ばあばの玉手箱

覚えておきたい貴重な知恵。超簡単料理。旅行、マイガーデン、日々のつぶやき。等いろいろです。

金柑が色づき始めた『来年は大きく甘い金柑を作りたい』

2020年12月05日 | マイ ガーデン
金柑を植えてそろそろ2年
金柑の実が、少しずつ色づき始めた



去年の2月、植木市で買い、何も分からず植えた。
去年の冬には2粒、硬い実がついた。

今年の冬は、数えきれないほど、実をつけた。



モミガラで防寒もした。



実ができ始めると、欲が出てくる。

どうしたら、大きく甘いものができるだろうか?
肥料は何をあげたらいいのか?

少し調べてみた。

肥料・・・庭植えは2月と10月に、有機質肥料か速効性化成肥料を施します。
病気・・・特に問題となるものはありません。
害虫・・・カイガラムシ類など発生することがあるので、見つけしだい駆除しましょう。

甘く育てるには、果樹の甘味のために使用される有機肥料では、主に油かす肥料が有効ですが、
甘味を目的として使用する時には、使用時期も甘味に大きく関係します。

果樹栽培ナビではこう書かれている。

・油かす有機肥料の種類
 ・菜種油粕、大豆油粕 及び 油かす類を含む混合有機肥料
・甘味を目的として使用する時期
 5~6月末まで
・有機肥料の注意
 5~6月に甘味を目的として使用する時の有機肥料は、
  鶏糞、牛糞等の発酵堆肥ではなく油粕肥料です。


ふやし方
つぎ木:3月下旬から5月上旬の休眠枝つぎ、8月中・下旬の芽つぎでふやします。

参考に、来年は大きく甘い、美味しい金柑を作りたい!!





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