マンホールのモジョモジョ話

豊橋のシカゴブルースバンド『マンホール』が徒然なるままに書き込む、一種の随筆である。

船場吉兆の話

2008年05月07日 | 日常
マンホール次回のライブ


日時 5月25日(日)

場所 蒲郡 『あじさいの里 ミュージックフェスティバル』 
     http://www.katahara-spa.jp/index.shtml
    
時間 AM11:00open ~

共演 地元バンド多数




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いやはや高級料亭「船場吉兆」での料理使いまわしの件、すごい。


前の客が食べ残した料理を再加熱とか施して、別の客に出していたという話。




女将の「ささやき記者会見」も笑わさせて頂いたが、今回もすごい。




自分も東京に住んでいた際、某高級中華料理店でバイトした経験があるが、さすがにこれは禁じ手。



だって、汚いもん。



確かにウェイターをやっていたので、客が手をつけたか、つけてないかはこの目で見ている。


そしてその上で、例えばセイロなどに入って全く蓋すら開けていないシュウマイやギョウザなどは、客から下げた後、捨てるのがもったいないため喰いました。




あぁ、喰ったよ。



しかしそれは自分で客の動向を確認して、さらに蓋すら開けてない状態。


その中で料理を下げながら、つまんでしまうウェイターはしょうがないと思う。


しかしその自分でも、蓋すらついていない料理、自分の目で確認してない料理には手をつけれなかった。




キモイよ、キモイ。




しかも今回は、お客に出すという事。



これはすごい。



再加熱や、再調理しても味は大丈夫だったのだろうか?




いや~、すごいね吉兆。




なんという「もったいない精神」


それでウン万円の請求。





「いやぁ、すごい」としか言いようがない。




環境分野で史上初のノーベル平和賞を受賞したケニアの「ワンガリ・マータイ女史」に感銘を受けさせた日本の「もったいない精神」



これがここに活かされるとはね。








これは見逃せないね、マンホール。










という事で我がマンホール。




次回のライブも「もったいない精神」により前回のライブの演奏曲を再加熱、再調理をしてムダなくお客様にお届けいたします。



byボーカル