最近考えていること

2008-07-27 08:44:21 | 自閉スペクトラムな日記
私は結婚してからもうすぐ四年になります。前は子供は欲しくないと思っていたのですが最近子供が欲しくなり主治医に相談しました。しかし私の飲んでいる薬は奇形児が生まれる確率が高く子供を産むことは勧められないと言われました。それでも主人は私よりも諦められない様子で医者は最悪なことを言うのだからとのことです。親子連動型になることもあるので覚悟は必要だと思います。もし私が赤ちゃんを産むならば定型の子供をと願っています。自分が大変だからとも言えるのですが同じ苦労をさせたくないのです。どんな親でも子供には自分と同じ苦労をさせたくないと思います。

世話になっている保育士の方に相談したところ、妊娠、出産はとても大変なこどだから妊娠の状態の書いてある雑誌を買って読むことを勧められました。妊娠してパニックになる方もいるので妊娠するまえに想像しておくこととのことです。
早く赤ちゃん欲しいです。年齢を考えると焦ります。薬がやめられればいいのだが…

最新の画像もっと見る

11 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こればっかりは (くんま)
2008-07-27 12:27:48
授かりもの・・・での健康な赤ちゃんが出来ればいいですね。
返信する
Unknown (こんちゃん)
2008-07-28 20:15:24
すごく難しい問題ですね。私も薬をたくさん飲んでいるから・・・。
でも、うまくいえないんですが、子供がほしいって思う気持ちって素敵なことだと思います。
いろんな人の協力を得ながら、願いが叶うよう応援しています。
返信する
Unknown (まんもす)
2008-07-30 13:37:59
くんまさん、本当に早く健康な赤ちゃん授かりたいです。

こんちゃんさん、薬を飲んでいるだけで難しい問題となってしまいます。応援ありがとうございます。
返信する
Unknown ()
2008-07-31 17:43:23
医者様はまだまだ遠まわしな表現で言っています。子供を産むのは間違いなく不幸になります。あなたも生まれた子供さんも。謙虚な選択肢を選ぶべきだと思いました。現実的なアプローチをしましょう
返信する
Unknown (鈴木真奈美)
2008-08-01 02:15:33
お子さんを作るのだとしたら
薬のほかにも 今まで取った添加物とか 携帯やPCの電波 箸や缶詰やお皿から出ている 毒素を身体から除くために
デトックスをすることをお勧めします
サプリメントのやつがいいですよ
自分の身体の調子もよくなるし それらが原因で 奇形児までいかないまでもアレルギーを持った子供や病弱な子供が生まれてしまうケースがあるそうです
返信する
Unknown (まんもす)
2008-08-02 13:44:07
鈴木真奈美さん良い情報を聞きました。ありがとうございます。
返信する
Unknown (ちー有磯)
2008-08-04 22:00:07
こちらでははじめまして。かな?
遅ればせながら、ですが…。
同じ苦労をさせたくない、というのはとっても分かる気がします。私も将来、この点では子供以前にまさに相手探しの段階で迷うところです(苦笑)。

どんな決断であろうと、それで得られる結果についての覚悟がしっかりできるならば、よほど倫理的に問題のある事でもない限りは、他人からどう言われようとどんな決断をしても許されると思います。

という訳でまずは、良い方向への道ができる事を心からお祈りしています。(*^_^*)
返信する
うつ病 (うつ病)
2008-08-05 17:25:43
ステキなブログですね☆

拝見させていただきました~♪

よかったら私のところにも遊びに来てください^^

うつ病
返信する
Unknown (まんもす)
2008-08-06 10:38:32
ちー有磯さん、こちらでははじめまして…
コメントありがとう。とても励まされます。ちー有磯さんも良い方と巡り会えることを願います。
返信する
来ちゃいました。 (むーんらいず)
2008-08-14 00:56:17
僕らは、元々そういう遺伝子を持って生まれてきてます。旦那さんもそうであれば、当然障害がある子どもが生まれる心配もあるでしょう。でも、生まれない可能性もありますし、ぼくはまだ独身者なので、何とも言いようがないんですが、ぼくなら、たとえその可能性があっても、自分の子どもは欲しいなぁ、って思います。それが、子どもに対してつらい思いをさせることであっても、この世に生まれでてくるには、何かしらの役割を持って生まれてきているんです。それが死産の子どもであっても、親に対しては何かを考えるということの橋渡しをしているのだと考えます。そうすると、ほら、誰一人生きてる意味がないことないじゃありませんか。

ぼくは障害者として生活し始めてまだ6年ほどですが、実際のところ、知らなかっただけのことで、本当は40数年は障害者であった訳ですよ。
障害があるのに、ない人と同じことを要求されてきて、そりゃつらかったですよ。でも、それがあったから、身につけたものもあるし、障害の診断自体も、自分を変えるのには充分すぎるきっかけでした。
そうか、自分が悪くてこうなった訳じゃなかったんだって、思えた時、自分の罪が放免になったような気がしました。だって、何をやってもダメだったんですから。それはすべてぼくが悪いという前提で生活していたのに、実は誰も悪くはなく、障害のせいで、でもそれによって身につけたものがたくさんあって、今は自分の障害が判ったので、手の打ちようを考えられるようになった。だから、障害も、つらかった半生もひっくるめて、ぼくの宝物です。
もっと、宝物が大きく輝くように、これからも頑張って生きて行きます。

子どもを授かること、それは試練かもしれないけど、同時に宝物を授けられることでもあります。与えられた課題があまりに大きすぎて、投げ出したくなることがあるかもしれませんけど、それは、願いがあれば、必ず解決します。不思議な方法で、みんなかなえられるんです。ぼくはそれを体験した一人なので、そう断言します。だって、黙って家にいただけなのに、なんで、一流企業に障害者としてオープンな就職ができた上に、充分なサポートを会社から受けられたのか。自分だって訳わかんないですよ。
昔から、「求めなさい、そうすれば与えられます。叩きなさい、そうすれば開かれます」と言う教えがあります。自分がこうあって欲しいと思うことはかなえられるんです。ただし、秘訣は結論を急がないこと、意識はしても気にしないことです。

お互い頑張りましょう。 ぼくも少し、元気になりました。
返信する

コメントを投稿