長らくお付き合いいただきました、霞ヶ浦駐屯地祭2018
今回で最終です。
ラストを飾るのは、航空学校の展示品と吉井弾薬支所の展示品。
吉井弾薬支所の展示品は、弾薬マニアのための展示、と言っても過言ではありません!
ガルパンの人気もあって、注目度ナンバーワン??
実際に女子の人気も高かった弾薬(砲弾)の展示をドゾ。
…でも最初はこちらから
大きいです…
「下傘は最新式の13式空挺傘でしょうか
輸送機の両扉から同時に降下は出来るようになった最新式。」by堀倫師匠
左様でございます〜。ごろんたでもこれは分かりました。大きいですね…
「テーブルの上の最後の、
96式40mm自動てき弾銃が気になってしまいます〜
96式装輪装甲車の主武装に12.7mm重機関銃と9対1の割合で装備したのですが、
その9の方が96式40mm自動てき弾銃だったのですが、
ほとんど見ることがありません…
しかも絶賛購入中のAAV7にはこれでは無くMk19 自動擲弾銃が使われているので、
ますます肩身が狭くなってます…」by堀倫師匠
そうなんですか…ひとくちに銃といっても、いろいろあるんですね〜〜
前回の写真とだぶっている部分もありますが、ご容赦を。
さて、それでは弾薬展示〜〜〜
説明文は…ありませ〜〜〜ん
なぜなら、弾薬詳しくないからです…
が、しかし!
ごろんたの「説明お願いします」要請にお応えいただき
「装備品へのコメント間違ってたらすいません〜〜」とおっしゃりながらも
堀倫師匠から、ご説明をいただきましたので、載せちゃいます!
っていうか、載せちゃってるよな、すでに…
オリーブ色の文字が師匠よりのコメントです♪
師匠、ありがとうございます!!!!
「通称MATの64式対戦車誘導弾〜
まさか今でも見られたとは!
ジープの後ろに大きな箱を2つ付けてる姿は頼もしかったです。
その当時戦車以外の対戦車兵器と言ったら、
106mm無反動砲か89mmロケット発射筒 M20改4型の通称バズーカぐらいでしたから…」
ほえ〜〜〜そうだったんですか…
「総火演での連射で有名な中距離多目的誘導弾、
通称チュータも実弾が〜〜」
これがチュータさんの〜〜〜
「155mm砲弾だけでなく装薬まで見せてくれるなんて、
なんて親切なんや〜」
ど、どれどれ?
99式自走155mm榴弾砲の装薬ってこんな形してたんですね」
これ最初見た時、「なんで缶詰がつながってる…??魚雷か…??」と
わけわかめなことを呟いたのは、誰あろう、ごろんた。
「M12A1対戦車榴弾は120mm戦車砲用の砲弾で、
複合装甲を持たない装甲車両や強固な敵陣地の攻撃等に使用されると思われます。
手前の90mmの戦車砲弾って61式用っすか〜!」
わ、わからん…!!!(汗汗汗
「10式専用のAPFSDS弾、
10式120mm装弾筒付翼安定徹甲弾。
その手前の76mm戦車砲弾はM4戦車で使われていたものだったのでしょうか…。」
ほんとだ。10式って書いてありますね〜
「なんとMAMOR2月号のゲラが〜」
みなさ〜〜〜ん、2月号だそうですよ〜〜〜
バックナンバーで確認を〜〜〜
更に師匠から、情報をいただきました!!!
それが、こちら!↓
「対戦車榴弾は火薬が入った砲弾で、
モンロー効果問物を利用して装甲に穴を開けるというものです。
世界中の殆どの携帯対戦車火器がこの弾頭なんです。
爆発エネルギーを一点に向かって集中するものの、
ある程度破壊力もあるので対戦車以外の用途にも使われます。
ただ現代の最新戦車にはちと厳しいものがあるかと…
複合装甲に弱いんです…
対してAPFSDSはタングステン合金の槍を高速でぶち当てて、
一点に運動エネルギーを集めて装甲を抜く砲弾。
現在の技術ではセラミックを使用してる複合装甲に対して、
こちらのほうが貫徹力が強いんです。
対戦車専用の砲弾ですね。」
さあ、ここを読んだあなた!
たくさんお勉強しましたね(^^)
モンローさんがわからない人はググりましょう。
マリリンじゃないよ♪
最後は新制服でシメ〜〜〜〜♪
さ〜て次回のごろんたさんは?
「北宇都宮駐屯地祭2018で〜〜〜す」
今回で最終です。
ラストを飾るのは、航空学校の展示品と吉井弾薬支所の展示品。
吉井弾薬支所の展示品は、弾薬マニアのための展示、と言っても過言ではありません!
ガルパンの人気もあって、注目度ナンバーワン??
実際に女子の人気も高かった弾薬(砲弾)の展示をドゾ。
…でも最初はこちらから
大きいです…
「下傘は最新式の13式空挺傘でしょうか
輸送機の両扉から同時に降下は出来るようになった最新式。」by堀倫師匠
左様でございます〜。ごろんたでもこれは分かりました。大きいですね…
「テーブルの上の最後の、
96式40mm自動てき弾銃が気になってしまいます〜
96式装輪装甲車の主武装に12.7mm重機関銃と9対1の割合で装備したのですが、
その9の方が96式40mm自動てき弾銃だったのですが、
ほとんど見ることがありません…
しかも絶賛購入中のAAV7にはこれでは無くMk19 自動擲弾銃が使われているので、
ますます肩身が狭くなってます…」by堀倫師匠
そうなんですか…ひとくちに銃といっても、いろいろあるんですね〜〜
前回の写真とだぶっている部分もありますが、ご容赦を。
さて、それでは弾薬展示〜〜〜
説明文は…ありませ〜〜〜ん
なぜなら、弾薬詳しくないからです…
が、しかし!
ごろんたの「説明お願いします」要請にお応えいただき
「装備品へのコメント間違ってたらすいません〜〜」とおっしゃりながらも
堀倫師匠から、ご説明をいただきましたので、載せちゃいます!
っていうか、載せちゃってるよな、すでに…
オリーブ色の文字が師匠よりのコメントです♪
師匠、ありがとうございます!!!!
「通称MATの64式対戦車誘導弾〜
まさか今でも見られたとは!
ジープの後ろに大きな箱を2つ付けてる姿は頼もしかったです。
その当時戦車以外の対戦車兵器と言ったら、
106mm無反動砲か89mmロケット発射筒 M20改4型の通称バズーカぐらいでしたから…」
ほえ〜〜〜そうだったんですか…
「総火演での連射で有名な中距離多目的誘導弾、
通称チュータも実弾が〜〜」
これがチュータさんの〜〜〜
「155mm砲弾だけでなく装薬まで見せてくれるなんて、
なんて親切なんや〜」
ど、どれどれ?
99式自走155mm榴弾砲の装薬ってこんな形してたんですね」
これ最初見た時、「なんで缶詰がつながってる…??魚雷か…??」と
わけわかめなことを呟いたのは、誰あろう、ごろんた。
「M12A1対戦車榴弾は120mm戦車砲用の砲弾で、
複合装甲を持たない装甲車両や強固な敵陣地の攻撃等に使用されると思われます。
手前の90mmの戦車砲弾って61式用っすか〜!」
わ、わからん…!!!(汗汗汗
「10式専用のAPFSDS弾、
10式120mm装弾筒付翼安定徹甲弾。
その手前の76mm戦車砲弾はM4戦車で使われていたものだったのでしょうか…。」
ほんとだ。10式って書いてありますね〜
「なんとMAMOR2月号のゲラが〜」
みなさ〜〜〜ん、2月号だそうですよ〜〜〜
バックナンバーで確認を〜〜〜
更に師匠から、情報をいただきました!!!
それが、こちら!↓
「対戦車榴弾は火薬が入った砲弾で、
モンロー効果問物を利用して装甲に穴を開けるというものです。
世界中の殆どの携帯対戦車火器がこの弾頭なんです。
爆発エネルギーを一点に向かって集中するものの、
ある程度破壊力もあるので対戦車以外の用途にも使われます。
ただ現代の最新戦車にはちと厳しいものがあるかと…
複合装甲に弱いんです…
対してAPFSDSはタングステン合金の槍を高速でぶち当てて、
一点に運動エネルギーを集めて装甲を抜く砲弾。
現在の技術ではセラミックを使用してる複合装甲に対して、
こちらのほうが貫徹力が強いんです。
対戦車専用の砲弾ですね。」
さあ、ここを読んだあなた!
たくさんお勉強しましたね(^^)
モンローさんがわからない人はググりましょう。
マリリンじゃないよ♪
最後は新制服でシメ〜〜〜〜♪
さ〜て次回のごろんたさんは?
「北宇都宮駐屯地祭2018で〜〜〜す」