誤解していた。
現代黒人社会の大衆文化としては正直「BLUES」より「HIP HOP」だ。
シカゴに行った際、あのブルースの聖地である「チェス・レコード」の案内人も自分に対して「HIP HOP好きか?」と聞いてくるくらい、若い世代の黒人の文化の象徴としてHIP HOPはある。
もちろんBLUESやモータウン系R&B、そしてソウル・ミュージックが大好物である自分にとって「HIP HOPなんて・・・」という感覚は持っていた。
しかし、最近は何か気持ちの変化が欲しかったのだろう。
いつも通っているトレーニングジムの「HIP HOP教室」に一度体験をしてみようと入ってみた。
もちろんジムなので音楽というよりダンスなのだが。
いや、これが面白い。
自分のHIP HOPに対するリズム感の無さに自分自身笑ってしまったが、なにか面白さを感じる。
そして教える先生の、若干のやる気の無さ、というかルーズなフィーリングが、普段ピンと張り詰めた自分の精神を少し解いてくれたような気がする。
「これは面白いじゃないか」
新しい発見だ。
最近良く見る「高校生たちが夜な夜な閉店後のショーウィンドウを鏡にダンスの練習をする」という感覚に少し近づいたような気がする。
もちろん自分の中にBLUESとジョン・レノンは外せない要素。
しかし、先入観無く新しいことにトライしてみることは、また自分自身の新しい扉を開くような気がして、心地よい。
週1回のレッスンだが、もう少しやってみようと思う。
そのうち、マンホールのライブでもHIP HOPスタイルのダンスが垣間見えるかもしれない。
まずは格好からだ。
よし、さっそくイケてるトゥシューズを買ってこよう!!!
( ↑ やはり何かを間違えてる人)
byボーカル
現代黒人社会の大衆文化としては正直「BLUES」より「HIP HOP」だ。
シカゴに行った際、あのブルースの聖地である「チェス・レコード」の案内人も自分に対して「HIP HOP好きか?」と聞いてくるくらい、若い世代の黒人の文化の象徴としてHIP HOPはある。
もちろんBLUESやモータウン系R&B、そしてソウル・ミュージックが大好物である自分にとって「HIP HOPなんて・・・」という感覚は持っていた。
しかし、最近は何か気持ちの変化が欲しかったのだろう。
いつも通っているトレーニングジムの「HIP HOP教室」に一度体験をしてみようと入ってみた。
もちろんジムなので音楽というよりダンスなのだが。
いや、これが面白い。
自分のHIP HOPに対するリズム感の無さに自分自身笑ってしまったが、なにか面白さを感じる。
そして教える先生の、若干のやる気の無さ、というかルーズなフィーリングが、普段ピンと張り詰めた自分の精神を少し解いてくれたような気がする。
「これは面白いじゃないか」
新しい発見だ。
最近良く見る「高校生たちが夜な夜な閉店後のショーウィンドウを鏡にダンスの練習をする」という感覚に少し近づいたような気がする。
もちろん自分の中にBLUESとジョン・レノンは外せない要素。
しかし、先入観無く新しいことにトライしてみることは、また自分自身の新しい扉を開くような気がして、心地よい。
週1回のレッスンだが、もう少しやってみようと思う。
そのうち、マンホールのライブでもHIP HOPスタイルのダンスが垣間見えるかもしれない。
まずは格好からだ。
よし、さっそくイケてるトゥシューズを買ってこよう!!!
( ↑ やはり何かを間違えてる人)
byボーカル