若者の未来を応援されている皆さん、こんばんは!
以前もお伝えした通り、私は今年一年
島根大学で、地域と学校の連携による
地域の魅力化と若者の幸せな未来づくりについて
何をすべきかを
先駆的実践者の皆さんと一緒に
学んでいます
講義は、大部分はウエブテレビ会議システムを
活用し、自宅で受講します
また、17名の学習者(生徒ではなく、学習者と呼びます)
は、3つのゼミに分かれ、初めてのゼミがありました
ゼミは、豊田ゼミ(仮称)に所属しています
海士町の隠岐國学習センター長の
豊田庄吾さんです
そして、もう一人、津和野高校コーディネーターの
牛木力さん
贅沢過ぎる顔ぶれ
学習者仲間も既に各地で活躍中のコーディネーターの皆さんや
教育関係、地域活性化の担い手、故郷を魅力化しようとしている方々など
多彩です
初回から、ゼミは白熱!ものすごかったです
ゼミで取り上げたい「現場」を各自がプレゼンします
どのような現場か?何が課題か?どのような場所にしたいか?
そのことが、地域や関わる若者にとってどのような変化をもたらすのか
各自、5分程度のプレゼンを行います
発表の途中から、豊田さんや学習者仲間から
チャット機能で質問は入るは
発表後に質問やアドバイスが飛び交い
「初回なんですよ!」
皆さんの発表にも耳を傾け、
チャットや音声で質問、意見
非常に密度の濃い時間です
私の現場は、日替わりで動きます
そこを強みにしようと発表したのですが
「広げすぎると視点がぼやけてしまう。
やはりメインとなる現場は持つべき。
しかも、固まっている現場ではなく
これから創り上げていく現場がベスト」
というわけで、日曜日は、私が一押しの
現場に行ってきました。
以下は、ゼミの進捗を報告する情報共有の場に
投稿した記事をブログ用に書き直したものです
先日のゼミで、私の的を絞り込めていないプレゼンに対し
皆さんからいただいた質問にお答えさせていただき、
また、いろいろなアドバイスをいただいた結果、
私のゼミでの現場を、
福岡県福智町に2か月前にオープンした図書館にする!
と気持ちを固めました。
しかし、館長さんと、一度だけ、
このような会話を交わしただけなのです。
「中高生向けのヤングアダルトのコーナーをつくったけど、
ここで勉強する方もいれば、ただ暇つぶしに来たり
友達が来るのを待っていて、
知り合いが来たらおしゃべりしている。
ここが中高生にとってプラスになる
場所になったらいいですね。
でも、セミナーや●●会など、
大人が用意したプログラムにはしたくないのです。
夏休みに何かやってみましょうか?」
「はい。その時はぜひとも私にできることを
一緒にさせてください」
という感じで、何か出来たらいいなあという
雑談をしたくらいだったので、
本当にゼミの課題の現場にしていただいていいの?
という不安でいっぱいでした。
今日(5月14日)は、打ち合わせで、福智町図書館・歴史資料館
(ふくちのち)で
館長さんに、ゼミの現場にしてもいいですか?という
お願いをして、快諾をいただきました。
今日は月に一度の「ふくちHAPPYTIMEマルシェ」
福智町の皆さんをはじめ
近隣からのハンドメイドの雑貨やリラクゼーションのお店が
中央ホールに並んでいました
写真左が、ハンドマッサージを受ける鳥越美奈館長さんです
代表の方にご挨拶をして、しばらく雑談
すると、「このマルシェを販売の場だけでなく、
売り上げの一部を活用して、
子どもたちの体験の場にしたり、中高生の未来のための
きっかけづくりの場にしたい」との構想をお話していただきました
何かを用意するのではなく、
定期的に何かの動きをつくることで
(幸い、ふくちのちには、歴史資料が本の間に展示され
ものづくりを体験できる工房や
クッキングラボ、音楽スタジオ等も完備されていて
本を読むだけでなく、関連する行動ができるという
場所なのです。(建物は合併前の役場のリノベーション))
私の思い描いている理想の場に、一気に近づいた瞬間でした
今日の出会いをプレゼンにまとめていきます!
その為には、本もいっぱい読みます♪
以前もお伝えした通り、私は今年一年
島根大学で、地域と学校の連携による
地域の魅力化と若者の幸せな未来づくりについて
何をすべきかを
先駆的実践者の皆さんと一緒に
学んでいます
講義は、大部分はウエブテレビ会議システムを
活用し、自宅で受講します
また、17名の学習者(生徒ではなく、学習者と呼びます)
は、3つのゼミに分かれ、初めてのゼミがありました
ゼミは、豊田ゼミ(仮称)に所属しています
海士町の隠岐國学習センター長の
豊田庄吾さんです
そして、もう一人、津和野高校コーディネーターの
牛木力さん
贅沢過ぎる顔ぶれ
学習者仲間も既に各地で活躍中のコーディネーターの皆さんや
教育関係、地域活性化の担い手、故郷を魅力化しようとしている方々など
多彩です
初回から、ゼミは白熱!ものすごかったです
ゼミで取り上げたい「現場」を各自がプレゼンします
どのような現場か?何が課題か?どのような場所にしたいか?
そのことが、地域や関わる若者にとってどのような変化をもたらすのか
各自、5分程度のプレゼンを行います
発表の途中から、豊田さんや学習者仲間から
チャット機能で質問は入るは
発表後に質問やアドバイスが飛び交い
「初回なんですよ!」
皆さんの発表にも耳を傾け、
チャットや音声で質問、意見
非常に密度の濃い時間です
私の現場は、日替わりで動きます
そこを強みにしようと発表したのですが
「広げすぎると視点がぼやけてしまう。
やはりメインとなる現場は持つべき。
しかも、固まっている現場ではなく
これから創り上げていく現場がベスト」
というわけで、日曜日は、私が一押しの
現場に行ってきました。
以下は、ゼミの進捗を報告する情報共有の場に
投稿した記事をブログ用に書き直したものです
先日のゼミで、私の的を絞り込めていないプレゼンに対し
皆さんからいただいた質問にお答えさせていただき、
また、いろいろなアドバイスをいただいた結果、
私のゼミでの現場を、
福岡県福智町に2か月前にオープンした図書館にする!
と気持ちを固めました。
しかし、館長さんと、一度だけ、
このような会話を交わしただけなのです。
「中高生向けのヤングアダルトのコーナーをつくったけど、
ここで勉強する方もいれば、ただ暇つぶしに来たり
友達が来るのを待っていて、
知り合いが来たらおしゃべりしている。
ここが中高生にとってプラスになる
場所になったらいいですね。
でも、セミナーや●●会など、
大人が用意したプログラムにはしたくないのです。
夏休みに何かやってみましょうか?」
「はい。その時はぜひとも私にできることを
一緒にさせてください」
という感じで、何か出来たらいいなあという
雑談をしたくらいだったので、
本当にゼミの課題の現場にしていただいていいの?
という不安でいっぱいでした。
今日(5月14日)は、打ち合わせで、福智町図書館・歴史資料館
(ふくちのち)で
館長さんに、ゼミの現場にしてもいいですか?という
お願いをして、快諾をいただきました。
今日は月に一度の「ふくちHAPPYTIMEマルシェ」
福智町の皆さんをはじめ
近隣からのハンドメイドの雑貨やリラクゼーションのお店が
中央ホールに並んでいました
写真左が、ハンドマッサージを受ける鳥越美奈館長さんです
代表の方にご挨拶をして、しばらく雑談
すると、「このマルシェを販売の場だけでなく、
売り上げの一部を活用して、
子どもたちの体験の場にしたり、中高生の未来のための
きっかけづくりの場にしたい」との構想をお話していただきました
何かを用意するのではなく、
定期的に何かの動きをつくることで
(幸い、ふくちのちには、歴史資料が本の間に展示され
ものづくりを体験できる工房や
クッキングラボ、音楽スタジオ等も完備されていて
本を読むだけでなく、関連する行動ができるという
場所なのです。(建物は合併前の役場のリノベーション))
私の思い描いている理想の場に、一気に近づいた瞬間でした
今日の出会いをプレゼンにまとめていきます!
その為には、本もいっぱい読みます♪