長谷川博己 無資格医を熱演!「雲の階段」最終回は11・8%
スポニチアネックス 6月20日(木)10時4分配信
長谷川博己(36)主演の日本テレビ系連続ドラマ「雲の階段」(水曜後10・00)の最終回が19日に放送され、平均視聴率が11・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが20日、分かった。
初回は9・2%でスタートし、前回第9話まで一ケタだったが、最終回で一気に2・2ポイント上げて、初の2ケタを記録し、これまでの最高とした。全10話の平均は9・3%。「失楽園」「遠き落日」などで知られる渡辺淳一氏の同名小説が原作の医療ラブサスペンス。過疎の島の診療所を舞台に、一人の無資格医の青年がたどる運命と、彼を愛し抜く2人の女性の生き様を描いた。11年に同枠の大ヒットドラマ「家政婦のミタ」で注目を浴びた長谷川が、本作で同局の連続ドラマに初主演した。
長谷川は医師不足の中、無資格ながらメスを握ることになる主人公の診療所事務員・相川三郎を演じる。三郎を愛する2人の女性は、看護師・明子を稲森いずみ(41)が、大病院の院長令嬢・亜希子を木村文乃(25)がそれぞれ演じた。そのほかの共演は、萩原聖人(41)大友康平(57)優希美青(14)ら。
最終回は、亜希子の手術を終え、三郎は医師法違反の容疑で逮捕された。明子はそんな三郎の後姿をじっと見つめていた。取り調べて三郎は、美琴島でも自分が無資格医だと知る人は誰もいなかったと主張する。一方、会見を開いた田坂(内藤剛志・58)は自分も騙されていたと訴える。二度とメスを握らないと誓い、法廷に立った三郎は自らすすんでメスを握っていたことを告白し…という展開だった。
引用元:Yahoo!JAPANニュース
目指せ第2の磯山!エイベックスが“ぷに子”募集
サンケイスポーツ 6月20日(木)5時0分配信
大手エンターテインメント会社、エイベックスが今夏、女性ファッション誌「CanCam」(小学館)とコラボした大規模なオーディションを開催することが19日、分かった。応募資格は「ぷに子」と呼ばれ、注目度が上昇中の“ぽっちゃり系”女性限定という異例のオーディション。ルックスがキュートにもかかわらず、ぽっちゃり体形からスターになることをためらってきた女子たちにチャンス到来だ!!
斬新な企画で、これまで芸能界に数々の旋風を巻き起こしてきたエイベックスと、蛯原友里(33)や押切もえ(33)らを輩出し、女性ファッション界をリードする「CanCam」が手を組み、前例のないオーディションを開催する。
求めるのは「ぷに子」と呼ばれる“ぽっちゃり系”限定だ。ぷに子とは同誌の造語で、触ると柔らかそうで、女の子らしい丸みのある体形の女性を指す。体重や体脂肪率など数字的な定義はなく、「自称ぷに子」であれば問題ないという。
同誌によれば全国の93%の女性がぽっちゃり体形で、ぷに子の特集を組むと反響は大きい。同誌を刊行する小学館のメディア事業室長、嶋野智紀氏は「リサーチすると、今までの女性誌の常識とは真逆で、『モデル体形よりも、ぽっちゃりしている女性が好き』という男性が多いことが判明した」と“ぷに子時代”の到来を証言する。
実際にお笑いコンビ、アジアンの馬場園梓(32)は「吉本べっぴんランキング」で今年までの3年連続1位で殿堂入りで代表格。ほかにも磯山さやか(29)や篠崎愛(21)ら巨乳を誇るグラドルが“ぷに子派”男子から支持を得ているという。優しく、親しみやすく、一緒にいて安心感を得られるルックスが共通している。
芸能界でもさまざまなジャンルで活躍するぷに子。だが、今回は募集カテゴリーを設けない。歌手、女優、モデル、タレントなど合格者が希望する進路をエイベックスが全面サポートする。
応募の詳細は23日発売の「CanCam」で発表。何人ものスリム美女を輩出してきた「CanCam」とエイベックスが新境地を開拓する。
引用元:Yahoo!JAPANニュース