若者の未来の幸せを応援する皆さん、こんばんは!
私は、8年前の当時48歳で武雄市役所の新規採用職員として
採用されました。
一番若い同期は18歳でしたので、実に年齢差30歳の同期入庁でした
その時、2つのことを誓いました
ひとつは、私のそれまでの経験や人脈を最大限に活かして
武雄のまちを住民の皆さんとともに創り上げていくこと
そして、もうひとつは、人材の育成です
私がどんなに仕事を頑張っても、武雄の未来に残せることは
ほんのわずかなことです
人材を育成して、その人材が、武雄に残り、またはuターンして
未来の武雄を作り上げていけば、こんなに嬉しいことはありません
これからの地域づくりは、人づくりが大切という理念は
私の最初の職場である農林水産省から
高知県土佐町役場に出向した4年間で
人口5千人のまちづくりを体験する中で学びました
その後、鹿児島での5年間のまちづくりを経験し、
20~30代の若手の育成を行い、その人材が
今のまちづくりの中核として活躍しています
武雄に来てからは、直前に熊本県宇城市の雇用促進協議会で
実践してきた、仕事を通じての人材の育成手法も取り入れ
高校生のまちづくり参画コーディネート、
地域と学校の連携による中学生の育成
大学生と地域をつなぎ、中学生の学習支援活動
等の取り組みをボランティアで行ってきました
業務面では、移住担当として、
これからの武雄を創り上げていく、Uターンを含む移住促進
や青少年育成活動等を行ってきました
そして、今、原点に戻り、
「武雄の未来のため、必要な人材は?」という問いを
自分にぶつけてみました
自分なりの答えは出つつあるのですが、
やはり、市民の皆さんがどのような人材像を思い描いているのか
知りたいと考え、とある行動を起こすことを決心しました
平成29年11月1日現在の 49,310人です
その1%である 494人が思い描く、
「未来の武雄を創り上げていく人材イメージ」を
集めて、整理してみようと思っています
アンケートを取れば、約500の回答は比較的容易に
集めることができますが
今回は、一人ひとり対面で聞き取り形式で行います
しかも、質問です!みたいじゃなくて
何気ない会話から、理想とする人材像をくみ取るという
手法を取りたいと思います
例えば、先日、Uターンの方との会話では
「Uターンして、今までの経験を活かしたくて、
公民館の講師登録しました」という会話から
人材(活用)イメージ⇒Uターン者の経験を活かす人材活用
企業退職者との会話では
「結婚が進まないのは、異性の前で話ができる若者が
少なくなってきたと感じている」
⇒ 人材(育成)イメージ⇒異性の前で物おじしない会話力
学習支援会場での中学生との会話
「高校で資格をたくさん取って、地元で働きたい」
⇒人材(育成)のイメージ⇒キャリア教育の一層の充実
⇒人材(活用)のイメージ⇒資格と結びつく、合同企業説明会の開催
このような人材育成や活用のイメージをまとめていけたらなと
思っています
イメージが固まってきたら、ここで、レポートしますね
お楽しみに!!!
私は、8年前の当時48歳で武雄市役所の新規採用職員として
採用されました。
一番若い同期は18歳でしたので、実に年齢差30歳の同期入庁でした
その時、2つのことを誓いました
ひとつは、私のそれまでの経験や人脈を最大限に活かして
武雄のまちを住民の皆さんとともに創り上げていくこと
そして、もうひとつは、人材の育成です
私がどんなに仕事を頑張っても、武雄の未来に残せることは
ほんのわずかなことです
人材を育成して、その人材が、武雄に残り、またはuターンして
未来の武雄を作り上げていけば、こんなに嬉しいことはありません
これからの地域づくりは、人づくりが大切という理念は
私の最初の職場である農林水産省から
高知県土佐町役場に出向した4年間で
人口5千人のまちづくりを体験する中で学びました
その後、鹿児島での5年間のまちづくりを経験し、
20~30代の若手の育成を行い、その人材が
今のまちづくりの中核として活躍しています
武雄に来てからは、直前に熊本県宇城市の雇用促進協議会で
実践してきた、仕事を通じての人材の育成手法も取り入れ
高校生のまちづくり参画コーディネート、
地域と学校の連携による中学生の育成
大学生と地域をつなぎ、中学生の学習支援活動
等の取り組みをボランティアで行ってきました
業務面では、移住担当として、
これからの武雄を創り上げていく、Uターンを含む移住促進
や青少年育成活動等を行ってきました
そして、今、原点に戻り、
「武雄の未来のため、必要な人材は?」という問いを
自分にぶつけてみました
自分なりの答えは出つつあるのですが、
やはり、市民の皆さんがどのような人材像を思い描いているのか
知りたいと考え、とある行動を起こすことを決心しました
平成29年11月1日現在の 49,310人です
その1%である 494人が思い描く、
「未来の武雄を創り上げていく人材イメージ」を
集めて、整理してみようと思っています
アンケートを取れば、約500の回答は比較的容易に
集めることができますが
今回は、一人ひとり対面で聞き取り形式で行います
しかも、質問です!みたいじゃなくて
何気ない会話から、理想とする人材像をくみ取るという
手法を取りたいと思います
例えば、先日、Uターンの方との会話では
「Uターンして、今までの経験を活かしたくて、
公民館の講師登録しました」という会話から
人材(活用)イメージ⇒Uターン者の経験を活かす人材活用
企業退職者との会話では
「結婚が進まないのは、異性の前で話ができる若者が
少なくなってきたと感じている」
⇒ 人材(育成)イメージ⇒異性の前で物おじしない会話力
学習支援会場での中学生との会話
「高校で資格をたくさん取って、地元で働きたい」
⇒人材(育成)のイメージ⇒キャリア教育の一層の充実
⇒人材(活用)のイメージ⇒資格と結びつく、合同企業説明会の開催
このような人材育成や活用のイメージをまとめていけたらなと
思っています
イメージが固まってきたら、ここで、レポートしますね
お楽しみに!!!