まさとん。のダイビング&ツーキニング

ダイビングやスポーツバイク、野球、本、映画、ゆるいエロネタなど
で固めた(?)アラフィフのひとりごと。

伊豆の定宿決定!

2009-09-22 | ダイビング
シルバーウィーク、ジブンはいつものようにダイビングに出かけました。

行先も、いつものように東伊豆です。

とはいっても、ホームビーチ伊豆海洋公園(IOP)は台風の影響でうねりがとれずにクローズ

 
closeのときはこんなカンジ...

せっかく渋滞を避けて、世田谷の自宅をいつもより1時間早く出かけたのに...



なワケで、IOPから少しだけ南にある八幡野で潜ることになりました。




午前中はやはりうねりが残っていて、

水中を進むときも左右に5mくらいづつカラダが勝手に流されます


ま、でもうまくできていて、

左に5m流されると、そのあときちんと右に5m流されるので、

ジブンは何もしなくても、

結局元の位置に勝手に戻ることができることになってます

始めたばかりのころは、元に戻ろうとして必死に泳いで。

それだけでヘトヘトになっていましたっけ





写真も撮ったのですが、バッテリーが途中でOUTになってしまったために

も数枚撮影しただけでお休み

ま、連休だし


海綿の中でお休みしてるオキゴンベ



午後にはうねりもおさまってきて、ナカナカ快適なダイビングになりました。



夕方はショップに戻って、冬用スーツの採寸。

冬用はドライスーツといって、水が入ってこないのでカラダが濡れずにダイビングすることができます

8年目で2着目の冬用スーツです。

11月後半からは新しいスーツで潜ります。

どんなスーツかはまた後日。

ジブンも色とデザインを決めただけでまだ見てないし



夜はダイビング友達夫婦と夕食

ここも常連になっている「花小路」 。



ジブンたちが行くと、いつも奥のお座敷に通してくれます。

この店は城が崎の別荘地の中にあり、

地元の人や別荘地にいる人達が来るお店です。

いっつもおんなじ定食を頼みますが、いっつもおいしい

ここは毎年正月のおせちもお願いしています。



今回は渋滞を避けるために、泊ることにしていました。

今回の宿は伊豆高原駅に近い老舗の「日の出屋旅館」 。



伊豆高原は別荘地として50年くらいの歴史がありますが、

この旅館は開業70年()。

本館はその当時のままです。

きれいに使われていて、サービスも料金もお買い得。

部屋もきれいで、お風呂もきれい。

朝ごはんもおいしかったぁ

ロビーではコーヒーをいただきながら先代の奥さまと雑談。

好奇心いっぱいの、ステキなおばあちゃんでした。

めちゃリラックスできる宿です。




伊豆の定宿決定!

ってことで夫婦の意見も無事一致



ゆっくり朝風呂に入ってから昼ごろ帰宅。

午前中なのに真鶴道路はもう渋滞

仕方がないので山側の旧道を通って


でも東名や西湘バイパス下りの渋滞のほうが強烈でしたね



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