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なかなか勝てない馬がいる。今日もその馬が走る。
がんばれ、と声が出る。
まなざしは、ゴールの先を見つめている。

駅に泊まろう! 〔2〕コテージひらふの早春物語

2022年07月10日 11時36分39秒 | 読書・鉄道


豊田巧/著
出版社名 光文社
出版年月 2021年3月

税込価格 682円
頁数・縦 241P 16cm

美月が比羅夫駅のコテージのオーナーになって、そろそろ半年。お客さんが少ない三月は交代で休みを取る時期だ。コックの亮が不在のその日、天候の影響で肉も魚も届かなくなってしまう。亮の兄の健太郎の手配でやってきたのは、自ら仕留めたエゾシカの肉を担いだ美女だった―。新米コテージ・オーナーの夢いっぱいの北海道ライフを描く痛快シリーズ第二弾。

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