F−15を初めて見たのは…2009年?の小松基地航空祭だったでしょうか…
その時と今ではF-15、形は同じでも
中身は改修を重ね、進化しております。
それに伴いパイロットさんが身につける装備品も変化しております…
その代表がメット。
こちらのメットは、HUDではないタイプ(で、いいんですよねノザワヤさん?)
現在改修機体で使われているのは、ヘッドアップディスプレイという
目の前のバイザーに、照準やら何やらが映し出されるという
光学式のもの。
一人一人の頭の形に合わせてつくられるためお値段はおたかい!ですが!
それがあれば従来のように、計器類に目を落とさなくて良いのです!
敵に視線を向けたまま、自分の状態もわかるという優れもの!
ですが、機密性がたかいので、公開はされません。
メットの前の部分にはカバーがかけられております…(で、いいんですよねノザワヤさん?)
メットにお詳しいノザワヤさんを召喚呪文使ってお呼び出し〜〜成功!ということで…
「展示されたヘルメットは通常飛行用の汎用?フライトヘルメット FHG-2です。
色んな基地で航空祭等で活躍している○○jr バイクチームも使っていますね。
サイズはどうなのかな、私もそのあたり詳しくないですが。
日本人は頭がデカイので、欧米のLサイズが日本のMサイズあたりになります。
製造は純国産でバイク用も作っているSHOEIは知っているのですが
他メーカー物もあるかは不明です。過去のヘルメット型では三菱製もありました。
バイザー(ヘルメット内臓のサングラス)は米軍では透明やオレンジ、イエローもありますが自衛隊では見たことがないです。
戦闘機等で機動の多いものは高速脱出対応のHGU-55/PJ が使われているようです。
使用は自衛隊では航空自衛隊のみです。
米軍の HGU-68/P にそっくりなんですが、名称が何故こうなったのかは不明です。
製造元も空自の実物を手にとって見たことがないのでわかりません。
F-15やF2の通常訓練ではこのヘルメットが多く使われているようです。
航空祭等でも使われることが多いです。
さらに空中戦や爆撃訓練?等を専門の部隊では指摘されている
統合型の新型ヘルメットJHMCSを使っているのをチョクチョク見かけるようになりました。
たしかに米軍も含め公開展示されているものを見たことはありません。
値段も機密も高いということですね。
空自の製造元もわかりません、完全輸入かも。」
おおお…また一つお利口さんになった(気がする)ごろんたであります!
ノザワヤさんは、メットのコレクションもされてらっしゃいます。
ご興味のある方は、ノザワヤさんのブログ「三丁目の飛行機屋」へどうぞ!(^^)
それにしても…日本人は頭大きい…!これは当てはまります、ごろんた頭でかいです!
欧米サイズだとLLかと思われます!やばいです!
こんな感じですね。はい。
黒いカバーがついております。
米軍さんだと、派手派手なんですけれども…
さて〜〜F-15がランウェイへ
このF−15は、展示機体ではなく、もともと滑走路付近に待機していた機体と思われます。
空の上で計画があるのでしょう…
もうすでに熱気が立ち上る千歳基地
あと数年したら…アスファルト溶けちゃわない???
お疲れ様で〜〜す
どちらかが主導権握ってるんですが
(無線を聞けばわかる)
ここからではわかりません〜〜
すぐそばの展示機にパイロットさん登場。
機体のチェックをします。
自衛隊に詳しい方ならご存知でしょうけれども…
パイロットさんが乗る機体は、毎回同じでなく
アサインはそのフライトごとに変わります。
ガンダムみたいに、赤いザクはシャア大佐の〜〜とか
そういうことはないんですね……私物持ち込めないじゃん…
うわっ!いつの間にか来たわ〜〜〜F-2!
ってことは…あれやるんですね。
今回もまた綺麗に青空に溶け込んでくれて…しかも逆光…思いやられる…
動きた慌ただしくなってきました…
さあ、このあとどうなるんでしょうか…
F−2が飛来している時にF−15に動かれるとは思っていなかったので
あっち向いたりこっち向いたり大忙しのごろんた。
次回、どうなる???
よろしければおつきあいください〜〜〜♪
その時と今ではF-15、形は同じでも
中身は改修を重ね、進化しております。
それに伴いパイロットさんが身につける装備品も変化しております…
その代表がメット。
こちらのメットは、HUDではないタイプ(で、いいんですよねノザワヤさん?)
現在改修機体で使われているのは、ヘッドアップディスプレイという
目の前のバイザーに、照準やら何やらが映し出されるという
光学式のもの。
一人一人の頭の形に合わせてつくられるためお値段はおたかい!ですが!
それがあれば従来のように、計器類に目を落とさなくて良いのです!
敵に視線を向けたまま、自分の状態もわかるという優れもの!
ですが、機密性がたかいので、公開はされません。
メットの前の部分にはカバーがかけられております…(で、いいんですよねノザワヤさん?)
メットにお詳しいノザワヤさんを召喚呪文使ってお呼び出し〜〜成功!ということで…
「展示されたヘルメットは通常飛行用の汎用?フライトヘルメット FHG-2です。
色んな基地で航空祭等で活躍している○○jr バイクチームも使っていますね。
サイズはどうなのかな、私もそのあたり詳しくないですが。
日本人は頭がデカイので、欧米のLサイズが日本のMサイズあたりになります。
製造は純国産でバイク用も作っているSHOEIは知っているのですが
他メーカー物もあるかは不明です。過去のヘルメット型では三菱製もありました。
バイザー(ヘルメット内臓のサングラス)は米軍では透明やオレンジ、イエローもありますが自衛隊では見たことがないです。
戦闘機等で機動の多いものは高速脱出対応のHGU-55/PJ が使われているようです。
使用は自衛隊では航空自衛隊のみです。
米軍の HGU-68/P にそっくりなんですが、名称が何故こうなったのかは不明です。
製造元も空自の実物を手にとって見たことがないのでわかりません。
F-15やF2の通常訓練ではこのヘルメットが多く使われているようです。
航空祭等でも使われることが多いです。
さらに空中戦や爆撃訓練?等を専門の部隊では指摘されている
統合型の新型ヘルメットJHMCSを使っているのをチョクチョク見かけるようになりました。
たしかに米軍も含め公開展示されているものを見たことはありません。
値段も機密も高いということですね。
空自の製造元もわかりません、完全輸入かも。」
おおお…また一つお利口さんになった(気がする)ごろんたであります!
ノザワヤさんは、メットのコレクションもされてらっしゃいます。
ご興味のある方は、ノザワヤさんのブログ「三丁目の飛行機屋」へどうぞ!(^^)
それにしても…日本人は頭大きい…!これは当てはまります、ごろんた頭でかいです!
欧米サイズだとLLかと思われます!やばいです!
こんな感じですね。はい。
黒いカバーがついております。
米軍さんだと、派手派手なんですけれども…
さて〜〜F-15がランウェイへ
このF−15は、展示機体ではなく、もともと滑走路付近に待機していた機体と思われます。
空の上で計画があるのでしょう…
もうすでに熱気が立ち上る千歳基地
あと数年したら…アスファルト溶けちゃわない???
お疲れ様で〜〜す
どちらかが主導権握ってるんですが
(無線を聞けばわかる)
ここからではわかりません〜〜
すぐそばの展示機にパイロットさん登場。
機体のチェックをします。
自衛隊に詳しい方ならご存知でしょうけれども…
パイロットさんが乗る機体は、毎回同じでなく
アサインはそのフライトごとに変わります。
ガンダムみたいに、赤いザクはシャア大佐の〜〜とか
そういうことはないんですね……私物持ち込めないじゃん…
うわっ!いつの間にか来たわ〜〜〜F-2!
ってことは…あれやるんですね。
今回もまた綺麗に青空に溶け込んでくれて…しかも逆光…思いやられる…
動きた慌ただしくなってきました…
さあ、このあとどうなるんでしょうか…
F−2が飛来している時にF−15に動かれるとは思っていなかったので
あっち向いたりこっち向いたり大忙しのごろんた。
次回、どうなる???
よろしければおつきあいください〜〜〜♪
パイロットさんが乗り込んでるこの展示機は、
J-MSIP機なんですね。
そういえばヘルメットが〜
メットからコード類もたくさん出てるみたいですね。
F-35だけかと思ったら、
J-MSIP機もお高いメットとは知りませんでした。
でもそんなお高いメット。
コクピットの淵に乗っけちゃって良いんでしょうか…
いいんでしょうね。
元バイク乗りからすると、
メット落とした過去が蘇っちゃいます〜(笑)
ゴッツン、ん?…ギャーッって(涙)
F-2何かやるんですね、何だろう…ワクワク〜
おかげさまで芦屋基地航空祭予行応募、
あとはポストに入れるだけ〜
あ、車椅子も買わなくちゃ。
たまたま息子が帰ってくる時期と重なるので楽しみです〜
応募多すぎて抽選で落ちちゃったら涙ものです(笑)
今日は九大病院の日なんですが、何故か…
むっちゃ多い〜〜
おはようございます♪
ええっと…メカ音痴+結構いい加減(かなり?)な
ごろんたの、うろ覚えレポなので…信用度はいかほどかと…(⌒-⌒; )
と書いてしまうあたり、面の皮が厚いというか…
メット見ると「あれ?」ってなりますよね〜
カバーついてるし、前の方が大きいし、
昔のと違う〜〜〜〜!と…
コックピッコの端っこに危なっかしげに乗っかってる
メット、も、もしかしてなんちゃってお高いメット??
敵を惑乱するための、最新なんちゃって装備??
バイク乗る方は…メットが…
昔バイク雑誌でよく見た記事でございます〜〜
編集さんが、ツーリング行って、うっかりメット落として
「ぎゃ〜〜〜〜ゆがんだ〜〜、へこんだ〜〜〜傷いった〜〜〜!!!」
頭を守る大事な装備ですし…
かっこよさを増幅させるアイテムですし。
SHOEIメット懐かしいなあ(遠い目)
今日は病院へ行かれてるんですね(^^)
気温の変化や、雨降り、低気圧接近で
体調を崩す方が、本当に多い、とお医者さんもおっしゃってました。
かくいうごろんたも、夏バテが〜〜
今は回復しましたが、食欲がなくなる…という恐ろしい体験に
ガクブルでございました。
ごろんたがうかうかしている間に
芦屋航空祭予行、発表になってたんですね〜
どうか抽選になりませんように!
抽選になっても当たりますように!
もう、当たっている気持ちでいきましょう!
ひきよせの法則にそう書いてありましたので
「既にチケットゲットしてる!」という意識で〜〜〜(^^)
F-2………なんといいますか……(⌒-⌒; )
千歳ではゲストもブルーも含め各隊整列でヘルメット展示したのですね。
これは一度に撮影できるから良いアイデア。
できたら少し斜めに置いてくれるとステッカーも撮りやすいかも。
展示されたヘルメットは通常飛行用の汎用?フライトヘルメット FHG-2です。
色んな基地で航空祭等で活躍している○○jr バイクチームも使っていますね。
サイズはどうなのかな、私もそのあたり詳しくないですが。
日本人は頭がデカイので、欧米のLサイズが日本のMサイズあたりになります。
製造は純国産でバイク用も作っているSHOEIは知っているのですが
他メーカー物もあるかは不明です。過去のヘルメット型では三菱製もありました。
バイザー(ヘルメット内臓のサングラス)は米軍では透明やオレンジ、イエローもありますが自衛隊では見たことがないです。
戦闘機等で機動の多いものは高速脱出対応のHGU-55/PJ が使われているようです。
使用は自衛隊では航空自衛隊のみです。
米軍の HGU-68/P にそっくりなんですが、名称が何故こうなったのかは不明です。
製造元も空自の実物を手にとって見たことがないのでわかりません。
F-15やF2の通常訓練ではこのヘルメットが多く使われているようです。
航空祭等でも使われることが多いです。
さらに空中戦や爆撃訓練?等を専門の部隊では指摘されている
統合型の新型ヘルメットJHMCSを使っているのをチョクチョク見かけるようになりました。
たしかに米軍も含め公開展示されているものを見たことはありません。
値段も機密も高いということですね。
空自の製造元もわかりません、完全輸入かも。
ごろんたさん の画像をみるとメガネを装着されている方も。
昔は米軍くらいでしたが、いまでは自衛隊でも裸眼の制限が緩められメガネもアリなんですね。
長々とすみませんでした、一部間違い等があるかもですが参考まで。
お疲れ様です〜
召喚に応じていただきまして恐縮です!
メットといえば、ノザワヤさん…とためらいなく呪文を唱えてました〜
お忙しいのにすみませんです…(汗
全く困ったごろんたです。
毎回どなたかに「お願いです〜」を繰り返し
内容補足をしていただくという…皆様のおかげで
成り立っております。ありがとうござます。
メットさんたち、お行儀よすぎて、しっかり直列!真正面向き!
そうなんですよ〜〜
斜めにしてほしかです〜〜〜
で、このメットなんですが…大人も子供もかぶり放題!
しかも二箇所で!というゴージャスぶりに
空自さんの度量の広さを見ました(^^)
ごろんたは…頭が大きいので触りもしなかったんですけど(笑
やっぱり日本人は頭が大きいんですね。
その分脳みそが、多い…???(使えない部分も含め)
確かに〜〜〜某バイクチームもかぶってますね!
ふむふむ…え、SHOEIが??(もしかしてノザワヤさんのブログ記事で読んだかも??)
バイクで定評あるなら、戦闘機にも〜〜〜
三菱のメットって、なんかすごく真面目そうなメットを思い浮かべますが…
高速脱出用!!!!
脱出のことまでは考えてなかったです〜〜目からうろこ〜〜〜
そうですよね…脱出時が一番危なそうだし…
こちらのコメントですが、記事内に記載させていただきます。
間違いは、たとえあったとしても(ないと思ってます)大丈夫です!
ごろんたの、ミスしまくりまくりまくりが凄いので
全くもって無問題です〜〜
新田原でも、小松でも「メガネンジャーパイロット」いらっさいました!
目が悪くてもメガネかければ、パイロットになれる!!!!
Gがかかるとどうなるんでしょうか…( ;´Д`)目にメガネが…???
人員不足もあり、背に腹は変えられないのかもしれませんね。
千歳でのF-2のデモフライト、
機動飛行ではなく模擬対地攻撃なので、
シャッターチャンスが少ないのなんの。
おまけに三沢からのリモートなのが、
それに拍車をかけているのです。
(千歳から離陸した年もありましたが、
もう何年前だったか)
北海道では、
F-2の機動飛行がなぜか見られないのですよ。
札幌航空ページェントでは、
編隊飛行だけですし。
お疲れ様です!(^^)
〜〜〜〜〜そうなんですね〜〜〜〜〜〜
現場にいらっしゃったea18gさん、
もう何度も千歳基地航空祭に足を運ばれていらっしゃるから
よくお判りですよね…
F-2の見せ場、少ないですね!!(T ^ T)
確かに起動飛行ではないですし…
そっかああ…リモートだから余計に…
他の航空祭でもありがちといえば、ありがちですが…
欲を言わせていただければ
もちっと見せ場を…いただきたかった…
なぜ、北海道ではF-2の機動を見せないんでしょうね??
大いなる謎ですね…
空自さんに聞いても、おそらくわからないでしょうね
う〜〜〜〜〜ん
せっかくの北海道の広い空…残念です〜〜〜