネス英語は出来ますが、決してネイティブレベルではありません。また、RNになる為に大学へ戻ったのが20代後半、RNになったのは30代前半と、スタートが遅かったです。NPになった今は30代後半。これから引退するまではNPとしてキャリアを積み上げていく予定です。アメリカで外国人でスタートが遅くても、努力をして頑張り続ければ、キャリアを築いて地に足を着けられるのだと、このブログがどなたかの参考になれば幸いです。
また、アメリカで医療に従事していらっしゃる方、同じような年齢のお子さんがいらっしゃる方、その他共通点がある方とも交流出来ればと思っています(╹◡╹)