寅壱 赤耳背抜きゴム手袋 350円。

（持たないけど）ここのところマイ・ブームの「寅壱」。

タオルに続いて、手袋もgetしちゃいました!(^^)!



これ、タイトルのとおり「寅壱 赤耳背抜きゴム手袋」っていうくらいで、

ふつうの軍手に、指や手のひら部分にゴムでカバーされています。

かなりゴツい手袋です。

いかにも摩擦係数が高そう

きっと重い荷物を持ってもすべることはなんだろーなー

パッケージにはイロイロなこだわり（能書き？）が書かれています。

たとえば．．．

手首のところは、

「オーバーロック（なにそれ）で巻いてあるので、ゴムが伸びにくい！」

とか、

指先は、

「グリップの溝が深く細かいので、スベリ止め効果大！」 （原文のまま）

とかね




それにほら、の甲には赤く輝く「寅壱」のブランド？が。



えっ、「寅壱」ってナニって

前もblogに書いたのに

詳しくはLivedoor Newsのサイトを見ていただいたほうが早いけど、

セブンイレブンが発売しているガテン系グッズなんですね

ガテンのくせ（失礼）に、グッズにこだわるとこがニクい




なんでこんなの買ったかってうーと．．．









ダイビングに使えそうなんです。

ダイビングのときって、岩をつかんだりして態勢をキープすることがよくあります。

自然保護の観点からいうと、ホントはそんなとこつかんじゃいけないんですけどね

ヒトの手が岩をつかむ
↓
その部分が圧迫される
↓
そこに生息している生物や植物が脅かされる

ってな論法です。

ま、逆にナニもしてないとケガしちゃうかも、っていうのもあります。



体験ダイビングのときには軍手を貸してあげることが多いんです。

でも、まわりのダイバーはカラフルなダイビンググローブをしています。

これってかなりテンションがダダ下がり



そんなとき、ジブンも軍手ですよーっていって、

グローブの必要性を説明することができるかなと思って。


実際、ダイビングにはグローブをしないこともあるんです。

特に南の島では、着底禁止ルールを徹底させるために、

グローブ使用禁止にしているポイントもあるくらい。


使ってみました。


８月８日土曜日のダイビングで、早速使ってみました。

感想は「あると思います」

ま、もとが軍手なんで、耐久性には難ありかもですが


ちなみにこの「寅壱」シリーズはタオルや手袋以外にも、こんなのがセブンでは売ってます。

寅壱 赤耳タオル（刺繍入り）：399円
寅壱 赤耳Tシャツ：750円
寅壱 ボクサーブリーフ：780円
寅壱 赤耳背抜きゴム手袋：350円
寅壱 赤耳スベリ止め長軍手：298円
寅壱 赤耳マルチケース：580円

うっ、ブリーフとかもあったり

こいつらも買っちゃうかも

セブンのサイトを見てると、誘惑にかられる．．．

誘惑とお誘いにヨワいジブン．．．