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この園芸教室には、セカンドライフが始まった昨年より参加させてもらっています。
専門の先生から野菜づくりのお話を聞くことができ、とても勉強になります。
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今回のテーマは「春から夏にかけての野菜の作り方」でした。
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上の写真は、枝もの(トマト、ナス、ピーマンなど)への水のやり方のポイントを説明されているところです。丈夫な苗に育てるためには、定植後15日から30日ほど水断ちをして、根を下へ下へと張らせることが大切だという場面です。
この教室は参加費が100円かかりますが、苗のお土産があります。
今年はナス2本とキュウリ2本
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それぞれ、接ぎ木の苗の立派なものでした。
(接ぎ木苗は、園芸店で買うと実生苗の3倍ほどします。)
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この講習会に参加する前だったら、苗が元気なうちに、すぐにでも畑に植えていたところでしたが、定植の時期は4月の中旬以降、気温が18℃~20以上以上になってからということを学びました。それまで苗を管理するのが「二次育苗」といわれるもので、その方法もしっかりと学習したので、今年の夏はナスとキュウリ、豊作間違いなしです。