マンホールのモジョモジョ話

豊橋のシカゴブルースバンド『マンホール』が徒然なるままに書き込む、一種の随筆である。

前回に引き続き・・・

2007年10月28日 | ライブ情報
  前回のブログでお知らせしたとおり
  次回のライブ(11/24)の詳細について。


  まず、このライブイベントは
  Jam Jam Jamin  vol.2
  というイベントで、タイトル通り
  第2回目である。

  1回目には
    米国南部のにおいのするコーヒー屋さん
    70年代の古き良き時代のロックをプレイするバンド
    10代と40代の仲良し親子ユニット
  など、さまざまなグループが出演していた。

  今回は、その第2回。


  出演者は
    1.わがマンホール
    2.ふかちゃんとさんちゃんズ
    3.四面楚歌
  といった具合だ。
  
  ここで少しだけほかの方々の紹介を・・・
  

  ふかちゃんとさんちゃんズ。

  彼らは、このライブのために(?)わざわざ
  金沢から ここ豊橋にきてくれるそうだ。
  ユニット名の通り2人組らしい。

  そもそも今度のライブが初対面なので
  あまり詳しい情報が無いのだ。

  ただ、ギター&ボーカルとドラムという
  少し変わった編成らしい。

  
  次に
  四面楚歌のこと。

  彼らは、このイベントのために結成された
  3ピースのロックバンドのようだ。

  ギター&ボーカルの方は
  あの豊橋代表のイケメン(?)ユニットのメインボーカル。
  ベーシストやドラマーも地元で活躍している方々だ。

  演奏曲目は「日本の古いロック」らしい。


  2組とも興味のあるグループで、個人的にも
  大変楽しみである。

  このブログを観た方で興味の出た方は
  ぜひ11月24日の土曜日は
  アバンティへ足を運んでもらいたい。

  当日、みなさんとアバンティで会えることを楽しみに。



                      リーダーでした






























お久しブリブリ

2007年10月26日 | ライブ情報

  何が久しぶりかと言えば
  このブログの書き込みなのだ!

  そーじゃない。

  全国30000人のマンホールファンのみなさま
  ミックジャガーのアルバム発売に続き
  我々マンホールのライブが決定しました。

  日時は?
       11月24日(土) 
       19:30open 20:00start
 会場は?
       豊橋 二川の
       アバンティ 
チケットは?
       いりません。
       

  といった具合となっております。

  マンホール以外の出演者などについての詳細は
  また後日お伝えしますので・・・
                 あしからず



  さて久しぶりのライブ
  盛り上がるか、盛り下がるかは
  お客さましだい。
  
  我々も一生懸命、練習に励んでおりますので
  当日は時間のある人も、時間のない人も
  ご家族、お友達、彼女、彼氏、会社の上司、
  学校の後輩などなど 
  みんなを誘って観にきてちょ
 
  
  

ヴェリー・ベスト・オブ・ミック・ジャガー 発売!(涙!)

2007年10月25日 | 日常
 買いましたか?聴きましたか?聴いてますか?
酒飲んでますか?キメてますか!?Rock’n ROLLの「神」!生ける伝説!
今なお続く歴史!ザ・ローリング・ストーンズのvo、ミック様ソロ活動の
ベストアルバムが発売されました!公式アルバム4枚からよりすぐりの曲、
未発表曲、デヴィット・ボウイ、ピーター・トッシュ、ボノ等との共演の有名曲を
盛りだくさんに収録!ジョン・レノンのプロデュースした幻の「トゥー・メニー・クックス」も入ってます!初回限定盤はDVD(最新インタヴュー、プロモ映像等収録!)
付属!さあ今すぐダッシュ勝平だ!レコード屋へ急げ!一家に一枚!


 ともかくやはりミック色ですね!ミック・ジャガーのアルバムだけに
当たり前ですが。古くてもやはり新しいPOP感覚!キースのソロアルバムはある意味落ちついて、当たり前にブルースを基本とした「ロック」の真ん中をいつも貫いていますが(ちょっとレゲエの色もちらほら)。こちらも最高!聴いてね

 ミックはロックしつつも最先端のサウンドに敏感!そして単なる流行りものに
ならずミック色に染めて消化してます!見事な、稀有なバランス感覚!
too hot! RESPECTABLE!!!!最高!あらためてミック、キースの2人の合体がストーンズのサウンド(基本曲ね)を
(もちろんチャーリー、ロンも!&ブライアン、ロン、テイラー、イアン&数々の参加ミュージシャン含めて)作ってるんだな~と納得、号泣。酒がすすむ夜ですね~、
こいつはっ!

 ミック・ジャガー、そしてザ・ローリング・ストーンズへの「愛」を自分は
熱く本日も?再認識の夜でした!生きてて良かった!LOVE!



 では!

byドラム





豊橋市

2007年10月12日 | 日常
豊橋市。

わがマンホールメンバーの生産地であるが、決して拠点ではない町。


なぜか本拠地のくせして、豊橋市内でのライブの機会がない。


まぁ、そんなにこだわってもいないが。




さて、その豊橋市。



昨今の名古屋をはじめとする、愛知県西部の隆盛に押されている感じだ。



以前まで「愛知県第二の都市」だ!!


といらぬ遠吠えをしていたのも今は昔。


ただいま愛知県第五の都市へ向けて爆走中だ。



全国的には無名な地方都市と言っていい。



このままでよいのか、豊橋市民??







そこでふと考えると、隣の県だが政令指定都市「浜松市」がある。



浜松市は、今年の4月に近隣市町村を巻き込んで合併を重ね、無理やり政令指定都市になった経緯がある。


しかしその合併先も旧浜松市街から片道2時間ほどかかる過疎化地域もあり、面積は広くなったものの人口面ではさほど伸びず、現在81万人ほど。


悲しいかな100万人口都市には届いていない。





ちょっとちょっと浜松さん。



ここに良い合併先があるじゃないすか!!




豊橋市民37万人(内15000人ほどは外国人だが・・・)。




これとくっつけば念願の100万人になりますぜ!





浜名湖の西と東になっていながら、お互い方言もほぼ同じ。



おたがい県の端っこにあり、行き止まり的感覚も一緒じゃないですか!



工業都市「浜松市」と農業都市「豊橋市」。



一応豊橋はちょっとした港もありますよ~。



そりゃ、すでに政令指定都市の浜松市からしてみればおいしい話ではないかも知れないですが、こちらも豊橋も一応中核都市。



仲良く行きましょうよ。






ということで新市名案。





「浜橋市」



ふむ・・・・言いにくい。




「豊松市」





これじゃ、浜松市の反発があるわな・・・。






う~ん、やはり「浜名湖市」「浜名市」あたりが無難かもしれないな・・・・。












いや、あった。










これが今の両市に一番向いてるかもしれない。


























りおでじゃねいろ市

    (ローカルジョーク)


byボーカル

またしても中国の話

2007年10月05日 | 日常
またインターネット上でおもしろい写真を発見した。

自分がかつて留学していた中国の話である。



ホントにこの国は、国をあげて笑いのセンスが高い。




今回の写真。




中国の都市、重慶市での土地の立ち退き騒動のキャプションについてた写真だ。



どうやら写真上の家・・・



土地の立ち退きに反対したため、怒った開発業者が周りの土地を買占め、9mも掘り下げてしまったらしい。







おいおい・・・。






ギャグ漫画の世界だな・・・。






留学中は学校を休み、中国のいろいろな所に旅行した。

水墨画のような、川と奇形岩で有名な『桂林市』に行ったとき。


桂林市内は、やはり中国のみならず世界でも有数の観光地。


宿泊代も高く、またここでの旅の醍醐味である「漓江(リージャン)下り」という川下りも外国人料金で600元近く(当時8000円くらいか?)取られる。



それゆえに隣町の陽朔(ヤンシュオ)に滞在することにした。

ここだったら同じ漓江(リージャン)という川が流れていて、川下りも中国語が話せれば、中国人料金としてわずか50元(700円ほど)で川下りを楽しむことができた。


こういう情報はやはり中国滞在中ゆえに知りうる情報だ。



さて、この陽朔(ヤンシュオ)。

西洋版「地球の歩き方」と言おうか、旅のバイブル「ロンリープラネット」には記載されているらしく、西洋人バックパッカーをよく見る。


さすが西洋人バックパッカー。


そういう激安情報には目ざとい。




それゆえに陽朔(ヤンシュオ)では中国の田舎には珍しく、西洋人向けの飲食店も多い。


ホットケーキや、パスタなんかも食べれてしまうのだ。






そしてある一日、小腹がすいてレストランを探しているとき。





ありましたよ。




笑いのネタが・・・。





あるレストランに掲げられた看板。





そこには「Hard-Rock Cafe」ならず














「Hard-Seat Cafe」














非常に硬めのイスで、旅に疲れた身体をまったく癒さない不親切設計。

byボーカル