１４０．流れてゆく時間に流されてゆく大切な気持ち

斎藤和義さんの虹という曲の詞に

「幸せは退屈」

という言葉があります。退屈だから見失いやすくて、無くした時その尊さに気付く。心が掻き乱されて改めて当たり前の難しさを思い知る。何度繰り返せば退屈な尊さが当たり前になるのだろう。今唯一無二の存在を失いかけていて、２、３日が山だと言われて今日で３日目。そばにいる事も叶わず電話にびくつく毎日。人生は何が起こるか分からないと本当に思います。だから流さない様にしたいと思う今日この頃。流しているつもりはないけれど時間が流れて行く分流れていくから今が大切なのだと思います。