連休中に一気に読んでしまった本。
ゲゲゲといえば鬼太郎。
レレレといえばオジサン。
らららといえば科学の子。
私たちの年代で知らない人はいない、水木しげる氏、赤塚不二夫氏、手塚治虫氏のお嬢さんたちの鼎談です。
超天才を父に持った苦悩、人気マンガ家の「お父さん」としての素顔など
思わず笑ってしまったり、ホロリとしたり・・・
今回、娘さん推薦の赤塚不二夫氏のマンガを読んで「こーゆー内容だったのか!」と再認識しました。
私が中3ころ、仙台の学校に進学する従兄弟の荷物整理の時に「オレもう読まないから」と
ナニゲに「おそ松くん」の単行本を大量にもらって読んだのだけど、当時はギャグマンガって意識しかなくて。
今読むとまた違った感じかもしれません。
いろいろなエピソードの中でも、水木しげる氏のお嬢さんが中学生の頃に
「おとうちゃんのマンガには未来が無い。手塚マンガには未来がある」と言ってしまい
親子喧嘩になったという逸話は爆笑してしまいました。
そしたら手塚さんのお嬢さんが「私も父に『つまらない』と言ったことがあります」って(笑)
とっても面白くて、心が温まるお話ばかりでした。
ゲゲゲといえば鬼太郎。
レレレといえばオジサン。
らららといえば科学の子。
私たちの年代で知らない人はいない、水木しげる氏、赤塚不二夫氏、手塚治虫氏のお嬢さんたちの鼎談です。
超天才を父に持った苦悩、人気マンガ家の「お父さん」としての素顔など
思わず笑ってしまったり、ホロリとしたり・・・
今回、娘さん推薦の赤塚不二夫氏のマンガを読んで「こーゆー内容だったのか!」と再認識しました。
私が中3ころ、仙台の学校に進学する従兄弟の荷物整理の時に「オレもう読まないから」と
ナニゲに「おそ松くん」の単行本を大量にもらって読んだのだけど、当時はギャグマンガって意識しかなくて。
今読むとまた違った感じかもしれません。
いろいろなエピソードの中でも、水木しげる氏のお嬢さんが中学生の頃に
「おとうちゃんのマンガには未来が無い。手塚マンガには未来がある」と言ってしまい
親子喧嘩になったという逸話は爆笑してしまいました。
そしたら手塚さんのお嬢さんが「私も父に『つまらない』と言ったことがあります」って(笑)
とっても面白くて、心が温まるお話ばかりでした。