今、気になって伝わる方法を取るべきかこのまま気持ちを胸に秘めておくべきか悩んでいる事が2つあります。1つは私に話を聞いて欲しそうだった方のお話を聞いて寄り添えなかった事。この方はドクターハラスメントにあっていて、受診の度に嫌な思いをなさって具合が悪くなるほどだと言うのです。その状況をテープレコーダーに録音した音源を私に聞いてもらいたいという事で私が聞こうとした時に別の方達に話しかけられて対応している間にその方は帰られていたのです。その日がその方に会える最後の日だったからお話を聞いて少しでも心を軽く出来たらと思っていたのに、心残りでなりません。その方とまだ繋がりがある方にお話を聞いてあげてほしいとお願いしてみようかと思ったのですが、その方はとっても忙しく私のこんな自分勝手な気持ちを託すのは心苦しいので口には出来ません。その担当の先生が次の受診の時に異動になっている事を願う事しか出来ない今日この頃。病院に行って病気になるなんて本当に悲しいです。もう一つはまた今度綴らせて下さいね。彼の心体の回復を心から願いつつ。本当にお世話になりましてありがとうございました😊今度はお互いもっともっと元気になってお会い出来る日を楽しみにしています。
洋裁教室の先生をはじめ生徒の皆さん、そして自動車学校の忠ちゃん先生。最近お別れが多くて悲しくなります。今日も思わぬ方にお別れを言われて本当に悲しくて涙が出てきました。
「4月は出会いの季節だから。」
と言われましたが、あなたほど素敵な方との出会いが待っている自信がありません。
「自分がどうなりたいのか。誰かに引っ張られるのでは無くて自分で引っ張らなきゃ。あなたはこれまで自分で頑張ってきたんだから、なりたいものにならせてあげたい。」
「私をどうにかして下さいでは無くて、こうなりたいと思っている人を助けたい。」
「人間はそんなに強くはないから楽な方に流れたいのがほんと。だからそれを責める事はない。だけどそれでも自分の掲げた目標に辿り着きたいなら自分との戦い。やるのは自分。」
「自動車免許を取得出来たらそれが自信になると思う。」
忘れない様に必死に思い出して綴りました。私のためを思って伝えて下さった言葉を活かして過ごして行ける様になりたいと思う今日この頃。私と出会って下さり丁寧に接して下さった事に心から感謝をして、彼女の前で語った言葉が嘘にならない様にまた前に進みます😊やっぱり自分の足だけで歩ける様になるのです。
最近やっと自動車学校の卒業検定に向けて検定コースを走る様になりました。3月でお辞めになる忠(ちゅう)ちゃん先生に教えて頂き、いざ出発。検定だけあって覚える事が多く、もう少しゆっくり進んでくれないと覚えられないと心の中で叫びつつ、何とか必死に前に進むのが精一杯。もう少し滑らかに車線変更をしたいのに急スピードで侵入する形になってしまうし、カーブミラーと言われているのにサイドミラーを見て怒られるしその日は3コースある中の2つのコースを走り教習所に戻り車庫に入れる練習。先生に言われている通り動いているだけで自分で運転出来ている自覚なんて全く持てません。そして時間になり忠ちゃん先生が車から降りて私の担当の先生や私を何度か乗せて下さっている先生に
「ボロが出たボロが。」
と言いふらすので
「そんなにボロボロ言わんでもいいのに。」と言ったら
「言っとかんといけんやろ。」
も言うから、まぁ正論ですよねなんて思いながらいじけつつ。これからの高速道路と夜間講習を不安に思う今日この頃。私にも急に上手くなる瞬間が来てほしいと願い続けているんだけどな。
今日で忠ちゃんの教習が受けられるのは最後だと言う事を今日知り来週が最後だと思っていただけにショックでした。私が
「最後だから何か私に言っておく事はないの?」と尋ねたけれど
「ない。」
と一言。
「応援してるとかないの?」
ともう一度尋ねてみると
「応援はしちょんわ。」
と言ってくれて、キャンディを一つくれました。ストロベリー🍓味のキャンディを。そして最後に
「ありがとうございました😊。」
と感謝の気持ちを伝えてお別れをしました。お別れはやっぱり淋しいです。私の味方が大きな味方でいてくれた忠ちゃんがいなくなっちゃったな。でもこれまで一生懸命に教えて下さった事を活かすためにも頑張ろうと思います😊
先日一年間お世話になっていた洋裁教室の最後の日、ファッションショーが開催され張り切って参加させて頂きました。かっこいいモデルさんにエスコートをして頂きランウェイを歩く経験をする事の出来る時間が私の人生に存在するなんて夢にも思っていなくて、思い出しては今でもドキドキ💕しています。洋裁教室の途中からコロナの影響で半分ずつの人数になり、その日以来お会い出来なくなっていた方々が私の事を覚えていて下さり声を掛けてくれてめっちゃ感激をしました。
「以前よりも元気になって。」と言ってもらえて私が
「2本杖から1本杖になりました。」と言ったら
「そうでしょう。」
と喜んでくれて、覚えてくれていて声をかけて下さるだけでも嬉しいのに良く似合っていると褒めて下さり自分が思っているよりも素敵なお洋服なんだとますます大切に着なくてはと思いました。先生をはじめ私の洋服を制作するためにご尽力下さった方々に心から感謝をしている今日この頃。勇気を出して行動をし挑戦をする。こんなにも素敵な時間を過ごす事の出来る事にまた出会いたいな😊
「頑張れと言われると頑張ってるよと思ってしまう。」と言ったら、
「僕はもう頑張れないと思っている時に頑張れと人に言われたら、まだ頑張れるのかもしれないと思う。」
と言われる。こんな風に受け止めて下さる方だと言葉を紡いだ事が喜びに変えられて良いだろうなと思う。言葉は自分が思い描いている形で相手に届いているのかは分からない。でも少しでも良い方向に導かれてほしいし、進んでほしいと思う方だから伝えるのだと思う。言葉にしない事で全く届かないよりも届くかもしれない可能性にかけて言葉にするのだと思う。でも自分が込めた気持ちとは違う形で届いて傷つけてしまうリスクも背負う事にはなる。そんな事を考えていたら気持ちを言葉にする事の難しさをつくづくと感じる。だから伝えないのではなく伝える選択をして言葉にしてくれた気持ちをちゃんとした形で受け止められる様になりたいと思う今日この頃。私は人に対して容易ではなく、難しくても伝えたい事を伝えられる言葉をを選べる人になりたいな😊