タイヤ交換！

我がアコードワゴンも３年３カ月で約３６，０００ｋｍを走行しました。
タイヤも相当やれてきているようです。全体的には５分山といったところですが、もうショルダー部分のトレッドがほとんど消えかかっていて、雨の日の高速コーナリングには少しだけ不安を感じていました。これって伊豆のＲ１３５を帰ってくるときは結構切実なハナシです。

また高速走行中も、クルマ自体の静粛性が高いだけに、かえってタイヤのパターンノイズが気になっていました。

そこで今回ＤＵＮＬＯＰのＬＥ ＭＡＮＳ ＬＭ７０３をチョイス。いわゆるデジタイヤです。これはタイヤ設計をヴァーチャルなコンピュータ上で行うことができるというもので正直ユーザーにはあんまし関係ないっす。

まぁこのＬＭ７０３は静粛性重視のコンフォートスポーツタイプ。まぁそんなにスポーティでなくてもよいのですが、アコードワゴンは２００ＰＳでワゴンにてはハイパワー車。タイヤも２０５／５５Ｒという扁平率の低いタイヤですので、自然にスポーティタイプになってしまうのですけれども。

装着して２日。伊豆にはまだ行っていませんが首都高速には乗ってみました。結果は．．．。さっぱりわかりません。
普通タイヤは交換した部品の中でイチバンわかりやすいもんです。どんなシロートでもわかります。でも、今回だけはタイヤサイズを変えなかったせいか、違いがよくわからなかったのです。運転歴２６年のジブンとしては×（バツ）。

今度伊豆に行ったときに注意してみよ。

でも一緒に替えたＡＴＦ（いわゆるオートマオイルね）はその効果を実感できました。走り出しがなめらかになったし、変速ショックも少なくなりました。まぁフツーは２万ｋｍくらいで交換しないといけないオイルをここまでひっぱったんだからね。あたりまえですよね。

今回交換したのは目黒の青葉台にあるイエローハットでした。ＯＰＥＮしたてで、電話で予約して行ったので、土曜でも待ち時間は５分ほど。作業に１時間ほどかかるのですが、併設のカフェのチケットをくれるので、そこでのんびり待ってるウチにケータイに連絡が来て、はい終了。こーゆーＣＳ度の高いシステムとサービスの店は好きです。