
以前 お知らせ致しました、 5月1日~8日まで西武池袋本店で開催された 「スヌーピー ハッピー パーティー展」
スヌーピー生誕60周年をお祝いするイベントの一つです。
今年 10月2日、 新聞連載のコミック「ピーナッツ」が連載開始から60周年を迎える事になるのです。

私も大好きな 「 ANNA SUI 」 の雰囲気たっぷりの今回のスヌーピー (よくご存知の方がご覧になれば、本当によくわかると思います・笑)
ちなみに、池袋はピンクのほうで、 水色は沼津の西武で開催された時のデザインです。
黒を基調にしたちょっとミステリアスっぽい(笑)これらの色合い、 とても好きです。
カラフルなケーキのお帽子をかぶったスヌーピーとウッドストックもとてもおしゃれで可愛いです。
色も楽しめるイベントに私は心が弾みます。

会場に入ってすぐの所にこれが。
「 ANNA SUI 」 っぽさ全開 (笑)
ゴールドのパネルにウッドストックの紹介、 シルバーのパネルにスヌーピーの紹介が書かれてあります。
係りの方々が 「会場内のお写真はご自由にお撮り下さい~」 と頻繁に案内なさっていて とても親切でした。

スヌーピー達の次に居たのは、この大きなパネルのシュローダー。

そして、 チャーリーブラウン、 ルーシー。

仲良く同じ音符に サリーとライナス、 少し離れた所に、ライナスの弟 (つまりはルーシーの弟)の リラン。
幼いイメージのあるライナスですが、
こうしてリランと並ぶと、ライナスがとてもお兄さんに見えます (意外とキリッとしたお顔なのですね・笑)。

女の子グループ ペパーミントパティ と マーシー。
普段のボーイッシュでカジュアルな格好と比べますと、 今回はかなりドレスアップしています (笑)

真っ赤なジャケットでおしゃれに決めているフランクリンと、
スヌーピーの兄弟達、 オラフ、 スパイク、 マーブルス、 アンディ。
ここにはいませんが、女の子2匹も含めて スヌーピーは8匹兄弟です。

とても丁寧に良くできたコスチュームです。

この色・デザインもとても素敵です。

スヌーピーと兄弟達がイラストでも登場しています。

そして、
驚いたのは、 スヌーピーの可愛らしい妹・ベル に 10代の息子が! (笑)
・・・・この時のスヌーピーっていくつ?! (笑)
なかなか今風の息子です (笑)
パネルには姉と書かれてありますが、確かベルはスヌーピーの妹だったような。
10代の息子が居ると聞いた時点で、 SISTERを姉と訳したくなっちゃうのもわかります(笑)
・・・・本当は、本当に姉なのかも?!

このサリーを見ていますと、 私の幼い頃とイメージが重なります ( 座り方が・笑)。
私の顔文字 从*´・_・`从 にもどこか雰囲気が近い様な、と思っていましたが・・・ 並べてみると私の方がかなり大人っぽいですね (当たり前・笑)。

スヌーピーのイースターは昔から有名ですね。
真ん中の一輪車に乗ったスヌーピーは、イースターエッグの中を1周回ります。

それぞれの恋愛模様です (笑)


1500枚の コミックの絵で一枚の大きな絵を作っています。
1500枚で作られた大きな絵が全部で4種類あることから、6000コミックアートと呼ばれています。
座っているチャーリーブラウン と それにキスするスヌーピーの姿になっている事がわかりますでしょうか?
真横に見本のイラストが飾られてあります。

こちらは、スヌーピーとペパーミントパティ。

一枚 一枚 の絵はこういう感じです。
これが1500枚ずつ集まって 一つの大きなアートになっているのです。

60周年スヌーピー ( 1008 円 )
おしゃれな紙タグ付き。

服装が紳士っぽいです。

横向き。

後ろ姿。



「スヌーピー ハッピー パーティー展」 は これからも全国各地で開催される予定だそうです。
まだ場所などは発表されていないようですが、
お近くで開催の場合には、ぜひ一度遊びに行かれてみて下さい


从*´・_・`从 真子

なるほど、アナスイっぽいですね。言われるまで気がつきませんでした。なんかゴシックな感じはしていたのですが。
そして衝撃のコミック、ベルの息子! これは私も知らなかったです。たぶん。でも妹ってことになってましたよね、姉じゃなくて。
コミックアートは壮観ですね。さすがに私でもこれはいちいち撮りません(笑) 遠目で見ないとわけわかんないし。これってサンタローザのシュルツミュージアムにタイルアートが飾られているヨシこと大谷さんの作品なのですか?
ハッピーパーティ、横浜でやらないかなー。
ゴシックな感じたっぷりですよね~。
一緒に行った友人達も 他の方も アナスイっぽい~と言っていました(笑)
「たぶん」と添えられたあたり、もしかしたらずっと昔等に聞いた事があったかもしれないし、でもなかったのかもしれないし、という感じでしょうか?
私はそうなのです、 もしかしたら昔、 一時的に知っていた時もあったかも?という位、
なんか聞いた様な 聞いていない様な。。。
ちゃん付けをしたくなる可愛らしいイメージのベルちゃんでしたが (・・・過去形? 笑)、
こうしてあらためて見ますと、確かにお母さんっぽいしっかりした貫禄もあるようにも見えたり。
でもやはり、ぱっちりした大きな目が可愛らしいキャラクターですね
もう一つの驚き。。。 妹だと思っていたのですが。
皆さんもそうおっしゃいますよね?
みんな ベルが持つ妹っぽいイメージでそう思い込んでいただけで、 本当は姉だったのでしょうか?(笑)
様々な面で 本当に衝撃のコミックでした(笑)
コミックアートは壮観ですね~
あ、 べるつくさんでも 全部 ( 6000枚 ・笑)の撮影はされませんか?(笑)
当日頂いたチラシの説明と 会場で見た説明には大谷芳照さんのお名前は見当たりませんでした。
大谷芳照さんの作品の様な気がしますけどね、でもそれならお名前が大きく出そうなはずですし。
このイベント、とても充実した内容でした。
私は大してできていないのですが、渾身の記事と言って下さって、恐縮です
べるつくさんなら、もっともっと細かな素晴らしい記事が作れたと思います
前にも書きましたが、扉を開けるとイラストのスヌーピーが出てきたり、スクリーン上で自分の影とキャラクターの影が動いたり、ベビーちゃんも喜びそうです
本当に、横浜でも開催されると良いですね。
あれだけ壮大なコミックアートも、各地で何度も使わないともったいないです
では、また
真子