少し時間が経ちましたが、先日のお出かけ記事の続きです。
増上寺ごしに東京タワーが見えます。真近かでみる増上寺の存在感は圧倒的なものがあります。
東京タワーと重なる景色が、異色で印象的でした。
東京タワーから増上寺をみた写真・・増上寺は随分敷地が縮小されたそうです。
この由緒ある寺院からみる今現在のまちの風景・・照り返しもきつい夏日で、タワーにくらべ短い滞在だったのにも
かかわらず充実感ありました。(^^)
三門(三解脱門)を通り沿いより
大門・・地名の由来になった門、増上寺の総門
江戸のまちづくりは風水によるものだといいます。
寛永寺を江戸の鬼門である上野に配し、裏鬼門の芝の抑えに増上寺をおいたとのことのこと。
徳川家墓所の寛永寺、増上寺とともに、家康のまつられてる日光東照宮(黄色の□)をポイントしてみました。
調べてみると、様々方位の抑えとして、いくつもの寺社仏閣を配しているようです。
それらをしらべ地図で眺めるのも面白そうではありますが、それよりも江戸に幕府を開いた理由のひとつの
地理(7つの丘と交明堂形)というのが気になり、グーグルアースを眺めています。その話は次回・・(^^)/
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