まず、今回からガラケーカメラやめました。今まで写真がピンボケで見にくくてすみませんでした。今日から写真ばっちりですからね~。
さて、南城市新春マラソン大会10kmの部に参加してまいりました。昨年の1月2日は名護まで走るということをやっていたので、不参加。今年初参加です。
コースは事前のリサーチ通り前半のぼり・・いや激登りで後半激下りというなんともメリハリのあるコースです。受付にべたっと張られていたコース表です。ニライカナイ橋を登るということを考えただけで萎えます(笑)ガーミンの結果を見ると、「最低高度9m 最高高度166m」高低差157mです!

さて、受付は若干遅めのAM10:00~ 張り切って10時前に到着して10分くらい前から待っていました。ゼッケンが受け付け順なので私は7番目に受付したということです。しかも、参加賞として全員に「かめせん」が配布!塩屋湾トリムの参加賞「湯呑」なみに驚きました。が、丁度昼時にスタートなので、小腹を満たすのにはちょうどいいかも。


で、あとスタートまで2時間。相当暇です。絶好のドライブ日和の1月2日、ちょっと暑いくらいですが青空が相当きれいです。目の前を久高島行の船が通りすぎていきました。久高島も行ったことがないなぁ~。かなあり「わ」ナンバーが多いようです。神聖なる土地を観光資源にしてしまうのはいかがなものかと思いますが。

さて、11時50分にスタートラインに並び、時計の時報を係りの方が聞いていて、いきなり「5秒前!」から始まりカウントダウンをして、係りの方の声でスタート!
まずは、国道まで上がる急激な上り坂。ここで速攻で息が上がります。そして、ちょっとしたアップアップアップ(笑)を繰り返し、いよいよニライカナイ橋です。上を向いて走っては気持ちが萎えるので、ひたすら下を見て走りました。
登り切ったら、刑務所まであと少し!なぜかこの時、刑務所で折り返すものだと思っていたのですが、前を走っているランナーが進み続けています、そういえば先頭ランナーともまだすれ違っていない・・・。ちょっと気がめいりましたが、折り返しで給水をもらうときに順位を教えていただき、「このまま一桁で行ければ~」っと考えていたら、後半ぬかすこともなく抜かれることもなくそのままゴールしました。
後半は当然ずーと下りです。スピードが衰えずガンガンに飛ばしていけるので、逆に平坦になると足が重く感じますが、息は上がらないので比較的楽でした。しかし、前を走るランナーとの差がどんどん広がるのを見て自分の「スピード不足」を顕著に感じました。
再び、国道からビーチへ下る強烈な下り坂で相当なブレーキと足の負担を感じつつゴール。下りだったため息はまったく上がっていないのですが、今までにないくらい太もも前部に疲労を感じました。
ゴール付近を走るランナー

ゴール地点

さて、ゴールして驚いたポイントその2!なんと全員にトン汁がふるまわれています。500円でスタート前かめせんがもらえて、終わったらトン汁が食べられるなんて、すごいサービス精神旺盛ですね。尚巴志ハーフの試走会は500円で相当もうけているな~(笑)

しかし、この大会残念なのは完走証や結果発表がなかったこと。やっぱり紙1枚でもいいし、後日ネットでもいいので自分の順位とタイムを出してほしいと思いました。
閉会式では上位表彰とともに、ゼッケンでの抽選会もあり、タオルがプレゼントされていました。そして最後に南城市青年会のオリジナルTシャツはじゃんけん大会で決める!って言ったので子供が殺到!さすがに大人は数名だし、Tシャツもらってもな~って感じだったのでじゃんけん大会には参加しませんでした。かなり盛り上がっていましたね~

以上、今回の大会も南城市青年会の若い皆様の手作りで運営されていて、ホスピタリティマインドが随所で感じられたいい大会でした。本当ほのぼのしていていいよなぁ~。
しかし、ランナーはまったくほのぼのしていなく上位者はみんなめっちゃ速かった~。10.8kmのコースで暑さもあるのに1位は40分ちょっと。あのアップダウンでキロ3分45秒はさすがトップランナー。
私は・・・43分でした。キロ平均4分2秒 まぁ~こんなもんかな。
今度は1月5日の糸満市新春マラソンに出ます。あそこはフラットで走りやすいみたいですね~楽しみです。
さて、南城市新春マラソン大会10kmの部に参加してまいりました。昨年の1月2日は名護まで走るということをやっていたので、不参加。今年初参加です。
コースは事前のリサーチ通り前半のぼり・・いや激登りで後半激下りというなんともメリハリのあるコースです。受付にべたっと張られていたコース表です。ニライカナイ橋を登るということを考えただけで萎えます(笑)ガーミンの結果を見ると、「最低高度9m 最高高度166m」高低差157mです!

さて、受付は若干遅めのAM10:00~ 張り切って10時前に到着して10分くらい前から待っていました。ゼッケンが受け付け順なので私は7番目に受付したということです。しかも、参加賞として全員に「かめせん」が配布!塩屋湾トリムの参加賞「湯呑」なみに驚きました。が、丁度昼時にスタートなので、小腹を満たすのにはちょうどいいかも。


で、あとスタートまで2時間。相当暇です。絶好のドライブ日和の1月2日、ちょっと暑いくらいですが青空が相当きれいです。目の前を久高島行の船が通りすぎていきました。久高島も行ったことがないなぁ~。かなあり「わ」ナンバーが多いようです。神聖なる土地を観光資源にしてしまうのはいかがなものかと思いますが。

さて、11時50分にスタートラインに並び、時計の時報を係りの方が聞いていて、いきなり「5秒前!」から始まりカウントダウンをして、係りの方の声でスタート!
まずは、国道まで上がる急激な上り坂。ここで速攻で息が上がります。そして、ちょっとしたアップアップアップ(笑)を繰り返し、いよいよニライカナイ橋です。上を向いて走っては気持ちが萎えるので、ひたすら下を見て走りました。
登り切ったら、刑務所まであと少し!なぜかこの時、刑務所で折り返すものだと思っていたのですが、前を走っているランナーが進み続けています、そういえば先頭ランナーともまだすれ違っていない・・・。ちょっと気がめいりましたが、折り返しで給水をもらうときに順位を教えていただき、「このまま一桁で行ければ~」っと考えていたら、後半ぬかすこともなく抜かれることもなくそのままゴールしました。
後半は当然ずーと下りです。スピードが衰えずガンガンに飛ばしていけるので、逆に平坦になると足が重く感じますが、息は上がらないので比較的楽でした。しかし、前を走るランナーとの差がどんどん広がるのを見て自分の「スピード不足」を顕著に感じました。
再び、国道からビーチへ下る強烈な下り坂で相当なブレーキと足の負担を感じつつゴール。下りだったため息はまったく上がっていないのですが、今までにないくらい太もも前部に疲労を感じました。
ゴール付近を走るランナー

ゴール地点

さて、ゴールして驚いたポイントその2!なんと全員にトン汁がふるまわれています。500円でスタート前かめせんがもらえて、終わったらトン汁が食べられるなんて、すごいサービス精神旺盛ですね。尚巴志ハーフの試走会は500円で相当もうけているな~(笑)

しかし、この大会残念なのは完走証や結果発表がなかったこと。やっぱり紙1枚でもいいし、後日ネットでもいいので自分の順位とタイムを出してほしいと思いました。
閉会式では上位表彰とともに、ゼッケンでの抽選会もあり、タオルがプレゼントされていました。そして最後に南城市青年会のオリジナルTシャツはじゃんけん大会で決める!って言ったので子供が殺到!さすがに大人は数名だし、Tシャツもらってもな~って感じだったのでじゃんけん大会には参加しませんでした。かなり盛り上がっていましたね~

以上、今回の大会も南城市青年会の若い皆様の手作りで運営されていて、ホスピタリティマインドが随所で感じられたいい大会でした。本当ほのぼのしていていいよなぁ~。
しかし、ランナーはまったくほのぼのしていなく上位者はみんなめっちゃ速かった~。10.8kmのコースで暑さもあるのに1位は40分ちょっと。あのアップダウンでキロ3分45秒はさすがトップランナー。
私は・・・43分でした。キロ平均4分2秒 まぁ~こんなもんかな。
今度は1月5日の糸満市新春マラソンに出ます。あそこはフラットで走りやすいみたいですね~楽しみです。
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