お酒は趣向品。
「いつ」「誰と」「なにと(酒肴)」「何処で」愉しむかで美味しさの感じ方も違いますし、何よりも個々の好みで美味しさって違うので、あんまりお酒に賞をつけるのは好きではありませんし、いいこととは思いません。
しかし、販売力や販売量だけでその酒造のポテンシャルを評価することも間違っていると思うわけです。
ただ、新酒鑑評会が、造り手やその蔵の方々のモチベーションの一つになっている場合もありますから、決して意味のないことではないでしょうね。
本日発表された平成26酒造年度全国新酒鑑評会では、富山県で富美菊酒造さんと林酒造さんが見事金賞を受賞されました。
きっと今後益々美味しいお酒を市場に出荷していただけますね^^
おめでとうございます♪