なんかここ2,3日で、世間では色々な事が起こってますが
僕はいたって普通のマイペース。
今日は月曜なんでソラヲトのレビューです。
また今日もレビューですか??
あんた、少しは需要考えたらどーなのっ!!
レビューなんかこうも続けられて、そんな拙いレビュー、誰も興味ないんだよ!!
さっさと、何か作りやがれ!!!このチンコ野郎!!!
はいはい。ごもっともで…。
とりあえず、1週目なんで、色々考えるよりもレビューしとこうかな?という具合で‥
今日のこのソラヲトに関しては、当初からの決め事なんでやりますよ。
(正直、画像が見た目引くんで…あんま続けてやりたくないという心の叫びも…w)
大体、需要ってなんだよwwwそんもん知らんわいwwww
てなわけで、アニメのチカラ。
正攻法の異端児、期待のソラヲトも第2話に突入。
前回、何も情報も無いなか、淡々と進む光景をただボケーッと見ていましたが
第2話に入り、ようやくというか補足説明的な回になっております。
まあ、前回はあくまでもプロローグとして、作品の詳細や目的をボカスことで
「頭を使うより目を使え!」みたいな感じで、作画や空気感で味付けを行い
それを視聴者は「ボケーッとみて楽しむ」ような回だったので作画もキレイだったんですが
今回はそのクオリティをどこまで維持できてるのか?っていう事に興味があるところで
で、実際見てみると…

全然キレイです♪
まったく、劣化のないそのままのクオリティを保ち続けてますね。
OPも前回とは違い、描き換えるというコダワリ。
静止画ですが、手抜きとかと違って、あくまでもこの作品のカラーです。
古代民族の伝説の謎を解くみたいな、こういうOPもよくありますよね。
本編突入ということでテーマとなりえる「5人の少女の壁画」なんかで作品カラーを強調し
描写にもそのコダワリを感じてしまいますね。

って、おいwwwまた、こだわり尻かよwwwww
最近のコダワリ焙煎は、尻みたいですね…。確かに好きですけど…。。。
で、内容ですが
前回、第一話ということで、なんの説明もないまま興味付けだけしてたので
意味不明でしたが、今回は、色々と説明してくれておりますw
なんとなく、この物語の世界が解ってきたような感じですか。
へったくそな起床ラッパを吹いた後、朝食をとるカナタとリオ。
食道に行くと、そこには3人の少女が。
ここで主要人物が揃ったわけですが、5人は既に同じ隊の隊員という設定のようだ。
クレハが新米の前で調子こいて色々と説明してくれるのでw
まとめとくと
<第1121小隊>
・和宮梨旺(曹長)17歳…この小隊の隊長。通信士(ラッパ吹き)(リオ)
・フィリシア・ハイデマン(少尉)18歳‥戦車指令者
・寒凪乃絵留(伍長)‥整備士、操縦士(ノエル)
・墨埜谷暮羽(2等兵)14歳…砲手(クレハ)
・空深彼方(新米2等兵)15歳…通信士(ラッパ吹き)見習い(カナタ)
漢字がちと強引で、結構PCで打つのがメンドクサイw(Google入力でもまだ出てこない‥)
まあ、この辺のキャラクター紹介は公式を見れば載ってるでしょうし詳細は割愛。
最小編成の5人で、機関銃も1一人1機分と軍備品も必要最小限。
これはよくいえば、「少数精鋭」という概念らしい。
配備された戦車も1台だけで、おんぼろの旧式…。昔は名機で旧式遺産らしい。
戦闘機でいうところの日本のゼロ戦に相当するのでしょうか。
一国の砦の防衛を任せられた部隊にしては、ショボイし、隊員は全員女で平均年齢16歳…。
5人しかいない小編成なのに、戦闘に直接関わらない通信士が二人も?
バンドで言えば、ボーカル、ドラム、ベース、カスタネット×2みたいな
ヘンテコな編成なんだろうねw
考えれば考えるほど無理がある設定なんだけど、後でなんとでもこじつけるんでしょうw
ちなみに、お風呂は階級順ではなく「皆で一緒に入る」らしい…。
こんな感じで、物語の初期設定としては、
当たり障りの無いところで、ストーリーを期待できるような(十分、萌え要素寄りになってる気が‥)
異国の非力な小隊が、難敵と困難を乗りこえ成長していき、壮大な物語の元で
そのファクターとして、どうのようにしてテーマである音楽と絡みあっていくか?っていう
ファンタジー的なものを期待していた…
ところ…

ノエル「(幽霊が)出た…」
(´・ω`・)エッ?
なんだか嫌な予感が・・・・(;^ω^)
つか、なんか窓のところに、写り込んでるようですね。
とりあえず、拡大してみると…

カナタですか・・・。
(相変わらず下らねえなwなんか最近、考えるのしんどいんですww)
どーやらノエルがお化けを見たそうで、同じくカナタも幽霊を見ていた。
上の連中は怖がって、2等兵のカナタとクレハに「様子を見てこい」などとほざく。
絵に描いたような強がり&怖がりツンデレ女のクレハを尻目に
カナタは気分揺々と前へと進んで行く。
大雨の降る、真夜中の廃屋の中、所々で雷鳴が響くわけですが
雷のシーンで、サブリミナルといいますか、何かが写ってるわけですね。

こ・・・これは…まさに、超常現象じゃないかwwwwww
次のネタが出来たぜwwwwwなどと余裕こいてますけど
やられやくとかまとめサイトでもネタにありましたが、2ちゃんで見つけられたものでして
僕としてはこういうの、まったく気づきませんwww意識しないと絶対わからないですし
よくもまあ、見つけますね…。
スタッフがわざわざキャプ取って、2ちゃんに書き込んでるんじゃないかと思うくらい
希薄な心霊写真です・・。
そして、二人は奥へと進む。
ここは廃校となった建物らしく、いくつも教室がある。
心霊スポットとしては、適材適所になってくるんですけど、
とある教室に入ると、五線譜が引かれた黒板、スコアの端切れなんかを見つけちゃう。

ここは、まさに音楽室ですね!!
この作品が音楽をテーマにしていた作品と忘れていた僕は(おい、忘れるなよ)
ピアノが勝手に鳴り出すぜwwwwドビッシーの肖像画からドビッシーだぜwwww
などと、浅はかな心霊現象を期待していたわけですが…
カナタさんは、おもむろに弦を引く。

カナタ「D#…。文字は読めなくても音は変わらない‥」
なんという音感wwww惚れてまうやろwwwwww
よくいますよね。
絶対音感ぶりを披露して、スコア見ると旋律を鼻歌交じりに口ずさむ嫌な奴www
ムカつくwww
でも女ならそれだけで20倍可愛く見えるwwww

「カナタのくせに・・(ブツブツ」
・・・・・・。
そ・・そうですよ!!
そもそも、本当にD#(レ#)かどうかも判んねえし
テキトーに言ってるだけかもしれんしなあwww
よし。チェックしてやるぜ!!
そこでSONARを開き、チューナーを起動してみると…

D#・・・・
(その様子をキャプった動画。10秒くらい)
確かに、D#ですね…。
じゃあ、メロダインならどーだよ!!って起動してみると…

E♭(D#)・・・・
(若干、#気味ですけど平均して枠内に収まってますね‥)
サーセンwwwwwwwww
絶対音感は余裕でカナタの勝ちで・・・。
(そりゃあ、間違ってる方が怖いわ)
そこで、さすがは、音楽を愛するカナタさん。
ビビりまくるクレハをよそに、音楽室で一人ふとなにやら妄想に浸る・・・

フルート、クラリネット、ピアノ、ペット×2・・・??
ふむ。クインテッドですか。
木管、金管を上手く振り分け、センターにピアノを置いた良い編成だ・・。
煌びやかなピアノの音色に乗せた繊細なフルートと香るクラリネットのリード隊。
言うなれば、この超小編成において、ペット2本のバランスが悪いですね。
軍隊に迫力を期待するならトロンボーン、よりマイルドに行くならホルン、
クラリネットだけでは低音がもの足りないから、バス系も欲しいかな。
個人的には、ツンデレをオーボエに変え、隊長にホルンでまとまりそう・・・
って、なんで制服なんだよ!!!!
廃校のお化け屋敷で、授業風景を思い出すのはいいんですけど、
お前ら、学校行ってないだろwwwwどこからの妄想連想ゲームだよwwwww
ちょっとまてよ…。
中世軍隊モノのファンタジー小説と勝手に良いように解釈してきましたが
ふと、2ちゃんまとめを見ると・・・
<各回予定>
第3話 キャラ描写
第4話 キャラ描写
第5話 シリアス
第6話 温泉
第7話 花見
第8話 海水浴
第9話 運動会
第10話 クリスマス
第11話 初詣
第12話 バレンタイン
第13話 大団円
(´・ω`・)エッ?
なんだこれwwwwww
温泉?海水浴?クリスマス?バレンタイン?
ネタにしても、ひどすぎるwwwww(ネタです、はい)
なにが中世ヨーロッパだよ、この野郎wwww
軍隊?ファンタジー?
学園モノの匂いで興味付けするんじゃねえよwwww
ここまで名作劇場で興味付けされておきながら、
こっちのネタ路線で行った方が実際面白いかも?って
普通に感じてしまった僕は、この幽霊回で何かを悟ったのも事実でして・・・
はっきりいって、今回の尺は「無駄」なんですよね。
なんで、幽霊探しなんかしたんでしょうか?
他と違う事ができる!新しいアニメの力だ!!って言う割りにやってることは変らん・・。
中身を面白くするために、できる味付けなんて、もっと他に腐るほどあるでしょ。
じっくりと煮詰めてる割には、違和感炸裂・・・
ですよね・・・。
本当に面白い物語が書けるなら、既に個人で書いて儲けてますよね・・・。
原作が書けない脚色制作陣が案を持ち寄ったところで、
中途半端なものに逃げてしまうっていう経緯は
音楽の「なんちゃって曲」と通ずるものがあります・・・。
無駄に期待を跳ね上げた僕が悪かったのか・・。
なんか精魂尽き果てたなあ・・・。ソーマを補給しないと・・・。カナタ・・・(おいw)
そうか。
そういう路線なんだったら、僕にも考えがありますよ!!
作品カラーは、作画に拘っただけのなんちゃって名作劇場だし
物語だって、少ない話数なのに1話使って幽霊追っかけて、メッセージも何もみえてこないし
キャラ設定だって、ベタベタすぎる置き方で、全て過去のパクリで個性もないし
声優陣だって、そのままの役どころで、各々を活かせない、斬新さもない割り振りだし
BGMだって、過去の名作や最近だと大正野球娘。の空気感パクってるだけだし
「原作が無い事で、新しいことができる!」っていうコンセプトは口だけで
結局は、売れ路線の良いとこどりだけをしてまとめたパクリの三流ゲーム
みたいなもんじゃないですかwww
あ・・・言い過ぎた・・・w
まあ、おっぱいや下着、幼女なんかの変態で満たされた今季の深夜において
孤軍奮闘、爽やかな旋風を巻き起こしてる良作であることは確かですもんね。
少ない放送回の中で、見せ場っていうものは限られたものだし
毎回しょーも無い萌えで見せ場を小出しにするよりは
きちんとした終局の感動に向けて、構成していけば「名作」としてDVDも売れるだろうし
そこは誰しもが納得するところなんで、期待しましょう・・・、

クレハ「うちなんか、どーでもいいようなちっちゃな部隊よ。
戦車も動かないし、補給もよく忘れられるし、任務なんて形ばっかりでゆるゆるだし・・」
カナタ「でも・・・大好きでしょ!?」
うん。
成り行きを制作陣も、自問自答してるぞww期待するぜwww
そして、バカ騒ぎしながらも、お騒がせの幽霊をとっつかまえたカナタとクレハ。
その・・・正体とは・・・
1・2・3・・・・

うわああああああああああwwww
これは超常現象Xファイルというより
ベストハウス図鑑に載せるべきですね・・・。
ちなみに、この梟。
シュコちゃんと名づけられた。
前回、ネックレスの鈴を盗んで飛び去った犯人でもあり
梟が部隊章にも刻まれていることから
この作品では何らかの重要な位置づけになってるものと思われます。
RPG脳だと、特技で一緒に技を使えたり・・・
歩いて入れない要塞なんかに、飛んで行って、牢の隙間から中に入ったり
ましてや、掛けられていた封印が解け、人間となって一緒に戦ったり・・・鳥人・・・。

というわけで、今回も終了。
今回は、本来1話でやるべきの物語の説明とお化け探索で終わりましたw
一応、ヌクモリティ溢れるお話もありまして、
カナタの為に食堂の椅子を探してきてくれたクレハたん。
仲間の一員と認めた証ということなんでしょうか。
そういうテーマでじっくりと人間関係までも楽しめるのは良い事じゃないですか。
まあ、見方も、こういうのんびりと未知への感動を期待するカラーになってくると、
スカ混じりのED曲も、映えてきますねwwww(皮肉ですが…なにかw)
てなかんじで、2話にして、少し???というような展開になり
僕自身、半ば呆れ取り乱しましたが‥w
いやいや、解ってますよ!!
前回の悪魔と5人の少女のくだりに魅了され心を鷲掴み。
壁画に描かれた5人の少女の壮大なファンタジーが
テーマとして結びついたときこそ、感銘をうけることになるんでしょう。
期待してます!!
壁画に描かれた、伝説の5人の少女…。

だから尻じゃねえよ!!
(唯の尻ネタ使われてたんでさすがに自重するw)
違う。
もっと、物語の本筋を匂わす、ちゃんとした壁画あっただろ!!!

そうそう。
なんか古代文明っぽくて…意味深な壁画で、これを見ると先が楽しみで
って…結局、やっちまったな…。
いいんだよもう‥。これ作るだけで30分以上かかったよ‥。
(唯だけなんで変顔?S天さんと違って、弄っても怒らなそうなんで…。素直だな‥)

そうそう。
これですね!!
この壁画の謎に向かって、濃厚なストーリー、頑張ってください!
これからも見ていきます。。。(文句垂れるだけたれて、やっぱ見るのかよw)
とりあえず、1週しまして、見るものが大体決まりましたね。
前期から続くビリビリ、このソラヲト、そしてクェイサー…。
えっ?
クェイサー??
いや、あれは多分オモロイんですよ。
あんな変態モノを何故にアニメ化しようとしたのか?っていう部分で
そこには何かしらの意図があるはずなんですよね。
ただのエロ漫画じゃねえってことですw
原作もまとめて8巻買おうと思うんで、とりあえずはこの3本ですね。
あとの、変態ものと食わず嫌いは、あんま興味が・・・。
さあ。
これでやっと落ち着いたかな。。。
また、なんかミミコピでもやってみようかしら
僕はいたって普通のマイペース。
今日は月曜なんでソラヲトのレビューです。
また今日もレビューですか??
あんた、少しは需要考えたらどーなのっ!!
レビューなんかこうも続けられて、そんな拙いレビュー、誰も興味ないんだよ!!
さっさと、何か作りやがれ!!!このチンコ野郎!!!
はいはい。ごもっともで…。
とりあえず、1週目なんで、色々考えるよりもレビューしとこうかな?という具合で‥
今日のこのソラヲトに関しては、当初からの決め事なんでやりますよ。
(正直、画像が見た目引くんで…あんま続けてやりたくないという心の叫びも…w)
大体、需要ってなんだよwwwそんもん知らんわいwwww
てなわけで、アニメのチカラ。
正攻法の異端児、期待のソラヲトも第2話に突入。
前回、何も情報も無いなか、淡々と進む光景をただボケーッと見ていましたが
第2話に入り、ようやくというか補足説明的な回になっております。
まあ、前回はあくまでもプロローグとして、作品の詳細や目的をボカスことで
「頭を使うより目を使え!」みたいな感じで、作画や空気感で味付けを行い
それを視聴者は「ボケーッとみて楽しむ」ような回だったので作画もキレイだったんですが
今回はそのクオリティをどこまで維持できてるのか?っていう事に興味があるところで
で、実際見てみると…

全然キレイです♪
まったく、劣化のないそのままのクオリティを保ち続けてますね。
OPも前回とは違い、描き換えるというコダワリ。
静止画ですが、手抜きとかと違って、あくまでもこの作品のカラーです。
古代民族の伝説の謎を解くみたいな、こういうOPもよくありますよね。
本編突入ということでテーマとなりえる「5人の少女の壁画」なんかで作品カラーを強調し
描写にもそのコダワリを感じてしまいますね。

って、おいwwwまた、こだわり尻かよwwwww
最近のコダワリ焙煎は、尻みたいですね…。確かに好きですけど…。。。
で、内容ですが
前回、第一話ということで、なんの説明もないまま興味付けだけしてたので
意味不明でしたが、今回は、色々と説明してくれておりますw
なんとなく、この物語の世界が解ってきたような感じですか。
へったくそな起床ラッパを吹いた後、朝食をとるカナタとリオ。
食道に行くと、そこには3人の少女が。
ここで主要人物が揃ったわけですが、5人は既に同じ隊の隊員という設定のようだ。
クレハが新米の前で調子こいて色々と説明してくれるのでw
まとめとくと
<第1121小隊>
・和宮梨旺(曹長)17歳…この小隊の隊長。通信士(ラッパ吹き)(リオ)
・フィリシア・ハイデマン(少尉)18歳‥戦車指令者
・寒凪乃絵留(伍長)‥整備士、操縦士(ノエル)
・墨埜谷暮羽(2等兵)14歳…砲手(クレハ)
・空深彼方(新米2等兵)15歳…通信士(ラッパ吹き)見習い(カナタ)
漢字がちと強引で、結構PCで打つのがメンドクサイw(Google入力でもまだ出てこない‥)
まあ、この辺のキャラクター紹介は公式を見れば載ってるでしょうし詳細は割愛。
最小編成の5人で、機関銃も1一人1機分と軍備品も必要最小限。
これはよくいえば、「少数精鋭」という概念らしい。
配備された戦車も1台だけで、おんぼろの旧式…。昔は名機で旧式遺産らしい。
戦闘機でいうところの日本のゼロ戦に相当するのでしょうか。
一国の砦の防衛を任せられた部隊にしては、ショボイし、隊員は全員女で平均年齢16歳…。
5人しかいない小編成なのに、戦闘に直接関わらない通信士が二人も?
バンドで言えば、ボーカル、ドラム、ベース、カスタネット×2みたいな
ヘンテコな編成なんだろうねw
考えれば考えるほど無理がある設定なんだけど、後でなんとでもこじつけるんでしょうw
ちなみに、お風呂は階級順ではなく「皆で一緒に入る」らしい…。
こんな感じで、物語の初期設定としては、
当たり障りの無いところで、ストーリーを期待できるような(十分、萌え要素寄りになってる気が‥)
異国の非力な小隊が、難敵と困難を乗りこえ成長していき、壮大な物語の元で
そのファクターとして、どうのようにしてテーマである音楽と絡みあっていくか?っていう
ファンタジー的なものを期待していた…
ところ…

ノエル「(幽霊が)出た…」
(´・ω`・)エッ?
なんだか嫌な予感が・・・・(;^ω^)
つか、なんか窓のところに、写り込んでるようですね。
とりあえず、拡大してみると…

カナタですか・・・。
(相変わらず下らねえなwなんか最近、考えるのしんどいんですww)
どーやらノエルがお化けを見たそうで、同じくカナタも幽霊を見ていた。
上の連中は怖がって、2等兵のカナタとクレハに「様子を見てこい」などとほざく。
絵に描いたような強がり&怖がりツンデレ女のクレハを尻目に
カナタは気分揺々と前へと進んで行く。
大雨の降る、真夜中の廃屋の中、所々で雷鳴が響くわけですが
雷のシーンで、サブリミナルといいますか、何かが写ってるわけですね。

こ・・・これは…まさに、超常現象じゃないかwwwwww
次のネタが出来たぜwwwwwなどと余裕こいてますけど
やられやくとかまとめサイトでもネタにありましたが、2ちゃんで見つけられたものでして
僕としてはこういうの、まったく気づきませんwww意識しないと絶対わからないですし
よくもまあ、見つけますね…。
スタッフがわざわざキャプ取って、2ちゃんに書き込んでるんじゃないかと思うくらい
希薄な心霊写真です・・。
そして、二人は奥へと進む。
ここは廃校となった建物らしく、いくつも教室がある。
心霊スポットとしては、適材適所になってくるんですけど、
とある教室に入ると、五線譜が引かれた黒板、スコアの端切れなんかを見つけちゃう。

ここは、まさに音楽室ですね!!
この作品が音楽をテーマにしていた作品と忘れていた僕は(おい、忘れるなよ)
ピアノが勝手に鳴り出すぜwwwwドビッシーの肖像画からドビッシーだぜwwww
などと、浅はかな心霊現象を期待していたわけですが…
カナタさんは、おもむろに弦を引く。

カナタ「D#…。文字は読めなくても音は変わらない‥」
なんという音感wwww惚れてまうやろwwwwww
よくいますよね。
絶対音感ぶりを披露して、スコア見ると旋律を鼻歌交じりに口ずさむ嫌な奴www
ムカつくwww
でも女ならそれだけで20倍可愛く見えるwwww

「カナタのくせに・・(ブツブツ」
・・・・・・。
そ・・そうですよ!!
そもそも、本当にD#(レ#)かどうかも判んねえし
テキトーに言ってるだけかもしれんしなあwww
よし。チェックしてやるぜ!!
そこでSONARを開き、チューナーを起動してみると…

D#・・・・
(その様子をキャプった動画。10秒くらい)
確かに、D#ですね…。
じゃあ、メロダインならどーだよ!!って起動してみると…

E♭(D#)・・・・
(若干、#気味ですけど平均して枠内に収まってますね‥)
サーセンwwwwwwwww
絶対音感は余裕でカナタの勝ちで・・・。
(そりゃあ、間違ってる方が怖いわ)
そこで、さすがは、音楽を愛するカナタさん。
ビビりまくるクレハをよそに、音楽室で一人ふとなにやら妄想に浸る・・・

フルート、クラリネット、ピアノ、ペット×2・・・??
ふむ。クインテッドですか。
木管、金管を上手く振り分け、センターにピアノを置いた良い編成だ・・。
煌びやかなピアノの音色に乗せた繊細なフルートと香るクラリネットのリード隊。
言うなれば、この超小編成において、ペット2本のバランスが悪いですね。
軍隊に迫力を期待するならトロンボーン、よりマイルドに行くならホルン、
クラリネットだけでは低音がもの足りないから、バス系も欲しいかな。
個人的には、ツンデレをオーボエに変え、隊長にホルンでまとまりそう・・・
って、なんで制服なんだよ!!!!
廃校のお化け屋敷で、授業風景を思い出すのはいいんですけど、
お前ら、学校行ってないだろwwwwどこからの妄想連想ゲームだよwwwww
ちょっとまてよ…。
中世軍隊モノのファンタジー小説と勝手に良いように解釈してきましたが
ふと、2ちゃんまとめを見ると・・・
<各回予定>
第3話 キャラ描写
第4話 キャラ描写
第5話 シリアス
第6話 温泉
第7話 花見
第8話 海水浴
第9話 運動会
第10話 クリスマス
第11話 初詣
第12話 バレンタイン
第13話 大団円
(´・ω`・)エッ?
なんだこれwwwwww
温泉?海水浴?クリスマス?バレンタイン?
ネタにしても、ひどすぎるwwwww(ネタです、はい)
なにが中世ヨーロッパだよ、この野郎wwww
軍隊?ファンタジー?
学園モノの匂いで興味付けするんじゃねえよwwww
ここまで名作劇場で興味付けされておきながら、
こっちのネタ路線で行った方が実際面白いかも?って
普通に感じてしまった僕は、この幽霊回で何かを悟ったのも事実でして・・・
はっきりいって、今回の尺は「無駄」なんですよね。
なんで、幽霊探しなんかしたんでしょうか?
他と違う事ができる!新しいアニメの力だ!!って言う割りにやってることは変らん・・。
中身を面白くするために、できる味付けなんて、もっと他に腐るほどあるでしょ。
じっくりと煮詰めてる割には、違和感炸裂・・・
ですよね・・・。
本当に面白い物語が書けるなら、既に個人で書いて儲けてますよね・・・。
原作が書けない脚色制作陣が案を持ち寄ったところで、
中途半端なものに逃げてしまうっていう経緯は
音楽の「なんちゃって曲」と通ずるものがあります・・・。
無駄に期待を跳ね上げた僕が悪かったのか・・。
なんか精魂尽き果てたなあ・・・。ソーマを補給しないと・・・。カナタ・・・(おいw)
そうか。
そういう路線なんだったら、僕にも考えがありますよ!!
作品カラーは、作画に拘っただけのなんちゃって名作劇場だし
物語だって、少ない話数なのに1話使って幽霊追っかけて、メッセージも何もみえてこないし
キャラ設定だって、ベタベタすぎる置き方で、全て過去のパクリで個性もないし
声優陣だって、そのままの役どころで、各々を活かせない、斬新さもない割り振りだし
BGMだって、過去の名作や最近だと大正野球娘。の空気感パクってるだけだし
「原作が無い事で、新しいことができる!」っていうコンセプトは口だけで
結局は、売れ路線の良いとこどりだけをしてまとめたパクリの三流ゲーム
みたいなもんじゃないですかwww
あ・・・言い過ぎた・・・w
まあ、おっぱいや下着、幼女なんかの変態で満たされた今季の深夜において
孤軍奮闘、爽やかな旋風を巻き起こしてる良作であることは確かですもんね。
少ない放送回の中で、見せ場っていうものは限られたものだし
毎回しょーも無い萌えで見せ場を小出しにするよりは
きちんとした終局の感動に向けて、構成していけば「名作」としてDVDも売れるだろうし
そこは誰しもが納得するところなんで、期待しましょう・・・、

クレハ「うちなんか、どーでもいいようなちっちゃな部隊よ。
戦車も動かないし、補給もよく忘れられるし、任務なんて形ばっかりでゆるゆるだし・・」
カナタ「でも・・・大好きでしょ!?」
うん。
成り行きを制作陣も、自問自答してるぞww期待するぜwww
そして、バカ騒ぎしながらも、お騒がせの幽霊をとっつかまえたカナタとクレハ。
その・・・正体とは・・・
1・2・3・・・・

うわああああああああああwwww
これは超常現象Xファイルというより
ベストハウス図鑑に載せるべきですね・・・。
ちなみに、この梟。
シュコちゃんと名づけられた。
前回、ネックレスの鈴を盗んで飛び去った犯人でもあり
梟が部隊章にも刻まれていることから
この作品では何らかの重要な位置づけになってるものと思われます。
RPG脳だと、特技で一緒に技を使えたり・・・
歩いて入れない要塞なんかに、飛んで行って、牢の隙間から中に入ったり
ましてや、掛けられていた封印が解け、人間となって一緒に戦ったり・・・鳥人・・・。

というわけで、今回も終了。
今回は、本来1話でやるべきの物語の説明とお化け探索で終わりましたw
一応、ヌクモリティ溢れるお話もありまして、
カナタの為に食堂の椅子を探してきてくれたクレハたん。
仲間の一員と認めた証ということなんでしょうか。
そういうテーマでじっくりと人間関係までも楽しめるのは良い事じゃないですか。
まあ、見方も、こういうのんびりと未知への感動を期待するカラーになってくると、
スカ混じりのED曲も、映えてきますねwwww(皮肉ですが…なにかw)
てなかんじで、2話にして、少し???というような展開になり
僕自身、半ば呆れ取り乱しましたが‥w
いやいや、解ってますよ!!
前回の悪魔と5人の少女のくだりに魅了され心を鷲掴み。
壁画に描かれた5人の少女の壮大なファンタジーが
テーマとして結びついたときこそ、感銘をうけることになるんでしょう。
期待してます!!
壁画に描かれた、伝説の5人の少女…。

だから尻じゃねえよ!!
(唯の尻ネタ使われてたんでさすがに自重するw)
違う。
もっと、物語の本筋を匂わす、ちゃんとした壁画あっただろ!!!

そうそう。
なんか古代文明っぽくて…意味深な壁画で、これを見ると先が楽しみで
って…結局、やっちまったな…。
いいんだよもう‥。これ作るだけで30分以上かかったよ‥。
(唯だけなんで変顔?S天さんと違って、弄っても怒らなそうなんで…。素直だな‥)

そうそう。
これですね!!
この壁画の謎に向かって、濃厚なストーリー、頑張ってください!
これからも見ていきます。。。(文句垂れるだけたれて、やっぱ見るのかよw)
とりあえず、1週しまして、見るものが大体決まりましたね。
前期から続くビリビリ、このソラヲト、そしてクェイサー…。
えっ?
クェイサー??
いや、あれは多分オモロイんですよ。
あんな変態モノを何故にアニメ化しようとしたのか?っていう部分で
そこには何かしらの意図があるはずなんですよね。
ただのエロ漫画じゃねえってことですw
原作もまとめて8巻買おうと思うんで、とりあえずはこの3本ですね。
あとの、変態ものと食わず嫌いは、あんま興味が・・・。
さあ。
これでやっと落ち着いたかな。。。
また、なんかミミコピでもやってみようかしら
