90年代R&Bファンにはおなじみ、“Give Him A Love Can Feel”のヒットで知られる女性シンガー、テネイ・ウィリアムズ(Tene Williams)が18年ぶりの復活作を発表することが明らかになった。
最近ではタニア・クリストファー(Tania Christopher)もカバーしていた“Give Him A Love Can Feel”が人気だったテネイ・ウィリアムズは、シャラマー(Shalamar)のシンガーとしても知られる大御所ハワード・ヒュイット(Howard Hewett)の姪っ子。あのアポロシアターのアマチュア・ナイトで3度優勝し、弱冠16歳ながら同シアターのApollo Recordsから声がかかるも学業を優先するため断ったが、高校卒業後に引っ越したニューヨークシティですぐに元Columbia Records社長ミッキー・アイクナー(Mickey Eichner)の目に留まり、彼がマネージャーとなって1993年にアルバム“Tene Williams”でデビューした。
その後、音楽業界から離れていた彼女だが、この2011年に18年ぶりに復活する。自身のレーベル、Sierra Music Groupを立ち上げ、Urban Creed/Universal Musicの配給でニューアルバム“Brave”をリリースする予定。すでにこの新作からのリードシングル“Your Love Complete Me”を発表しており、成熟した女性へと成長したテネイの美声が響き渡るバラード曲になっている。また新作にはその名も“That Real R&B”というタイトルの曲で叔父のハワード・ヒュイットとのデュエットも実現しているという。ニューアルバム“Brave”の正確な発売時期は不明ながら、今秋のリリースを予定しているとのこと。(s)
引用元:Yahoo!JAPANニュース
最近ではタニア・クリストファー(Tania Christopher)もカバーしていた“Give Him A Love Can Feel”が人気だったテネイ・ウィリアムズは、シャラマー(Shalamar)のシンガーとしても知られる大御所ハワード・ヒュイット(Howard Hewett)の姪っ子。あのアポロシアターのアマチュア・ナイトで3度優勝し、弱冠16歳ながら同シアターのApollo Recordsから声がかかるも学業を優先するため断ったが、高校卒業後に引っ越したニューヨークシティですぐに元Columbia Records社長ミッキー・アイクナー(Mickey Eichner)の目に留まり、彼がマネージャーとなって1993年にアルバム“Tene Williams”でデビューした。
その後、音楽業界から離れていた彼女だが、この2011年に18年ぶりに復活する。自身のレーベル、Sierra Music Groupを立ち上げ、Urban Creed/Universal Musicの配給でニューアルバム“Brave”をリリースする予定。すでにこの新作からのリードシングル“Your Love Complete Me”を発表しており、成熟した女性へと成長したテネイの美声が響き渡るバラード曲になっている。また新作にはその名も“That Real R&B”というタイトルの曲で叔父のハワード・ヒュイットとのデュエットも実現しているという。ニューアルバム“Brave”の正確な発売時期は不明ながら、今秋のリリースを予定しているとのこと。(s)
引用元:Yahoo!JAPANニュース