開花屋＠鈴鹿（冷やし坦々麺）

涼麺がまったりながらあっさり食べられたこともあり、何度も足を運ぶより、この際夏麺をもうひとつ食べていこうと思いつき（短絡的）、冷やし坦々麺を追加注文。

この冷やし坦々麺は「極辛！辛さの中に旨みあり」との謳い文句通り、真っ赤な絡めダレが見た目にも鮮やかな一品。
最初はどうやって食べようかと思案した結果、まずはそのまま麺をいただくことに。
しかしながら、全くタレも絡んでいないただの麺では、さすがにおいしいとは思えず（そりゃそうだ）。
結局はタレとしっかり混ぜて絡めることに。
タレとしっかり絡めた麺を食べると、これが以外にもまったりした味。
極辛黒ゴマ坦々麺に比べて、あの気管に襲いかかる刺激もなく、まったりもっちり食べられる。
と油断していたら、やっぱり辛いものは辛いorz
タレがどろっとしている分、口内の残留濃度が高いせいか、口の中が辛い辛い（泣
普通の坦々麺を食べたときの体内を刺激して発汗するタイプではなく、口の中を刺激する。
極辛黒ごま坦々麺と同じく辛味が主役。
個人的には、ゴマが効いた甘辛いタイプが好みなので、本日の２杯を比べるなら断然、涼麺に軍配が上がります（ただし、あくまで個人的好み）。
とはいえ、冷やし坦々麺にしても他のメニューにしても、盛り付けの彩りや器など、細部にこだわりを感じる点ではさすがですね。
この開花屋さんも麺メニューの半分ぐらいは食べているので、にこにこ屋＠津と同様、将来的には全メニュー制覇をしたいと思いました。


開花屋＠鈴鹿　三重県鈴鹿市西条4-10

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