娘の不登校があって変化したことは、子どもの勉強に口出しがかなり減ったことです。
子どもが大きくなってきたということもあって、だいぶ任せられるようになりました。
テレビ見てていいのか,ゲームやってていいのか、宿題やったのか、心配で口うるさくしてたなぁと思います。
息子に任せすぎて朝の登校直前まで宿題やってた日、学校行って帰宅した息子に
「今日は先に宿題やっとけば」
とさすがに声かけました。
そしたら切実な声が。
「学校がしんどいのに頑張ってやっと帰ってきたからすぐに遊んでホッとしたい。帰ってすぐ宿題やったら心が死ぬ可能性がある」
と😂
大袈裟なんだが、そういうことならお好きにどうぞです笑
「宿題やったの?」
でなくて、
「いつやる?」
に変わってきました。
「もしもし、やっほー」(にこにこ)だけでも、十分伝わってます笑
すると息子も安心してて「俺は月曜の朝派」と堂々としてて面白いです笑
子どもの宿題だから子どもの好きなタイミングでやればいいか、私の宿題じゃないんだし。できなくて怒られたり、焦ったりするのがやだと思えば自分で調整するだろうし。
そんなふうに思えるようになればだいぶ気楽になります。子どもを指導する、上手にやる気が出るように導くっていうのがどうも苦手で、親目線で伝えるとなると責任感で強く言いがちでした。
だけど子どもの行動のコントロールは不可能で、伝えるとすれば愛情が無理なくふんわり伝わるようなトンチの効いたやり方が良さそうです。
ついついストレートに言っちゃうんですけどね😅
だいぶ言葉を飲み込めるようになったけども、生涯練習中かなと思います。家族にも社会でも相手を尊重した言い方や考え方ができるようになりたいものです。
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