「SPACE BATTLESHIP ヤマト」をみてきました。
その昔、テレビアニメで見たはずですが、話の細部はおろか結末も忘れていたので、
こういう物語だったんだ!との確認をしつつの鑑賞でした。(主題歌しか覚えてない。)
映画の登場人物、戦艦、戦闘機など、オール日本(日本人)という今まで見たことのない設定のなか
テレビでも馴染みの俳優が演じているせいか、それはそれで落ち着いて見られたという . . . 本文を読む
堀切小学校校庭にある郷倉 葛飾区堀切2-42
お天気もよかったので、都内で唯一現存するといわれている郷倉を見て参りました。
飢饉や洪水などの災害に対する備蓄のため建てられたのではないかとあります。
建物の構造自体、私がイメージしたものと違いました。
もしや高床式なのでは?と勝手に想像してたものですから^^;
通りから郷倉の側面と撮りました。
水塚のように中に舟が吊ってあった . . . 本文を読む
「大空から眺めるパノラマ鳥瞰地図帳 時空を超えて日本の姿がよくわかる」PHP研究所編P44引用
なんとも美しい鳥瞰図です!鎌倉は、もっとも美しい鳥瞰地図が描けるまちのひとつではないでしょうか。
(鳥瞰地図をそんなたくさん見たこともないのですが^^;
上記本からの引用ですが、まん中の道は鶴岡八幡宮の参道で、二の鳥居をくぐった先の参道(段葛)は、
頼朝の時代から変わらぬ位置にあります。
頼朝時代 . . . 本文を読む
きのう第35回江戸川区花火大会に行ってきました。
身支度にもたついていたら、篠崎駅についたのが
7時5分、開催時間まであと10分という時刻になってしまいました。
会場の江戸川河川敷まで、混んでいるのもあって30分かかり、
オープニングは道を歩きながらの観覧でした。^^;
流れにまかせて歩いていたら、打ち上げ場所の真正面にきていました。
「立ち止まらないでください」との係員の . . . 本文を読む
おととい、江東花火大会に家族で出かけました。
打ち上げ数3700発ということで、あんまり期待せずに出掛けたのですが、
船から打ち上げられる至近距離で見る花火は、迫力ありました。
荒川に浮かぶ船からの打ち上げです。
わたし達は、荒川と中川の間、ちょうと首都高の真下の土手べりに座り、荒川をわたる心地よい風にあたりながら
夜景と花火を鑑賞しました。
写真左には東西線が走っているのが見えま . . . 本文を読む
いつかは行ってみたい墨田川花火大会・・ひどい人ごみと聞いてなかなか出掛けられずにいます。
今年は浦安の花火大会とも重なるので、浦安と墨田川のダブル花火を狙い、船堀タワーに上ってみました。
上の動画は隅田川の花火を船堀タワーから撮ったものです。お子ちゃまのかわいい声が花火観賞の臨場感ガンガンあげてますね♪
実際はというと、ちょっとがっかり!第二会場の花火はビルに阻まれてよく見えませんでし . . . 本文を読む
少し時間が経ちましたが、先日のお出かけ記事の続きです。
増上寺ごしに東京タワーが見えます。真近かでみる増上寺の存在感は圧倒的なものがあります。
東京タワーと重なる景色が、異色で印象的でした。
東京タワーから増上寺をみた写真・・増上寺は随分敷地が縮小されたそうです。
この由緒ある寺院からみる今現在のまちの風景・・照り返しもきつい夏日で、タワーにくらべ短い滞在だったのにも
かかわらず充実 . . . 本文を読む
きょう夫とともに、東京タワーと増上寺をめぐりました。。
東京タワーは子どもの頃以来、それもいつ登ったのか定かな記憶はありません。^^;
「アースダイバー」中沢新一著 株式会社講談社発行P78引用 地図の白い所が洪積層、グレーが沖積層です。
先日読んだ、中沢新一氏の「アースダイバー」によると、東京タワーは「タナトスの塔」なのだそうです。
死霊の王国に建てられた、「死と復活のタワー」とい . . . 本文を読む
夫とふたり、お天気もなんとかもちそうなので、水元公園にでかけました。
花菖蒲はそろそろ終わりといったところでした。
ちょうどアジサイが盛りで、時折吹く風が心地よく感じられました。
小合溜に沿って作られた水元公園は蛇行していて、今回は駐車場から、ハナショウブ園をぐるっとみて
戻り、メタセコイアの森まで歩きました。
ハナショウブ園の中に、スイレンの池がありました。
白い花が緑に美しく映え、と . . . 本文を読む
水郷佐原水生植物園にて・・左下であやめを撮っているのはNHKの撮影隊です。
先週の土曜日、入梅前の最後の週末という天気予報をみて、
一度行ってみたかった香取・佐原水郷めぐりに行ってきました。
コース
1、水郷佐原水生植物園・・園内半分くらい歩いたとこで、おばちゃんの十ニ橋めぐり呼び込みの声につられ、途中退園
↓
2、加藤洲十ニ橋めぐり・・サッパ船に乗る(約50分)
↓
水 . . . 本文を読む
「馬場小室山遺跡クリーンアップ大作戦と青空考古学教室」で、お土産にいただいた葉書
この日の最後は、三室公民館での「土偶談話会」でした。
矢花由希子さんと鈴木正博さんを講師に、様々な土偶の解説や学びの楽しさを勉強しました。
土偶の大半は女性の姿をしており、妊婦をかたどったものが多いそうで、ほぼ完全な形での出土はないそうです。
どこかしら恣意的にこわされており、その解釈で学説もいくつかにわかれ . . . 本文を読む
3年前の9月、フィールドワークで訪れた氷川女体神社、一度「祇園磐船竜神祭」を見に行きたいと思っておりました。
「祇園祭」と江戸時代の祭祀を復活させた「磐船祭」、さいたま市の誕生を機に始まった「竜神祭」の3つのお祭り
を統合したものだそうです。
さわらびさんの「さわらび通信」に、非常にきれいな写真とわかりやすく詳細な記事がありましたので、
以下をご参照ください。(私の下手くそな写真と文 . . . 本文を読む
高尾山頂上の展望台
休暇のとれた夫とふたりで高尾山に行ってきました。(そういえば、休暇は年末以来だっけ)
ケーブルカーで途中まで登り、山頂の上り下りは以下のコースで歩きました。
のぼり:高尾山公式ページ:高尾山散策1号路
くだり:高尾山公式ページ:高尾山散策3号路
ケーブルカーを降りてほどなく「たこ杉」という云われのある老杉があります。
たこの足のように根がしっかり大地にはっており、立派な . . . 本文を読む
銀座三越のショーウインドウ
娘と銀座三越で待ち合わせをして、ランチとショッピングをしてきました。
娘は銀座など歩かないので、キョロキョロしながら
「なんだかみんなおしゃれね」
と、言うので、
「そう?」
「だってお母さんも私もジーンズだよ」
娘は学校帰りで、化粧っけもなく、ジーンズに運動靴。
私もバタバタ出てきたので、言われてみると
母子ふたり、おしゃれな街に似つかわしくない . . . 本文を読む
先週27日にさわらび通信のさわらびYさんからお誘いいただき、葛西清重ゆかりの地西光寺と 葛飾区郷土と天文の博物館の特別展『秩父平氏・葛西清重とその時代 』を見に来ました。 以前、全国河サミットin荒川で神社マップを作成した頃より、江戸時代以前の関東の歴史の勉強をせねば!と思ってたのでした。 その辺のところを、関東地方に偏在する3つの神社について以前発表した川サミットの研究のご紹介もかねて・・。( . . . 本文を読む