Vivo come me.

今日一日を笑顔で過ごせたら最高。

アジング日記②

2024-06-29 22:33:00 | 日記
先日デビュー戦を果たしたアジング。

釣り教室があれば参加したいほど、基礎も知らないしほぼ我流。
でも今は困った時にはYouTube。お困り事のワード検索するとすぐに知りたい情報を知る事ができるとはなんとすごい世の中なんでしょう。

糸が出過ぎてモシャモシャに絡まる時は、
「アジング、糸、絡まる」で『ライントラブル解消法』などの解決策をすぐに確認できます。素敵〜

今回は梅雨の合間の貴重なお天気という事で釣りへ。


日本海の夕陽はとても美しいです。

なかなか釣果がなく、餌ばかりなくなる始末。日も暮れてきたしそろそろ帰ろうかな、と思ったその時、来たーっ!

根掛かり?と思いきやいい感じの引きがあり。つりあげると夕陽バックのシルエットはなかなかの大きさ。やった!


そして顔が凄かった


むむむ、これはカサゴ?


日が沈んだあともしばらく余韻に浸れます。

帰ってからまたまたYouTubeでカサゴの捌き方のレクチャーをうけ、頑張りました。




見かけはよくないですが、歯応えがすごくとっても美味しく頂きました。
釣果はカサゴちゃんのみでしたが、すごく嬉し楽しの釣りとなりました。

練習あるのみ!
まだまだ伸びしろがあると前向きなワタシ。次回も楽しみだ〜








バースデーランチからの…

2024-06-26 22:30:00 | 日記
今月末、次女は誕生日を迎えます。
その日は彼女は最近らしく表現すると『推し』のライブに3泊4日で遠方に出かけるとのことで、数日早いのですがランチでお祝い。

今回はイタリアン。前菜、パスタ、手作りフォカッチャ、メインディッシュ、どれもこれも美味しくマナー的には良し悪しあるかもですがお取皿を頂いて2人でシェアしながら美味しく頂きました。




最後はイタリア語で「お誕生日おめでとう」のメッセージを入れて頂いたドルチェのプレート。



娘大喜び…の姿を見て母さらに大喜び!

非日常な素敵な雰囲気を楽しみつつプレゼントタイム。
毎年子供たちにはメッセージカードを渡しています。その時その時の年齢でかける言葉も変わるものだな、と今回も感慨深くメッセージを書いて渡しました。

年を重ねるごとにお祝いの方法も変わっていくのでしょうけれど、このひと時を過ごせる事こそが本当に有難いとしみじみ感じます。

子供の誕生日は子供の成長を喜び祝うと同時に、親になった自分を見つめ直し我を労う大切な機会でもあります。

ともあれ、健康に成長してくれてありがとう!の一言に尽きます。

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娘は『推し』のライブに出かける時に履いていくサンダルを買いに行く!との事、
気をつけて行ってらっしゃい〜(^^)/~~~

母はスイッチ切り替えて
ママ友を引き連れ釣りへ。
この梅雨時期の晴れは貴重です。

彼女はサビキ。
竿を持ったのは実に数年ぶりらしく、子供が使っていたサビキセットを使って鈴なりに釣って楽しんでいました。
アジ?かと思いきやサバの子供たち。




お〜!となりつつサイズがかわいいので『大きくなってね〜』とリバース。

私は先日デビューしたアジングの練習に望みましたが、もっぱら素振りの練習で終わりました(T . T)
でも楽しかった〜

あ〜でもない、こ〜うでもない、と
ママ友と子供の成長などなどお喋りしながら夕陽が沈むまで遊びました。







日が沈み始めると太陽が見えなくなるのの早いこと早いこと。

今日はいい日だったな〜

笑顔で過ごせた事に感謝感謝。




アジングデビュー!

2024-06-22 23:21:52 | 日記

釣りの楽しさを知ったのはかれこれ何年前かな。
父がまだ認知症になってない頃だから…7〜8年前かな?
父の用事の送迎で能登に出かけた時、その間の時間潰しに漁港でサビキ釣りをしていたら、時間帯と潮の周りの条件が重なったんでしょうか。

めちゃめちゃ良い釣果で。
サビキなのに結構な尺のお魚が色々釣れて、そこから私の趣味に釣りが加わったのは。
港を歩くおじいちゃんたちはとても優しくて「これ何て魚ですか?食べれますか?」と聞くと快く美味しい食べ方まで教えて下さいました。
『アンタ、サビキでこんなん釣れたんか?すげぇなー』とか…知らない人その場限りの会話が楽しめる事も経験しました。

その思い出の港は輪島。
この能登半島地震で朝市が大火に遭った場所、本当に悲しい事です。

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ずーーっとサビキ釣りで豆アジを釣っては南蛮漬けを実家に届けていたら、父は「アンタ、そろそろ竿投げてみっこっちゃ」(竿を投げてみたらいいよ)と幾度となく声をかけてくれていましたが…誰に習う事もできずにサビキ三昧の数年でした。

小心者の私は釣具屋さんに行っても前進した質問もできず、、、色んな釣り方をしてみたいなと夢を心に秘めつつ一歩が出ない💦
それでもここ2年くらいは「遠投サビキ」という仕掛けを覚えまして、 少し尺のあるアジを釣ることが出来ていました。
おかげで南蛮漬けに加え、アジのお造りやなめろう、アジフライを作る楽しさを知りました。












The 自給自足。

すこーし遠くに投げるだけで大きめのアジが釣れるってすごい!

アラフィフから始めた釣りですが、まだまだ進化し続けているワタシです。

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この前、思い切って釣具屋さんのお兄さんに「アジングデビューしてみたいんです」って言えたんです!
「何を揃えたらいいですか?」と。

店員さんは親切に親切に教えて下さって、30分くらいで私のデビューセットが出来上がりました。

持ってる竿よりも随分と軽い真新しい竿。
ジグヘッドたるオモリがついた針にソフトルアー という魚の形をしたフニャフニャしたゴムの餌をつけて釣るとのこと。

ほんとにこんなんで釣れるんかい?…

YouTubeでイメトレを重ね、いざ出陣!



能登にはなかなか行けないのでその手前のエリアでチャレンジ。



これがソフトルアー …ピンクの魚なんていないのに果たして反応してくれるのでしょうか。


と疑っていたところ、

お!コンコンと当たりが!
巻き上げてみると尻尾部分が食いちぎられています。
普通ならば「チェッ!」ってなるところなのでしょうけど、私は小魚と認識して食いついてくれた事が嬉しくて嬉しくて^_^
餌の取り付けの練習がたんまり出来ました。


つ、い、に!

ジャーン♪
アジは回って来ませんでしたが、ヒラメさんが釣れました!

本日の釣果は、ヒラメさんのほかフグが1匹。ようこそ私のつたない竿さばきに誘われてくださいました、と愛おしくなったほど。ですがフグはリバース。


YouTubeって有難い。
何でも学ばせて貰えることに感謝です。
小ぶりのヒラメではありましたが、大切に頂戴しました。特別な美味しさでございました。


まだまだ勉強と練習を重ねて、父が私にくれた釣りの楽しさをこの先の趣味として極めていけたらなぁと思います。









術後のメンテナンス

2024-06-11 09:48:00 | 日記

腰の手術を受けてから2年半、時の経つのは本当に早いものです。
今日は年に一度の検査&診察日、今はレントゲンの順番待ち中。

それにしても何とも人の多い事、色んな病気怪我を抱えて前を向いて生きていらっしゃる方が大勢おられるものだな、とつくづく思います。

健康って有難いことですね。




病院のエントランス、雨の日も雪の日もいつでも青空に虹がかかる心が明るくなるようなガラス窓。
入院中は雪が降る季節だったので、この窓を見るたびに「早くここから出たいなぁ」と思った事を思い出します。

腰の痛みは約10年前から発症、その正体は腰部脊柱管狭窄症。

最初は何とも表現し難い「腰回りの嫌な鈍痛が気になるな」程度だったのがいつしかピリピリ太もも裏に刺激痛が走るようになりました。
当時はフルで仕事をしていたので、いつの間にか痛みを和らげる体勢も身につき上手く持病と付き合って生活していたように思います。今思えば、重いものを無理して持ったり、長距離の運転も腰には良くなかったのかもしれません。

50歳を過ぎる頃からこの先もずっとこんな感じで痛みを抱えながら生きていくのか…とふと悩むようになり、夫が背中を押してくれた事で思い切って治療する事を決心した事を思い出します。

かかりつけの整形外科の先生からは、痛みの原因は明確だし、このまま温存しながら対処するか、決心がついたら手術を選択するかの二択ですよ的なアドバイスをもらっていたものですから、「いよいよ思いが固まりました」を告げる為にかかりつけ医に行く事こそがとても勇気のいることでした。

今では、あの日あの時決意して本当によかったと心から思う私です。