マンホールのモジョモジョ話

豊橋のシカゴブルースバンド『マンホール』が徒然なるままに書き込む、一種の随筆である。

HIP HOP

2008年08月29日 | 日常
誤解していた。



現代黒人社会の大衆文化としては正直「BLUES」より「HIP HOP」だ。

シカゴに行った際、あのブルースの聖地である「チェス・レコード」の案内人も自分に対して「HIP HOP好きか?」と聞いてくるくらい、若い世代の黒人の文化の象徴としてHIP HOPはある。

もちろんBLUESやモータウン系R&B、そしてソウル・ミュージックが大好物である自分にとって「HIP HOPなんて・・・」という感覚は持っていた。


しかし、最近は何か気持ちの変化が欲しかったのだろう。

いつも通っているトレーニングジムの「HIP HOP教室」に一度体験をしてみようと入ってみた。

もちろんジムなので音楽というよりダンスなのだが。



いや、これが面白い。


自分のHIP HOPに対するリズム感の無さに自分自身笑ってしまったが、なにか面白さを感じる。

そして教える先生の、若干のやる気の無さ、というかルーズなフィーリングが、普段ピンと張り詰めた自分の精神を少し解いてくれたような気がする。

「これは面白いじゃないか」


新しい発見だ。


最近良く見る「高校生たちが夜な夜な閉店後のショーウィンドウを鏡にダンスの練習をする」という感覚に少し近づいたような気がする。




もちろん自分の中にBLUESとジョン・レノンは外せない要素。

しかし、先入観無く新しいことにトライしてみることは、また自分自身の新しい扉を開くような気がして、心地よい。



週1回のレッスンだが、もう少しやってみようと思う。

そのうち、マンホールのライブでもHIP HOPスタイルのダンスが垣間見えるかもしれない。


まずは格好からだ。



よし、さっそくイケてるトゥシューズを買ってこよう!!!


 ( ↑ やはり何かを間違えてる人)



byボーカル



『マンホール』メンバー ソロ活動まとめ

2008年08月27日 | ライブ情報
☆バディ菰田(ギター) 出産準備



☆YUJI DIXON(ベース)
   ・9/6(土) グリル有里「アコースティックナイト」 PM7:30~ 
      グリル有里 ℡0531-25-0198 at田原市
   ・9月末の土日(詳細未定) ハードロック?バンド:ピテカントロプスエレキトスのサポート(ギター)で参加。 
      Buzz House ℡090-8542-7605(代) at蒲郡市



☆チャーリー横井(ドラム)
   ・9/6(土) グリル有里「アコースティックナイト」 PM7:30~ 
      グリル有里 ℡0531-25-0198 at田原市

    ・9/21(日) Rain Dogs live in 天に月、地に山 PM7:00~
      天に月、地に山 ℡0532-64-3231 at豊橋市内
   
    ・9月末の土日(詳細未定) ハードロック?バンド:ピテカントロプスエレキトスのサポート(ドラム)で参加。 
      Buzz House ℡090-8542-7605(代) at蒲郡市


    

☆ジュニア村松(ハーモニカ)
    ・9/2(火) だいだいブルースセッション PM8:30~
      だいだい ℡053‐455‐3446 at浜松市街




☆西ヘンドリクス(ギター)
    ・連日 名古屋 錦Bar「アクアヴィット」にてカクテル製作




お問い合わせはコメント欄か下記アドレスまで・・・
  
  manholeblues@mail.goo.ne.jp


fromマンホール

 

御礼&連絡

2008年08月25日 | ライブ情報
 今年の夏も終盤、数少ない?マンホールファンの皆様、FUN FUN FUNな
夏休みを過ごせましたでしょうか?「さよなら夏の日」をBGMに、残り少ない
HOTな日々を満喫して頂けると幸いです。

 5月?から続いた「マンホール WORLD TOUR in 愛知~♪何も言えなくて夏…♪~」も田原・グリル有里野外LIVEにてファイナルを迎えました。マンホールナイトに来て頂いた方々、関係各者にこの場を借りて深く御礼申し上げます。

前述のとおり、リーダーMuddy菰田、第二児出産&育児休暇のため、ちょっと活動を休むことになりますが、メンバーのソロ活動に御期待!?下さい。

基本が放任主義のバンドですので、一番ノリで勝手に、私チャーリー横井(Dr/per)のソロ活動の宣伝しちゃいマッスル!

 ・9/6(土) グリル有里「アコースティックナイト」 PM7:30~ 
with  Dixon ゆうじ(vo・AG)※(実はマンホールBaのあのひとです!)。

・9/21(日) Rain Dogs live in 天に月、地に山 PM7:00~
  Gt・Vo&Har・Choユニットのサポート、perで参加。

 ・9月末の土日(詳細未定) ハードロック?バンド:ピテカントロプスエレキトス、通称「ピテカン」のサポート(dr)で参加。 at 蒲郡「Buzz House」。

ですです。時間、御都合が合いましたら是非お越し下さい!お待ちしてます。
♪待つわ~待つわ~いつまでも待~つ~わ♪

詳細は下記にお問い合わせ下さい!
・グリル有里 ℡0531-25-0198
・天に月、地に山 ℡0532-64-3231
・Buzz House ℡090-8542-7605(代)

以上、齢30過ぎて遊んでくれる友人が激減、so lonelyなオイラからの孤独のメッセージでした! では再見!

by ドラム(オグシオ好き!)

東京にてハンバーガーを食す。

2008年08月22日 | 日常
先日ワタクシ、「ハンバーガーが好きだ」という日記を書いた。

雑誌「Lightnin'」の特別編集本「ハンバーガーの本」も持っている。

日々この本を見ながら、次はどこでハンバーガーを食べるか考えているのである。


しかし、いかんせん全国紙は東京寄りな記事になりがち。

その「ハンバーガーの本」でも名古屋地方は2件の特集のみで、5割ほどは東京のお店の記事に偏る。

今回の東京方面では、「ここぞ」というところに狙いをつけて2件のお店に訪れた。

昼間は仕事兼用で動いていたので歩行距離も多く、1日で25000歩ほども歩く日もザラ。

いい感じにお腹が減ることになる。

そこで行ったお店。


人形町の『B〇ozer's』は誠に美味しかった。


小さなハンバーガー屋であるが、行列ができているほど。

しかし一人で行ったため、10分ほどで優先的に入ることが出来た。


オーダーしたのは、その店の推薦バーガーである「ロットバーガー」

なんと1ヶで1350円もする。

強気な値段だ。


とりあえず、ココまで来てその金額に怯えるまでもない。

ロットバーガーをオーダー。

しばらくしてやってきたハンバーガーはかなりのボリューム。

ベーコンやチーズ、パイナップルやトマトなど巨大な作りになっている。

個人的にハンバーガーのパイナップルや、サラダの中のリンゴやオレンジ、酢豚のパイナップルは邪道だと思っているが、ここではパイナップルをわざわざ取り除くほうが邪道であるのだろう。

そのまま一気に上からつぶし、かぶりつく。





ん、んまい・・・。




パイナップル、美味いじゃないか!

いい感じにハンバーガーにジューシーさを付け加えている。

ベーコンやチーズ、肉との絡み合いも最高だ。

さすがに1350円。

だてに強気ではないな?


とにかくお腹がすいていることもあって、その食べ方など気にせずむさぼりつく。

凄いボリュームだ。


口の周りにケチャップやら肉汁など付けながらふと我に返り横を見ると、ある一組のカップルが。

いやおう無しに聞こえてくる会話に耳を傾けていると、どうやら付き合いたてなのか、付き合う直前なのか、女性の声のトーンが一つ高い。



「こ、これは・・・、か弱い女を演じている!!」


ま、余計なお世話だがそう感じたわけだ。

そして彼女の前に運ばれてくる、巨大なハンバーガー。



口の周りにケチャップやら肉汁など付けながら、気になるのは彼女の口とハンバーガーの対比。


「無理だよ・・・、あんたじゃ無理だよ、俺でもこうだよ??」


と口にケチャップを付けながら、彼女の所業に注目する。



すると彼女は華麗にフォークとナイフでハンバーガーを分解して見せた。


「おぉ!!おおおぉ!!」


あっという間に目の前に広がるマグロの解体ショーならぬ、ハンバーガー解体ショー。


その見事な手さばきに感心する一方、


「ダメだよ、それじゃパンと肉とパイナップルとベーコンのセットだよ・・・」


と、いちハンバーガーファンは思うのである。


さすがに声のトーンが一つ上がるような相手に対して、こぶし大を上回るハンバーガーを口いっぱいにほうばれ、という方が無理な話か?


意味もなく、くやしく落胆し、店を後にする。





byボーカル


江古田倶楽部にて「てっちゃん・せのちゃん」

2008年08月18日 | ブルース
東京から帰ってきた。

今回はお盆休みを利用して、昼間は色々仕事を、夜は音楽三昧。

16日の夜は日本のブルース界第一人者の西濱哲男さん(ギター)と妹尾隆一郎さん(ハープ)のユニット「てっちゃん・せのちゃん」のライブを見に行った。


場所は池袋から西武池袋線にて10分ほどの江古田。


江古田駅に着いて電話にて場所確認すると、駅から徒歩わずか1分ほどで「江古田倶楽部」はあった。

突然降り出した大雨に濡れながら店のドアを開けると、わずか8坪程度のイナタい雰囲気のブルースクラブ。

「すごい雰囲気だな・・・」

この感想につきる。

ここ豊橋にはない、ブルース好き以外はお断りだよ感。



どういう雰囲気なのか行ってみないと説明しがたい。

狭く古く、そして暗い店内に所狭しと楽器が置かれ、壁にはマニアックなブルースマンたちのサインやレコード。

デルタ・ブルース系の音楽が流れまさに日本のジューク・ジョイントの雰囲気をかもし出している。

前の店は外国人パブなのか、それらしき東南アジア系の女性が扉のガラス窓から見える。

マスターも客商売とは思えないような愛想の無さと風貌。

普通の女の子と来たら、泣いちゃうんじゃないか?というような雰囲気。


とりあえずメニューを探すが、そんなものは見つからず・・・。

とりあえずビールならあるだろうと

「すいません・・・ビールください」

というと無愛想に置かれたサッポロビールのビン。

一応栓を抜いてくれてあり、ピーナツも出てきた。


すこしビールでのどを潤わせ、また落ち着くようにメニューを探すが、やはり見つかるのはい1枚の紙のみ。

・ビール
・焼酎
・ウィスキー・ラム
・チューハイ

など4種類ほど書いてあるだけで、銘柄もない。

もちろんフードメニューもない。


店内を見渡すと、このブルース界の第一人者のライブであるにも関わらず7人ほどの常連客と自分、そしてカウンターには愛想がないマスターと、同じように愛想がないPAの方、同じカウンターにはもう出来上がっている西濱哲男さんもいる。

まだその雰囲気に押され気味の中、前座である「垂水秀人さん」の演奏が4曲ほど始まった。

オリジナルやカバー曲を含めながらの若い彼の演奏は、目の前の大御所を前に緊張気味だったらしいが、若干ハスキーな声に耳を奪われる。


だんだん店の雰囲気も身体に取り込むことが出来始めた頃に、どこかに買い物にでかけたようだった妹尾隆一郎さんが戻ってきた。

そのままトイレに入って出てきた頃に、まだ演奏中の垂水秀人さんに一言。

「じゃ、一緒にやろうか?」

と、感動している垂水さんを横に「Key to the highway」が始まる。

あのウィーピング(むせび泣く)・ハープ妹尾が目の前で演奏している。

まだぺーペーのハーピストの自分にとっては極上の時間だ。


やがて店の雰囲気にも慣れ、皆がやっているようにビールも当然のように自ら冷蔵庫から勝手に取っていく。

これが許されるのだ。

これがブルースなのだ。


そして始まる西濱哲男さんと妹尾隆一郎さんのライブ。

1セット目は妹尾さんがメイン、2セット目は西濱さんがメインで進んでいく。

曲も「Worried life blues」 「Honest I do」「Stormy monday」「Got my mojo waoking」 「Guess who 」などブルーススタンダードで彩られる。

ギターとハープのたった2つの楽器が見事にブルースを感じさせ、また奏者と観客との会話も雰囲気がある。

BBキングの名アルバム「Live at the rigal」でもそうだったが、ブルースはもともと観客とのつながりで出来ていくコール&レスポンスが真骨頂だ。

それを感じさせるのに十分なライブ、というかジョイント。

ブルース好きの自分には最高の至福の時だ。


ライブが終わると、あの無愛想だったMCの方が今日のライブの録音をしていたらしく、「今日の記念に持ってけ」とCDを差し出してくれ、西濱さん妹尾さん両名にサインを入れてもらう。

あの無愛想なマスターとも知らずの内に笑顔で話している。

西濱さんも妹尾さんも、また他の常連客の方たちも含め、まるで自分も常連客であったように自然に会話に加わっている。

これがブルースの懐の深いところ。

また後々書くが、シカゴの観光客目当てでない、地元の黒人ブルースクラブに訪れた時に感じたあの雰囲気が、ここ日本で体験できたようだった。

最高にイナタい夜だった。



この衝動が抑えきれず、帰りに池袋駅前で持っていったハープで「ハープ吹き語り」をした。

数名足を止めて聞いてくれたが、それでよい。


それがブルースなのだ。


byボーカル







中国の話

2008年08月16日 | 日常
ただいま東京に来ております。

マンホール、ボーカルです。

東京の風は冷たく、今にも泣きそうです(嘘)。

さて、ブログを書く時間もないので、いつものように書き溜めた日記をここぞという時に利用します。

    ↓


中国は意外と日本の流行にも敏感だ。

自分が滞在していた当時も、日本で流行っていた「たまごっち」のニセモノが中国のそこかしこに出回っており、びっくりした思い出がある。


「ナイキ エアマックス」もそう。

今考えると、あの頃の日本のエアマックスブームも常軌を逸していた感はあるが、中国にもその勢いは波及していたようだ。





ある日、市場に出かけ靴を探していた。

中国国内で履きつぶすため、運動靴なら何でも良い。


なかなかデザイン的に良いものが見つからず、立ち並ぶ市場のあちこちを散策していた。



そしてある一軒の、ある一品に目が留まる。


「あ、エアマックスだ!!」


すごい!


あの日本でブームになっているエアマックスがこんな寂れた店にあるなんて!!










・・・という感動もない。



ニセモノだと分かりきっているからだ。



しかし、さすがにデザイン的には悪くない。




ニセモノだろうが本物だろうが、履ければいいのだ。



そしてサイズの確認のため、陳列されたエアマックスを手に取る。




ん?







んん?







違和感のある重さ・・・・・。



不思議に思い、近眼の自分の目を凝らして見る。





ん?





本来エアーが入るべき場所に、気泡・・・・。




??




気泡???





タグを見ると






「WATER MAX」





・・・・・・・。





軽さを追求する時代に逆らった近未来的思考。



「靴を履いた感覚が、ずっしり身体に感じます。」










いらんわ!!


byボーカル

有里「SWINGING AIR」

2008年08月11日 | ライブ情報
昨日、田原市の「グリル有里」にて野外イベント『SWINGING AIR』に参加した。

マンホールの出番は午後2時という極暑の時間帯にも関わらず、多くの人に見てもらい、またわざわざ「マンホールを見に来た」とご指名まで言って下さる方もいて、キャバクラの人気キャバ嬢の気持ちを少々理解したボーカルです。

ここに改めて御礼を申し上げます。


ありがとねぇ~~!!



さて昨日のライブ、久々にオリジナルメンバー、西ヘンドリクスも参加しての5人編成になった。


最近ギターを、カクテルシェイカーに変えて久しい西メンバーの久々のギターテクニックは、カルーアミルクのように大分甘めになっていたが、今後余裕ができたら、またどしどし参加してもらい「アースシェイカー」や「ニコラシカ」のような強烈なブルースリフを披露していただきたい。

それまでシェイカーをフルに振るがよい、西ヘンドリクス。



さてライブ自体は観客の皆さんのご協力もあり、何とかやり遂げる事ができた。

いくつかミスもあったが、ミスのないマンホールも寂しかろうて。

重ねて感謝申し上げます。



さてマンホールの今後ですが、またしばらく日本の小子化問題に警鐘を鳴らし続けるリーダー家の第二子出産のために、またスローペースになります。

日本の将来を考えないボーカルとドラムが望まなくとも強烈な独身術を発揮しているせいでリーダー家に日本の将来を託している最中です。


というわけで、今後は少しの間メンバーのソロ活動等になりますので、またそれぞれで誘ってやってください。

ブログはちょこちょこ更新していきますので、そちらもよろしく。

何かありましたら下記メールまで。


manholeblues@mail.goo.ne.jp



byボーカル




北京オリンピック

2008年08月07日 | 日常
【マンホール次回ライブ】

『SWINGING AIR』inグリル有里

☆日時 8月10日(日)

☆開始時間 正午より~(マンホール出演は午後1時頃くらいかもです)

【出演者】

 ●BAND: BROCKS、DIRTY ROD、PIN LADY、マンホール

 ●アコースティック : バカ貝、BROWN EYES BLUE 、CGEO、だいち君の実
            かず団、Piece of peace、ポチョムッキン

 ●DJ :ジュンジュン、YATTAKA 、ゆーき


お問い合わせ

『グリル有里』
 愛知県田原市野田町大荒古16-3
 電話0531-25-0198


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さて、いよいよ北京オリンピックが始まる。

今回は日本はどれぐらいメダルが取れるだろうか?


さてここで中国豆知識。

よくテレビで一般中国人が言っている言葉が「中国 加油!!」であり「北京 加油!!」であ「奥運 加油!!」だ。

中国=チュングオ (中国)

加油=ジァヨウ (頑張れ)

北京=ベイジン (北京)

奥運=オウユン (オリンピック)

この『加油ジャヨウ』は今後テレビで何度でも聞くかもしれない。

なんで「加油」で「頑張れ」を意味するのはよく分からない・・・。


確かにテロや、さまざまな弾圧が裏ではあると思うが、ここが一党独裁の国。

中国の強さを表現するために、とてつもない弾圧をし盛り上げ方をするだろう。

しかし、今回は世界中のマスコミ衆視の中で行われる。

今までのような情報統制は難しいだろう。



そして、また今回は一般市民の愛国心も高揚され、すごいパワーで押し寄せてくる。

そして2008年8月8日 午後8時8分 に行われるらしい。

中国で8というのは昔から好まれる数字だ。

車のナンバーでも8にナンバーの取り合いになる。


それなりに4年に一回の大会。


段々楽しみになってきた。

ハプニングもありそうだし。


今回はゆっくりテレビで見よ~っと。


最近まじめなブログが続いてごめんなさい。


もう少ししたら砕けたブログも書きます。


byボーカル(←結構気にしい)





日本人メジャーリーガー後半の展望

2008年08月06日 | 日常
【マンホール次回ライブ】

『SWINGING AIR』inグリル有里

☆日時 8月10日(日)

☆開始時間 正午より~(マンホール出演は午後1時頃くらいかもです)

【出演者】

 ●BAND: BROCKS、DIRTY ROD、PIN LADY、マンホール

 ●アコースティック : バカ貝、BROWN EYES BLUE 、CGEO、だいち君の実
            かず団、Piece of peace、ポチョムッキン

 ●DJ :ジュンジュン、YATTAKA 、ゆーき


お問い合わせ

『グリル有里』
 愛知県田原市野田町大荒古16-3
 電話0531-25-0198


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さて、まったく音楽とは関係のない私の趣味による日本人メジャーリーガー情報。

それではアメリカ西海岸より順に・・・。


レッドソックスの松坂と岡島。

松坂はここまで12勝をしていて去年の15勝を超えるのは確実だろう。
しかし未だ実力を出し切っていない感はあるが、もう2年目なので、これが松坂の現在のアメリカでの実力なのかもしれない。

岡島は去年が良すぎて今年は苦しいところだが、今の調子が妥当かなぁ。


ヤンキースの松井(秀)と井川
松井は膝を痛めて苦しんでいる。もう戻っても居場所が無いし、暖かい西海岸のDH性がるアメリカン・リーグあたりにトレードが良いと思う。オークランド・合うれチックスなんてどうだ?新天地で頑張れ。
井川は。。。。ダメだ。もうメジャーの各球団による評価も落ちちゃって、厳しい状況。

チームとして好調なのがタンパベイ・レイズの岩村。
なかなか無難。調子が悪くても試合に出してもらえる良いチームに入ったね。
今年はチームも好調だけど、いかんせん若手主体のチーム。
プレイオフはレッドソックスとヤンキースに最後で追い抜かれるのでは?

フィリーズの田口。
カージナルス時代は監督に気に入られスーパーサブとして活躍してたが、どうも今回のチームはカラーに合ってないような気がする。監督もチームが好調な限り固定メンバーで試合を行い、なかなか出番が来ず、出番が来ても結果が出ない。
本人もカージナルスに未練があるようで、もしかしたら今年が最後のシーズンかも。ちなみにチームは好調。もしかしたら2回目のチャンピオンも狙えるかも。

カブスの福留もチームは好調。
カブスファン念願のチャンピオンも狙える布陣。シーズン当初は好調だった福留も、やはり予想通り後半は苦しんでいる。
しかし、チーム事情で右バッター中心のチームの貴重な左バッター。
試合の機会はもらえるだろう。

ロイヤルズの薮田、レンジャースの福盛はいずこへ・・・・?

クリーブランド・インディアンスの小林は、なんとかクローザー(抑え役)の位置を確保したかも。基本的にチームは良いチームなんだが、今年のプレイオフ進出は難しいか?

ヒューストン・アストロズの松井稼頭央は、まぁまぁ実力どおり。
個人的に好きなチームだから贔屓にしたいが、ココも今年はつらいシーズン。

シアトル・マリナーズのイチローと城島。
チームの絶不調は差し置いて、8年連続のシーズン200本安打にまっしぐら。
今年は苦しいかと思うが、イチローはなんとかクリアすると思う。
しかし、その為に四球を選ばず「自分のヒットを打つことばかり考えて、チームの為に出塁はしない」とブーイングも。
今年から5年の契約が始まったばかりだが、トレードも視野に入れておいたほうが良いかも。行くなら松井がいなくなったヤンキースかも。

城島は苦しい。
ここまで不調になるとは思わなかった。しかもベンチで休養の間に新人が急成長。出番がなくなってきた。
ここもトレードがベストかも。岩村と同じタンパベイ・レイズあたりならノビノビやれるかも。

パドレスの井口は1年契約。よくも無く、悪くも無くだから、後半戦頑張らないとまずいのでは?ただしサンディエゴは良い街。
自分も住みたい。

ドジャースの黒田と斉藤のピッチャーコンビ。
黒田は結果が出ないものの、なんとか頑張っている。打線に恵まれなかったのが、ココに来て球界ナンバーワンの勝負強さを誇るマニー・ラミレスを迎え入れたのは大きい。ダイヤモンド・バックスと首位争いをしているが、ここもピッチャー陣の層が厚い。
後半は面白い競り合いをするだろう。

斉藤は、過去2年頑張って実績を残したせいか、また日本時代のイタイイタイが出てきたかも。ここが踏ん張りどころだから頑張らないと。

ジャイアンツの藪は期待以上。早く故障を直して帰ってきて欲しい。



さてさて、長文ありがとうございます。


書きたくて仕方が無かったメジャーリーグ展望。


予想が当たるか、外れるかはわからないけど、とりあえず来年のキャンプか今年のうちには1試合でも見に行きたい。


byボーカル










最近のライブ情報

2008年08月05日 | ライブ情報
最近疲れがひどいが、ライブの立て続け攻勢にあっている。

3日の日曜は、浜松市駅前中心街の一つの町内「池町」の祭りでの演奏。

朝からステージを設営し、出番は午後6時半だ。


今回は浜松のブルースバンド「サザン54」にヘルプで参加させて頂いた。

セットリストは以下

①Mustang Sally (Wilson Pikett)
②Sweet home Hamamatsu(オリジナル)
③Hey pocky way (Meters)
④Born in Chicago(Paul Butterfield)
⑤Day dream believer(Monkeys)
⑥Messin with the kid(Jr Wells)
⑦Got my mojo workin'(Muddy Waters)

であった。

Born in Chicago と Messin with the kid ではメインボーカルを取らせてもらい、気持ちよく歌わせて頂いたが、いかんせんバテていた。

お礼で頂いた屋台チケットで、いろんなモノをご馳走になったが、ほとんどがカキ氷に費やされ、胃が痛くなってしまった。





そして今週末10日の日曜は田原市の「グリル有里」での野外イベント『SWINGING AIR』だ。

今回も野外、そして開始時刻は正午である。

【出演者】

 BAND: BROCKS、DIRTY ROD、PIN LADY、マンホール
 アコースティック : バカ貝、BROWN EYES BLUE 、CGEO、だいち君の実
            かず団、Piece of peace、ポチョムッキン
DJ :ジュンジュン、YATTAKA 、ゆーき

マンホールはBANDセットのトップバッター。

たぶん1時~2時前後のいい感じに極暑の時間帯だろう。

そして、たぶん死んでるだろう。

『グリル有里』
 愛知県田原市野田町大荒古16-3
 電話0531-25-0198


・・とまぁ、先日の「Blues イベント」から立て続けだ。

もう一息でお盆だし、頑張るか。




ところで話は変わるが、以前インドに行ったとき、飛行場で会ったある若いインド人の航空職員が「自分の名前を漢字タトゥーで彫りたいから、教えてくれ」と声をかけてきた。

名前を聞くと「ゴートン」と答える。






そしてワタクシ





「豪豚」と書いて渡す。



ごめんね、豪豚。



急に思い出したよ。



君のためにも頑張る。


byボーカル