早いもので2014年も今日で最後になりました。
皆さんにとって2014年はどんな年だったのでしょうか?
さて、年末の多忙や体調の悪さからしてプレイやブログの更新も滞ってしまいましたが、さくっと纏められる蛮族クエから纏め始めてみたいと思います。
まずはサハギン族の3話、「わだつみに父は誓う」から。
何故か留守番を他の一族に任せず、スピカさんに頼むノォヴさん。
どうやら「珊瑚の銛」の動向による懸念だった模様。
それを聞いて落ち着かないセェウ。
だけど、「弟たちを守るのが兄の本分」と諭すノォヴさん。
・・・息継ぎして思いっきり叫んでいるのが良くわかりますw
何故、息子たちに打ち明けてくれなかったのかと語るセェウ。
それとなく、ノォヴの過去を年寄りのサハギン族から聞きだして欲しいと頼まれる事に。
最初に聞き出してみたのは月影島の老魚。
「のかんぞ、のかんからなぁーっ!」
何気にツボでした、でも何処の方言だろこれ?
新しい指導者がいる・・・だと・・・?
次に来たのは産卵地の墓標。
「珊瑚の銛」をかつて率いていたという事実が・・・
「んしゃい。」がまたいいなぁ。玄界灘辺りの生まれなんだろうかw
最後に奥地の港にて。
もう噂になっているあたり、光の戦士の影響力は凄いなぁ(小並感)
重要証言キター!持ち帰ってセェウの元へ。
意外と過去を聞かされても冷静なセェウさん。
しかし、会談の話に及ぶと・・・
ノォヴさん、いい人だからやりそうだしね・・・
やっぱり気が気じゃないのでスネークしてほしいと言われて会談先へ。
向かってみたら既に会談は始まっていた模様。
貝を被るのがサハギンのステータスなんだろうか・・・?
遠間から見ると物凄く間抜けに見える不思議。
早くも決裂気味・・・?
一族の行く末の憂いを説くノォヴ。しかし・・・
聞く耳持たずに笑うズゥグ。
笑いすぎて聊か喘息気味に聞こえるのは秘密だw
なんか・・・“その気位はユタンガ火山より高く、気性はグスタベルグ山脈よりも荒削り”みたいな例えですなw
とまぁ、それなりに憧れていたのかなぁ。
こっそり見ているスピカさん視点。
距離感と、被り物の滑稽さが良くわかりますw
背後の下っ端がお化け屋敷で必死に怖がらせてるおじさんに見えてしまう件。
決裂は目に見えてたけれど・・・
でも決して諦めないノォヴさん。
結局は襲ってくる訳なんだけれど・・・
おや、ノォヴの様子が・・・?
ノォヴは、殺意の波動を滾らせた!
慄く珊瑚の銛のザ子供w(違)
逃げ惑うテンパルガが間抜け過ぎるw
去り際の一言。氷じゃないのかw
微妙に間抜けなのか恋慕なのか良くわからない台詞を返されましたw
「あれ、見えてない・・・という夢でしたぁ!」(某紙袋医師:談)
ちゃっかり気づいているとは、流石もののふである。
いやぁ、魚類だからDHAいっぱい摂取してるしw
・・・向こうがわからず屋なのはなんでなんだぜ?
と、育成地に戻るノォヴさん。
帰ってくるとセェウも呼び出してお話が。
ここで自らの過去を打ち明けます。
・・・海賊って魚類でも名乗れたのか。
その女王様の生態も結構気になったりします・・・
争いからは何も生まれない。
この事にすべての生きとし生けるモノが気づく日は来るのだろうか・・・
ノォヴの言葉に感激して気持ちが高ぶるセェウ。
何気に魚類から「ヒト」という言葉が出てくるのは初めてではなかろうか?
死した同胞への想いを新たに、ノォヴ一家の戦いは続く。
・・・中々に深いテーマが混ざったお話ではありました。
ネタに困らないのはいいけれど、溜め込みすぎるのもどうなのかなぁとも・・・。
そういえばECOの新定例イベントもまだやってないやw
今年は色々とありましたが来年はもっとゆっくりまったりしたいところです。
皆さん良いお年を!