goo blog サービス終了のお知らせ 

ウィ~メンず! ★バーテンダーブログ★

カウンターから愛をこめて。アラサー女子バーテンダー奮闘日記。

ぢっと手を見る。

2009-06-24 | バー
今日は雨降りでラジオ体操に行けませんでした。
調子でないわぁ~・・・
こんにちわ、おねぃです。

最近自分の手を見る機会が増えました。
(ブログでこんな手を描くハメになるとは
それで先日フッと思い出したんですが、

「人差し指が薬指より短い人は、家庭より仕事を優先しがち。」

と言った方がいました。
それで自分の手をみてみたら、確かにそうだ。
「あ、私の手そうですよ。」
そう言うと、
「嘘つけ!」
えーだってほらほら、ね?薬指の方が長いでしょ?
「あれー?!ほんとだー!おっかしいなー。」

その方いわく、女性の手には出ない現象らしい。

その後、10人くらいの女性の手を拝見させていただきましたが、
確かに二つの指は同じ長さか、薬指が短いという結果に。

真偽のほどを確かめたいですね。


将来大出世するといいなぁ(笑)




お道具編 アイスピック~丸氷(まるごおり)編

2009-06-22 | バー
バーでウイスキーのロックなんかをオーダーすると、
まん丸い氷で提供されることがしばしばあります。
通常の氷山のような氷もいいのですが、丸い氷で出てくると
なんかちょっと得した気分??(^^);

じつはこの丸氷君、ビジュアルの素敵さもさることながら、
ただの丸い奴ではないのです。
それはですね・・・
●表面積=少
●容積 =多
要するに、お酒と触れる面積は少なくて、容積は大きい=解ける速度が遅い。
なのでお酒が薄まりにくく、ゆっくり楽しめるわけですね。

この丸氷、バーテンダーさんが作っているのを見るのもなかなか興味深いもの。
ま四角だった氷があっという間にまん丸になってゆく様は、まさに職人技。
本日はそんな丸氷について少々・・・

まず、元になる氷。これは氷屋さんから購入します。
この氷がすごく透明なのは、48時間以上かけて攪拌しながらゆっくりと凍らすから。
家庭用の冷凍庫はもっと早く凍るので、水の中の空気や不純物が中に閉じ込められて白くなるのです。

氷は氷屋さんから貫目単位で買うのですが(今でも尺貫法なんですね!)
その氷を一晩お店の冷凍庫でシメてから解体するのは、
氷はゆるんでいると非常に加工しにくいからなのであります。

手早さが命!適宜、加工しやすい大きさや形に切り分けてゆきます。
ちにみに私は氷専用のノコギリを使っていますが、
解体に使う道具はアイスピックや包丁等、お店によって様々です。

以前は木工用を使っていましたが、氷鋸は切れるスピードが雲泥の差!
一番小さいので7千円くらいだったかなぁ~?刃が粗く目詰まりしにくいのが特徴。

さぁ、丸氷のタネになる立方体が出来ましたよ。
あとはコレをまぁるくしてゆくワケですが・・・

「四角い物を丸くする。」このアプローチ方も実に様々です。

前回紹介した三本刃のアイスピックは、この丸氷を手早く作る時に役立ちます。
刃が一本よりは三本の方が早いといふ。(私は慣れた一本で作りますが)

「コツはなんですか?」←後輩
「コツゥ?んなもんねぇよ。」←私
身体で覚えろ、昭和的指導法。

最初は色んなやり方を試しながら、自分にフィットしたやり方を探すしかない。
私は理屈よりイメージ派なんですよね~ 四角の中に丸を見出す!みたいな?

そしたら後輩が、

「僕にはそんなイメージ出来ません

とキレ気味に訴えるので、しょうがなく解説するハメに・・・

「まぁ、ざっとこんな感じ?じゃあ、あとやってみ。」

「・・・・・・・・。」

その後彼はというと「YOU TUBE」を師匠にして研究していました。
(お前なんかに二度と教えてやんねー!)

そんな心の狭い先輩から、コレはキモよ!と教えた事があります。それは・・・

          「氷を持つ方の手」

実はピックを持つ手はほぼ終始同じ上下運動を続けているだけで、
丸を形成するのを主導しているのは、氷を持っている方の手なんですね。

手首と指先を使って氷を色んな角度に回転させます。
こうすることによって、削るべき部分を常に真上から目視できるワケです。

あと当たり前ですが同じ箇所を握りっぱなしでいると当然氷も溶けますから
クルクルと回しながらそれを防ぐ意味もあります。


さておおまかに丸くなりましたね!(はしょり過ぎ?笑)
いよいよ丸氷の完成です。

刃の跡が残ったままの荒削り野郎もよし。
さっと水洗いして布で拭きあげたツルツル君でもよし。






カウンターのグラスの中には、クリスタルな輝き。
     カラ ン・・・
指で回す姿はさもアンニュイ&アダルティー・・・

(あ、あんまりカラコロやってるとタマにグラスにヒビ入るんで気をつけて下さいね)



  <お客様からよく聞かれること>


Q どれくらいで出来るようになるの?
A 人それぞれですが私は4~5日でした。

Q 一日に何個くらい作るの?
A お店の規模によってですがウチは20個くらいです。

Q 一個何分くらいで作れるの?
A 人それぞれですが私は2分くらいです。早い人だと1分くらいだそうです。


これも性分ですが、私は好きです 丸氷。
黙々と打ち込んでると色々な思いが胸中をよぎるんですよねー

   今日のまかない、何だろなー




心の乱れは氷の乱れ・・・丸氷は己の心との向き合いである。







なんてねー!
 


みてくださって

ありがとうございます。










お道具編  アイスピック  その1

2009-06-18 | バー
シェイカーなんかと違って、
あまり表舞台にはでてきません、アイスピック。


しかしこれも私たちには欠かすことのできない
マストアイテム、いやリーサルウェポン?(コラコラ)


そんなわけで本日は、地味だけど
「あたると痛てぇぞ!」アイスピック編。





アイスピックはご存知のように氷を割ったり加工したりするのに使用します。
よく見かけるのはノーマルタイプで刃は円錐形です。ミニは短いので
扱いやすく、手を刺したりする危険性が少ないです。
ピッケルは刃が四面になっているのが特徴。しかもケツがつるはしみたいになっていて、他のより重いです。
重みを生かして氷を割ったり、つるはし部分で加工したりもします。
三本刃は※「丸氷」を作るのに便利なアイテム。※については後日解説いたしますね。

ちなみに私はノーマル一本で全部やっちゃいます。





人によって違うのであくまで私のやりかたになりますが、
あまりギュウギュウは握りません。軽く持って刃に小指を添える感じ。

ピッケルの時は柄の部分はあまり持たずに刃だけ軽く指で支えたりと。

ガンガンちからで割るというよりは、ピッケルの重みを利用して割る感覚。
氷に対して真上から垂直に刃を落とします。
よく締まった氷は、面白いようにパカッパカッと割れちゃいます。
(これが私のKA・I・KA・N☆なんですよぉー



当然ですが、包丁やナイフと同じでピックの刃だって使えば切れ味(?)が落ちてきます。

そうするとやはり砥石でと~ぎと~ぎしなくてはいけませんね。

ノーマルピックは刃がラウンドなので、柄を少しずつ回しながら均等に砥いでゆきます。





私はもともと内向的な人間なので、こういった作業は全然苦になりません。




嫌なことがあると特に念入りにやるんですよね。
       ウフフフ・・・

あんまりやりすぎるとピックに殺気がこもるので気をつけましょう。






性格なんでしょうけど、やりはじめると止まらない性分で、
てってーてきにピックの先端をチックチクにしないと気が済まなくなります。


やめたいのにやめられない! 誰か私を止めて下さい。



その結果、氷割ってる最中に細くしすぎた先っぽがポキッていっちゃいます。



「ジーザス!」







がく~~~~↓↓↓




ちなみに包丁やナイフ同様、
アイスピックも刃先ばかり砥いでもダメで、
根元の方から順にシェイプしてゆかねばなりません。
なので折れてしまったら、最初からやり直し~



けど、道具のお手入れはとても大切。
自分の信頼できる相棒ですからね。



面倒がらずにマメにやってあげると、いい仕事してくれるんですヨ!









よんでくださって

ありがとうございます!

お道具編  シェイカー その3  つづき・・・

2009-06-13 | バー
引き続きお送りしたいと思います。


「シェイカーの振り方」


あっ。。。
飽きちゃった、なんていわないで、
もうちょっと見てやってくださいまし~。






「三段振り」

書いて字の如く三段です。わぁ
(やっつけじゃないですよ。)


こうなると果てしなく段数が増えてゆくのでは?



          もはや名人の域?

理屈としては可能だと思います。
ただ三段以上になるとハタから見ていても
正直よく分かりません



正面から見ると、上図の①②③の位置あたりをねらってシェイカーを振り出すわけです。

コツはやっぱりリズムの取り方でしょうか。

脇をパクパクさせて振る方法もあります。
というかリズムを取ると自然とそうなるのかな。


            WAKI☆PAKU!
          ↑80年代アイドルの歌みたいです。






ちなみに私は一段振りです。
色々やってみましたが一段に落ち着きました。




慣れんことをすると正直しんどいわぁ・・・





余談になりますが、
三段振りといえばこの人!

と、私が個人的に思う方がいらっしゃいます。


銀座六丁目にある某バーで、
御歳60をゆうに越えた現在も
その存在感はなおゆるぎない。
そんなバーテンダー・・・

素敵です。


昔バーテンダースクールで初めてお目にかかった時、
メガネ、ボタン、カフス、その他携行品が
金(ゴールド)ずくめだったのにゃあ驚きましたケドね




最後まで
人気ブログランキングへ
見てくれてありがとうございます!
ブログランキング・にほんブログ村へ

お道具編  シェイカー その3

2009-06-12 | バー
バーのカウンター、
心地よくリズミカルに刻まれるシェイカーの音。
目を閉じてほおづえをつきしばし聞き入る。
思わず杯がすすむ、そんな夜・・・

いや、私の場合別段そうでなくてもすすむけど。



ビールばっか飲んでます。
おねぃです。こんにちわ!


今日は「シェイカーの振り方」について、
なんて教本めいたことを言ってる割には
たいしたことは描いてません。
小ネタだと思って見て下さいませ


前もって言うと、いっぱいあります、振り方。
厳密に言えばバーテンダーの数だけ振り方があるという感じ?
みなさん色々な創意工夫、あるいはこだわりをもって
日々シェイキングされていると思います。

そんな中でも「基本」と呼ばれる

一段振り
二段振り

こちらを紹介したいと思います。



             ① 一段振り


シェイカーはだいたい胸の高さからスタート。
その軌道が一本になるのが一段振り。
割合とリズムがとりやすく、しっかりと振り切れるのが特徴。
私も最初はこれを習いました。
シャンカシャンカと♪





           ② 二段振り

スタートポジションは一段と同じ、でも
今度はシェイカーの軌道が二段になります。
くの字とでもいいましょうか。
リズムの取り方が少し難しくなるかな。
特徴は・・・  うぅ~ん、
一段よりカッコいい?
シャカシャカッと♪


シェイカーはだいたいこの二つの技法で事足りると思います。
後は各々アレンジを加え、自分流の振り方にしてゆくわけです。



以上。



・・・って、終わってしまうじゃないですか





いやいやまだありますよ。

次は三段に参ります。






最後まで
人気ブログランキングへ
見てくれてありがとうございます!
ブログランキング・にほんブログ村へ

お道具編  シェイカー その2

2009-06-09 | バー
そもそも、
「なぜシェイカーに液体を入れて混ぜる必要があるのか?」



そんな素朴な疑問をお持ちの方はいらっしゃいませんか?






だって混ぜるだけなら、液体をグラスに注いで
ぐるんぐるんすれば混ざりますよね。



         「こうすれば混ざるじゃん!」






実はわざわざシェイカーに入れるのにはワケがあるんです。




         その① 素早く冷やすため

カクテルの美味しさを決める要素の一つに「程よく冷えていること」
があります。シェイカーの中には氷も一緒に入れて振りますから、
ただ混ぜるよりは効率的に冷えますよね。



       その② 混ざりにくい液体同士を混ぜ合わせるため

カクテルにはレモンやライムといった果汁をよく使います。
これがナカナカ、お酒と混ざりあいにくい。
そこでシェイカーの中で攪拌することによって、
より良く混ざるワケです。

そして三つ目、これが本日のキモ・・・





         

        その③ アルコールをまぁるくする



        ↑↓ イメージ画でお届けしております

アルコール君達はそのままだと非常にトゲトゲしています。
そこでシェイカーの登場。
シェイカーの中に入れて攪拌することによって彼らの
「カド」がとれる
あるいは、攪拌した際に出来る気泡で
「包み込む」
こうすることによって、出来上がるカクテルの味わいが
シェイクしないものと比べて格段に違ってくるのであります。


(もちろん、カクテルを作る技法はシェイクだけではないので、
他の方法で作ったほうが美味しいものもあるのであしからず。)







もしおうちにペットボトル入りの果汁等があれば試してみてください。

普通に飲むのと、よく振って飲むのとでは、お酒が入って無くても結構違いが出ます。

(炭酸飲料でやらないでネ 笑)


次回は

人生色々、

人それぞれ、


「シェイカーの振り方」


について、お送りしたいと思います。





ユニフォーム

2009-06-05 | バー
ネクタイに苦戦する新人さん




たかだか恰好ひとつで、
お客様のバーテンダーを見る目が変わる。

といっても過言ではないくらい、
ユニフォーム(制服)も大事な要素のひとつです。
 
お店によって様々なスタイルがありますが、
今日はそんなユニフォームを
私の知る範疇でご紹介したいと思います。








           その① ベスト

バーのみならず、レストランやダイニングなどでもよくみかけます。
動きやすさが身上。袖がフリーですから。
そういう意味では最も作業に向いているといえるでしょう。
左の黒いエプロンは「サロン」といって、
巻く・巻かないはお店によって。

バーの店内はたいがい照明が暗いので、
制服の汚れは目立たないもの。
それをいいことに放っておくと、
おつかいに行った先のスーパーでぎょっとします。
「じぶん、汚なっ!」






          その② バーコート

燦然と輝く白いジャケッツからは、正統派の香りがただよいます。
胸のピンバッジも良く目立ちますね!
しかし注意すべきは赤ワインや濃色のリキュール。
ソッコー染み抜き。ズボラなオイラにはムリだな~

元々は給食スモッグエプロンのような襟無しの木綿のウェアーが
本来バーコートだったといわれています。








 
          その③ タキシード

こちらも正統派な感じですね。
蝶ネクタイを付けるときは「ウィングカラー」という形状の
特殊なシャツを着用します。
そして「カマーベルト」
これを胴に巻きます。素敵です。
仮面舞踏会にでも行けそうです。

全体的にツヤツヤ仕上げ。 








           その④ カジュアル

赤や青のネオン管がまぶしい、そんなシチュエーションにはコレ。
「オネーサン、何飲むぅ→→→↑?」
その指にギラリと光るドクロ。ドクロっすか!

ポイントはその開襟具合でしょうか。
深夜になるとボタンがみっつめまで開きます。








           その⑤ スーツ
 
カフスリング(袖に付ける飾り釦)や、
胸ポケットにさすチーフで個性を出します。
今でこそ普通にみかけるスタイルですが、
その昔、スーツ着用の先人達はそのサラリーマン的な風貌ゆえ、
先輩がたに冷ややかな視線を浴びせられたとか・・・

あまりギランギランになると歌舞伎町の住人のようになります。








いかがでしょう。


お気に入りのユニフォームはありましたか?


私もベストからスーツになったときは、
いっちょまえになったようで誇らしかったものです。



しかしコレだけは言えますが・・・








バーテンダーの力量は、







決して、







恰好では計れませんよ~。







        自戒の念を込めて・・・





お道具編  シェイカー つづき

2009-06-02 | バー



シェイカーを振るときは、いつも
「美味しくなれ~」
と 念じつつ振っているんですよー。


さぁいよいよクライマックスか。

          
 
               が、 その時!




               「 バカッ 」

               ・・・・・・・・


あんなにピッタリと合体していたハズの二人があぁぁぁ・・・


イヤーな感触と共に
   よく混ざり合った液体が
       わが身に降り注ぎます。

 
もちろん、なにくわぬ顔で再び作りはじめますが、

きまづいムードになることはうけあいナシでございます。



ちなみに知人のバーテンダーさんのハナシ。

「手からすっぽ抜けたシェイカーが
空中に美しい孤を描く瞬間・・・
全ては、スローモーションだった。」





て、 格好よくまとめないように。


 ちなみにシェイカーは、
●トップ●ストレーナー●ボディ の三つの部位で構成されています。
(ボストンシェイカーはストレーナーがありません)
使わないときは左の図のように、
ボディーをさかさまにして置いておくことが多いのですが、


私は昔からコレ↑が、あるモノに見えて仕方ないのです。

そう、昔大好きだったnhkの某番組のキャラクター。


           



      (知らない人ゴメンナサイ)



テーブルの上をひきずるときの音がまた

      「ゴゴゴゴ~~~」

まさにG太君の鳴き声。

注)もちろん、バーのカウンターでそんな事しちゃいけません。







昔々、うちの実家にはシェイカーがあって

幼い妹とよくそれで遊んでいました。



当時はもちろん、

何に使う物かなんて知りもしませんでしたけどね(^-^)






お道具編  シェイカー その1

2009-06-01 | バー

バーに行ったことの無い方でも、一度は目にしたことがあるかもしれません。
シェイカーは私たちの商売道具の中でもメジャーなもののひとつです。

実はシェイカーとひとくちにいってももたくさん種類がありまして、
全てはご紹介できないので、一般的によく使うものを。



まずは真ん中のが一番メジャーなものでしょうか。
右のはほとんど同じに見えますが
「バロンシェイカー」といって、胴の部分が細くて直線的。
そして左のデカいのが、
「ボストンシェイカー」
といって、フレッシュフルーツのカクテルなどによく使います。
アメリカではこっちのほうがスタンダードだったりします。
使い方ですが・・・

昨今は、お酒は飲みたいけどヘルシーに!なんて欲張りな女子や、
ストレス過多なビジネスマンたちにも人気なのがフレッシュフルーツのカクテル。
季節によってイチゴ、モモ、洋ナシ、ブドウetc・・・
写真にもあるナゾの棒ですが、
「ペストル」
といって、果実なんかをつぶしたりするのに使います。

と、まぁこんな感じでやってると・・・




うん、気持ちはわかるよ。





果実をつぶしたらアルコールや果汁といった副材料を加えて準備完了!
 



ボストンシェイカーは通常のシェイカーより少し重いのですが、
そんなことお構いなしでレッツシェイク!
ノリノリでぶんまわし。イェ~♪


しかし、
ごくまれに、
悲しい事件が起こるのです・・・