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歌手別視聴率で分かった紅白“オトナ化”現象とは

2011年01月05日 18時01分12秒 | 日記
 昨年大みそかのNHK紅白歌合戦の歌手別視聴率が明らかになった。

 トップは3度目の大トリを務めたSMAPで48・9%。続く2位は紅組トリのDREAMS COME TRUEの47・2%で、スペシャルゲストの桑田佳祐(54)を中心に据えた第2部(後半)は、軒並み高視聴率をキープ。視聴者層を意識した“オトナの紅白”となった。

 意外だったのは、若手の人気アーティストたち。メジャーデビュー2年目にして武道館を2日間満員にしたバンド、flumpool(34・1%)や、バラエティー番組で「数字を持っている男」といわれる遊助(32・8%)、“失恋ソングの新女王”として女性に絶大な支持を集める現役女子大生歌手、西野カナ(36・0%)らは、紅白では数字が伸びなかった。

 番組関係者が解説する。

 「昨年の紅白は、歌をじっくり聴かせる“オトナの番組”を志向して人気のK-POPもあえて排除した。代わりに石川さゆりの『天城越え』では、人気能楽師の観世喜正がバックで“女の情念”を表わす舞を披露。加山雄三のメドレーでは、松任谷由実のコンサートでも音楽監督を務めたベテラン武部聡志をピアノに迎え、加瀬邦彦が率いるワイルドワンズらがバックを務める超豪華版の演出となった。若い人は、裏番組のダウンタウンに流れたんでしょう」

 結果、平均視聴率は第2部で41・7%と、一昨年の40・8%を上回った。CDや配信の売上げ上位の若手に頼るだけが能じゃない。オトナの視聴者としては歓迎すべき傾向ではないか。

 ※数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ。

引用元:Yahoo!JAPANニュース

不倫騒動の麻木、レギュラー降板か

2011年01月05日 09時01分08秒 | 日記
 タレント・大桃美代子(45)のツイッター発言をきっかけに、大桃の元夫でAPF通信社代表の山路徹氏(49)と再婚、離婚していたことが明らかになったタレントの麻木久仁子(48)が当面の間、休養することが4日、分かった。

 麻木はこの日、火曜のレギュラーコメンテーターを務める大阪・朝日放送(ABCテレビ)の生報道番組「NEWSゆう+」(月~金曜・後4時50分、関西ローカル)の出演をキャンセル。朝日放送は降板を否定しているものの「冬休みにさせてほしいと連絡があり、了承した。来週は未定」と麻木側の意向をくんだ対応であることを強調した。また、水曜レギュラーのTBS系「ひるおび!」(月~金曜・前11時)の5日放送分にも出演しないことが判明した。

 所属事務所は「今週いっぱいは冬休みと、昨年の段階で伝えている」と話したが、来週以降の出演に関しては「局と協議して決めます」。両番組とも復帰時期は未定となっており、このまま降板する可能性もゼロではないといえる。

 関係者によると、麻木は連日の不倫問題の取材攻勢に疲れている様子。“冬休み”を取って騒動の沈静化を待つ方針のようだが、3者それぞれが行った昨年末の会見では、詳細が明らかになっていない部分も多いことから、騒動が続いてもおかしくない。麻木は、しばらく頭を痛めることになりそうだ。

 

引用元:Yahoo!JAPANニュース