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市村正親&鹿賀丈史でWファントム!同日デビューから41年目の初共演

2013年09月20日 09時01分50秒 | 日記

市村正親&鹿賀丈史でWファントム!同日デビューから41年目の初共演

スポーツ報知 9月20日(金)7時2分配信

 世界的な人気ミュージカル「オペラ座の怪人」の完結編「ラブ・ネバー・ダイ」が日本初上演されることが19日、分かった。俳優の市村正親(64)と鹿賀丈史(62)がダブルキャストで主人公のファントムを演じる。劇団四季時代の1973年に同じ舞台でデビューした2人は、共演経験はあるが“競演”は初めて。俳優生活41年目を迎え、ミュージカル界のトップを走る2人が名作に挑む。

 ロンドンやオーストラリアで絶賛された作曲家、アンドリュー・ロイド=ウェバー氏によるミュージカル「ラブ・ネバー・ダイ」が来年3月から東京・日比谷の日生劇場で上演される。豪華舞台セットをそのまま再現し、65回公演で8万人を動員予定。舞台製作を手掛けるホリプロにとっては過去最大規模の作品となる。

 同作は世界27か国145都市で上演され、1億3000万人以上が観劇した大ヒットミュージカル「オペラ座の怪人」の完結編。怪人とクリスティーヌの愛の結末を描く。

 日本初上演となる同作の主演を務めるのは市村と鹿賀の2人だ。ダブルキャストで怪人ファントムを演じる。これまでにミュージカル「ラ・カージュ・オ・フォール」などで共演してきたが、同じ役で“競演”するのは初めてとなる。

 2人はくしくも劇団四季時代の73年にミュージカル「ジーザス・クライスト・スーパースター」で同じ日にデビューした同期。お互いに「丈史」「いっちゃん」と呼び合う間柄だ。このデビュー作もアンドリュー・ロイド=ウェバー氏の作品ということで、今回の初“競演”には不思議な縁を感じずにはいられない。

 市村は「同じ日に、同じ作品でデビューした丈史と、デビュー41年目を飾る作品にこうして一緒に関わることができ、うれしいです。鹿賀くんのマスクは僕よりいくらか大きいでしょう」。一方の鹿賀は「いっちゃんとともに新たな一歩を踏み出せることを非常にうれしく思います。ファントムの生きざま、思いをロイド=ウェバーの美しい旋律とともに皆さまにお届けしたいと思います」と意気込んでいる。



引用元:Yahoo!JAPANニュース