飛んでルクセンブールクぅー♪

日本よりもっと小さな国へ来ちゃった私の奮闘記。

おかえり、おとっつあん(∩´∀`)∩

2017-10-27 03:41:33 | 生活
今月下旬、
4月に脳梗塞で倒れた父がやっと実家に帰ってきました

無事に帰ってこれたのも、
お医者さんや看護師さん、
リハビリの担当者の方などのおかげ。

本当にどうもありがとうございました

母も父が倒れてから、
毎日本当によくがんばりました

午後一で病院に行ったあと、
父の話相手になったり、
散歩に付き合ってあげたり。

夕方家に帰ってきてからは家のことをやって・・・
そんなことを6か月間毎日。

ただでさえ病気持ちなので、
それはもう大変だったろうなぁと。

今後は週3日、
家にリハビリ施設からお迎えが来てくれるので、
朝から夕方までリハビリに励むそうです

しかもそこでお昼ご飯を食べたあと、
お風呂にも入ってくるらしいので、
母の負担もずいぶん減ります

8月下旬に要介護認定の申請をしていたのですが、
残念ながら、私の日本滞在中に検査員の方が病院に来られず・・・
そんなわけで、9月上旬に病院までチェックに来てもらいました。

父はリハビリをがんばったおかげか、
要介護2という階級になりました。

そうすると何が起こるのかというと・・・

介護が必要な人が生活するうえで、
必要な金額(リハビリ施設の利用や介護器具の利用など)を
収入と病状の程度によって、
国の税金でいくらか負担してくれます。

我が家の場合、
一家の大黒柱が要介護が必要なので、
収入は一切ありませんから、
これがなかったら、本当にどうなっていたことか

これまで家族五体満足で健康できたので、
社会保障関係であまり恩恵を受けたことがなかったのですが、
今回のことで本当に実感しました。
感謝です

何はともあれ、
お帰り、おとん。