自衛官のご家族は
こういう思いを沢山されてきてるんだろうな…と思います。
一緒にご飯を食べることも難しい時期もあったり…
いつもいつも「お父さん大丈夫かな?」「お母さん無事かな?」
兄弟は…親戚のあの人は…って
なってらっしゃるんだと思います。
国防を担うのには、そういう面での「犠牲」が
あるということを日本国民は忘れないで欲しいです。
「好きで選んだ職業じゃん」っていうのはいただけないですね。
国防ってのは、本来国民一丸で考えて
何かしら担っていくことなんです。
でも今の日本は、自衛隊に任せっきり。
ウクライナを見てください。
他人事じゃないんですよ。
いつ日本が第二のウクライナになるともわからない。
国防教育は必須です。
敗戦国だからとか全く関係ないことです。
敗戦国だから、自分の国を守っちゃいけないってことは、万に一つもありません。
国を守るのは当然の権利です。
国の守ることは自分の生活を守ることです。
この生活が今、誰によって守られているか
もっともっと教育する場、教育する時間を割くべきです。