まさとん。のダイビング&ツーキニング

ダイビングやスポーツバイク、野球、本、映画、ゆるいエロネタなど
で固めた(?)アラフィフのひとりごと。

ごはん処「むらた」

2009-08-13 | ダイビング
プチ単身赴任のワタクシ。

夕食は外食です。

伊豆で泊まるときはほとんど夕食抜きの宿に泊まります。

だって地元の店はおいしいから。


今日行ったところは、ごはん処「むらた」 。



実は今週だけで2回目

昔、伊豆海洋公園(IOP)のスタッフだったヒトが開いた定食屋サンです。

だからお店には必ずイントラがたむろしてます。

ご主人は、もちろんダイビング草創期の達人です。


まだ安全性などの知識が確立されていなかった時代。

器材も今ほど完成されていません。

そんな時代にかれは水深85mまで潜ったことがあるとか

ちなみにダイビングの講習では最高でも水深30m以上は危険と指導されます。

ムカシのヒトは無茶しますな

IOPの主なショップオーナーはみな彼の後輩です。


ダイビングはアメリカ発祥のスポーツのくせに、

ダイビングを習ったヒトが基本的にエライことになってます。

だからジブンの師匠もむらたサンにはアタマが上がりません。

ちなみに師匠のモリタ氏の父上は、日本にPADIを紹介したヒトです。

 →モリタ氏。ダイブドリームHPから。

モリタ氏は、だから父親とは一緒に潜りたがらないそうです。

仮にもショップオーナーとして、多くのインストラクターを育てた彼としては、

先輩である父親が来るとペースが狂うそうです。

ヘンな風習ですが、わかる気もします。










ハナシがそれました...



お味ですが、もちろんおいしいのですが、

それよりも量が凄い

ショーガ焼とえびフライをいただきましたが、キャベツの量がハンパじゃない

凄く高い標高。





でもおいしいので、2回とも完食しました

顔見知りならではの特別メニューも登場します。

今日いただいたのはニザダイのお刺身。

港に上がったその日のうちにさばかないとにおいがきつくて

もう食べられないというシロモノ。

あげくに、ちょっとでも内臓に包丁を入れると、

やっぱりもうお刺身にはできないらしく。


定置網にかかっても、普通は海に戻してしまうそうです。

美味。

タイの仲間ですが、タイよりおいしいとジモではもっぱらの評判だとか。



食べかけで失礼。

もみじおろしに少し辛味をつけた特製のたれでいただきまーす。




伊豆でのスタッフ体験も半分を過ぎました。

土曜はゲストとして潜るので、スタッフは明日1日。


かなり日焼けして、ちとお疲れ気味ですけど、がんばります!



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