今朝の「あさイチ」という情報番組を見て、俄然興味をもったからです。
この「あさイチ」という情報番組が見られるのもセカンドライフならではです。
今朝は、「春の新・定番料理 スゴ腕シェフが技伝授」ということで、その中に肉じゃががありました。
（スゴ腕シェフの荻野聡士さんは、片岡鶴太郎さんの息子さん）
テレビを見ながらメモしました。
メモ
今はメモしなくても、テレビ画面の２次元コードをスマホにかざすとレシピにいくらしいのですが… アナログ時代の習性が抜けません。
さっそくチャレンジすることにしました。
まずは材料の調達
教わったとおりの手順で調理し
落とし蓋をとると…
ジャーン！
器に盛りつけ
はたして、はじめての肉じゃが、そのお味の方は…
自分で言うのも何ですが、絶品！
さすが、「スゴ腕シェフの伝授」だけあると感心しました。
自画自賛、いや「爺が自賛」です。
お酒が進みます。
当方、学生時代はワンゲルだったので、カレーや豚汁などは山でよく作っていました。
ところが、肉じゃがは家庭の味というか、お袋の味というか、「聖域」というイメージがあってこの年になるまで尻込みしていました。
でも、今日の番組を見て、実際にやってみて、新しい世界が開けました。
煮魚も「あさイチ」を見てできるようになり、今度は肉じゃがです。
少しずつデパートリーが増えています。
料理も、セカンドライフの楽しみになってきています。
