クリスティーナ・アギレラ、「息子が後押しして解放してくれたわ」

2005年に結婚、2008年に第一子マックス君を出産し、約4年振りにシーンに復帰するクリスティーナ・アギレラだが、オリコン・リサーチによるアンケートによると、ママになっても美しくセクシーな洋楽アーティストTOP3は、マドンナ、ブリトニー・スピアーズ、そしてクリスティーナ・アギレラだそうだ。納得ですね。

そんなクリスティーナ・アギレラの新作『バイオニック』が6月9日に日本でも発売となった。YouTubeでは公開1週間で200万回以上の視聴数を記録したヒット・シングル「ノット・マイセルフ・トゥナイト」を始め、変幻自在のマルチ・ポップな楽曲がなんと全23曲をCD1枚に収録。ジャケットはそのサウンド面と同様、立体的な視覚演出を施したレンティキュラー仕様、さらには20ページにも及ぶブックレットにも、バイオニックなセクシー・ショットが満載だ。

「家族をもち、ママになってしばらく普通の生活を送っていたことによって、私の楽しい面を、人々と積極的分かち合うように、楽しいポップ・アルバム作りに思い切り打ち込めるように、息子が後押しして解放してくれたわ。そういうアルバムはデビュー作以来作っていなかったから、もう一度トータルなポップ・アルバムを作るのは素晴らしい体験で、息子のおかげで最高の気分だった。」──クリスティーナ・アギレラ

『バイオニック』は、本国アメリカでは初回出荷が40万枚にも及び、初登場1位が期待されるところだ。なお、初主演映画『バーレスク』の日本公開も2010年12月18日から決定し、その多彩な才能と衰えぬ美しさは、多くのオーディエンスを熱狂させることだろう。

『バイオニック』
2010年6月9日発売
SICP2604 スペシャル・プライス\2,310(税込)
全23曲収録/20Pブックレット/スペシャル・レンティキュラー仕様(立体視覚特殊ジャケット)

映画『バーレスク』
監督：スティーブ・アンティン
出演：クリスティーナ・アギレラ、シェール、クリスティン・ベル、スタンリー・トゥッチほか
2010年12月18日より丸の内ルーブルほか全国ロードショー

引用元：Yahoo!JAPANニュース