メル・ギブソンが、元恋人のオクサナ・グリゴリエヴァに対し汚い罵りの言葉を吐いているところがテープに録音されている、と報じられた。たった1年で破局となったメルとオクサナは、現在9か月の娘の親権をめぐって闘争中。オクサナはメルに殴られ歯を折ったと主張しているほか、お互いに接近禁止命令を取るなど、その関係が泥沼化している。
問題のテープは、親権闘争中ということで判事が非公開を命じているが、ウェブサイト「レーダー」はその内容を報道。テープでは、メルが「おれがこんなに優しくしてやってるのに、なぜそんな態度を取れるんだ」「家を燃やしてやる」などと叫んだり、オクサナを「あばずれ女」と呼ぶ声も。さらに、「お前はわたしにとって恥だ! 汚いブタ! たとえ黒人集団にレイプされてもお前自身の責任だ」などと、公共の電波で放送できないような言葉や人種差別的言葉が次々に飛び出しているという。
メルは2006年にも、飲酒運転で逮捕された際にユダヤ人に対する人種差別的発言をしたとして大きな話題となっている。その後謝罪したものの、さまざまな場面で「間違っていた」「正気ではなかった」などと釈明し、自分の過ちを深く反省したかのように見えていたが、追い詰められるとコントロールがきかなくなってしまうのは、やはり治らないようだ。
引用元:Yahoo!JAPANニュース
問題のテープは、親権闘争中ということで判事が非公開を命じているが、ウェブサイト「レーダー」はその内容を報道。テープでは、メルが「おれがこんなに優しくしてやってるのに、なぜそんな態度を取れるんだ」「家を燃やしてやる」などと叫んだり、オクサナを「あばずれ女」と呼ぶ声も。さらに、「お前はわたしにとって恥だ! 汚いブタ! たとえ黒人集団にレイプされてもお前自身の責任だ」などと、公共の電波で放送できないような言葉や人種差別的言葉が次々に飛び出しているという。
メルは2006年にも、飲酒運転で逮捕された際にユダヤ人に対する人種差別的発言をしたとして大きな話題となっている。その後謝罪したものの、さまざまな場面で「間違っていた」「正気ではなかった」などと釈明し、自分の過ちを深く反省したかのように見えていたが、追い詰められるとコントロールがきかなくなってしまうのは、やはり治らないようだ。
引用元:Yahoo!JAPANニュース