あなたの想いはあなたそのもの

おばあちゃんの知恵袋!

阿寒湖 摩周湖 屈斜路湖 三湖巡り

2020-09-21 01:21:39 | 旅行
9月20日AM7時
朝からやっていると聞いた炉端焼きの番屋へ

まだ朝7時過ぎだと言うのにもう行列

炭を使った炉端席は満席

仕方なく唯一空いていた炭をおこしていない席へ

なので朝食は炉端ではなく丼に変更

夫婦二人とも昨夜食べたホタテの美味しさが
忘れられずホタテとイクラの丼を注文

私のは普通サイズの丼
これは味噌汁の椀かと思う程こじんまりとした
かわいい器に乗った丼と味噌汁が登場

だが以外にもご飯もしっかりと入っていて
ホタテもイクラも新鮮で朝定としては満足

朝から少し贅沢な丼を食べた後
丹頂鶴や北海道の様々な動物たちを一度に
楽しむ為に釧路市営動物園へ

動物園に向かう途中になんと
三羽の丹頂鶴を目撃

三羽が緑の美しい牧草の中に
降り立ち仲良く戯れていた

頭にはかすかだが赤いものが

奇跡の丹頂鶴が自然の中にいた

興奮冷めやらぬまま動物園に到着

9時30分からの開園まで少し時間があったので
先に主人が乗りたいと言っていた乗馬へ

おとなしくキレイな馬に跨がり上機嫌で乗馬

途中キタキツネを見かけ目があったとか

動物園で最目的だったテンとも長く
見つめ合うことにも成功

釧路湿原を小さく再現した散策路なども
楽しんで一路三湖巡りへ

途中で牧場主達が共同で運営するという
あっかんべえというネーミングの
アイスクリーム店へ

ジェラートやヨーグルトなどもあったが
まずは北海道王道のミルクたっぷりの
ソフトクリーム

間違いない美味しさだ

ソフトクリームを堪能していざ湖へ


まずは阿寒湖

阿寒湖温泉街にはアイヌコタン
アイヌの生活を再現させたアイヌ
アイヌ関連の商店街がこじんまりとだが
並んで観光客を楽しませる

またシアターイコロでは舞踊や寸劇等も楽しめた
日差しがまぶしく温泉街もあり明るい感じ

途中硫黄山へ
名前の通り硫黄が噴き出す裸の山がそびえる

思った以上に迫力があってびっくり
地球が生きていることを実感

摩周湖はやはり神秘的

屈斜路湖ではキャンプをする人で賑わっている

今夜は屈斜路湖を眺めながらの宿泊だ

釧路湿原

2020-09-20 01:42:21 | 旅行
9月19日AM11時無事北海道に上陸

快晴の中、釧路に向かって走る

途中お手洗い休憩をしつつ
5時間かけて走り続け釧路湿原に到着

湿原は思った以上にとても広く大きかった

湿原を堪能した後に今夜の晩ごはんの調達

釧路の駅前にある和商市場へ

息子と彼女へ花咲蟹をクール宅急便で送る
クール宅急便は2000円ほど
以外に高額でびっくり

そして和室夫婦の晩ごはんのディナー
勝手丼の材料を様々選別

こちらも二人で5000円ほど
ホタテとボタンエビと生のホッキ貝にきんきが
とても美味だった

珍しいところでは生のクジラの肉とタコの吸盤

北海道のサッポロビールの黒ラベルを片手に
色んな味を堪能できた





太平洋フェリーで北海道へ

2020-09-18 14:08:03 | 旅行
9月17日朝9時過ぎ自宅を出発
少し時間があったので名古屋水族館近くの
南極船ふじを観に行く

夕方5時名古屋フェリー乗り場に到着
手続きを経て5時30分乗船

19時出発の前に乗ってすぐ
気になっていたお風呂へ

船の風呂は停泊している時が一番
揺れが少なく快適に入れるとの
情報のもと障害者の私は一目散にお風呂へ

女性用は人も少なく快適に入れた

汗を洗い流してさっぱりしてメインエントランスにあるショップコーナーへ

いしかりは全てのデザインが白を
基調にしていて清潔感があって心地よい

太平洋フェリーいしかりの中は
想像していたよりも
快適で居心地も良くきれい

翌日の14時過ぎ
兄弟船のきそとすれ違う

きそを見たくて7階のデッキへ
デッキへ出てみてびっくり

外の風は思った以上にきつくて
その風圧に耐えながらの挨拶の手振り

きそは2005年竣工
いしかりは2011年竣工

その為きその方が少し古く感じる

きたかみが2019年竣工一番新しい

この三隻が太平洋クルーズとして活躍

フェリー.オブ.イヤーを28年連続受賞

2020年10月で創立50周年


さすがに日本一のフェリー

海外の豪華客船にも乗ったが
手頃な金額でこのクオリティは
さすがは日本の船と思わせる


16時40分仙台入港
仙台名物の厚切り牛たん弁当を買って
19時40分出港