まさとん。のダイビング&ツーキニング

ダイビングやスポーツバイク、野球、本、映画、ゆるいエロネタなど
で固めた(?)アラフィフのひとりごと。

水中写真用グッズ。

2009-10-26 | ダイビング
今日も寒いっすねー(>_<)

ついついエアコンをONにしてしまいました

もこれから強くなりそーだし。




と、思ってたら顔に吹き出物ができてしまいました



にきびって言っちゃいけないのかよー、

と思っていつものウィキを調べてみたら、

「ニキビという語は一般的に青年のものに限って使われ、
成人のニキビは吹き出物とされる」


ですと















「チッ!」


なんか「吹き出物」ってなんかイメージ悪いっすよねー

ま、でもジブンの場合は実は全然気にはしていないんです。

いつもなんにもしなくても、勝手にきれいになっちゃうから

ムカシからそーなんですけど、顔の皮膚だけはジョーブみたい






前置きはさておき...


いつもダイビングのときに撮っている写真をムリやり見ていただいていますが、

水中写真を撮るための器材もこのへんで書いとかないとなー、

と思いました。

水中でのカメラ使用はやっぱり環境としてはとってもハードなので、

結構寿命が短いんです。

だから、この時期にどんなカメラを使っていたか、備忘録として今日は取り上げます。

とりあえず、一式です。



いつもジブンがうたた寝するムートンの上に置いてみました

デジカメ、潜るときにデジカメを入れるハウジング、そしてレンズです。

デジカメが普及してから、ダイバーがカメラを持って海に入ることがとても増えました。

なにしろこの程度のカンタンな器材だけで、

けっこうキレイなが撮れたりするのですからね


今でもホントに凝っている方やプロの方は、こないだの写真集の島津サンが持っているよーな大きなを持っていきます。

そーいえば土曜日に伊豆で島津サンにお会いして、ちょっと立ち話しました。

撮影裏バナシも聞けたりして




カメラですけど。

水中写真を始めて8年ですけど、今のカメラで4台めです。

ずっとオリンパス。

今でもダイビング用カメラといったらオリンパスがトップシェアだと思います。

それくらいここはムカシから水中写真に力を入れてきたメーカーです。

今では当たり前の「水中撮影モード」や「生活防水」も、

初めて設定したのがオリンパスです。



キャラクターもジブンお気に入りです。


















 
→あら大人っぽい^^;




今使っているのは2008年3月に発売されたμ1030SW



1010万画素、10m防水、それに2mの高さから落としてもこわれないという頑丈さがウリです。

もちろん10m防水じゃシュノーケリングくらいしか使えません。

ダイビングでは最高40m近くまで潜行することがありますし。

そこで40m防水のアクリル製のハウジングを入れます。



ウラから撮ってみました。

カメラよりふたまわりくらい大きいかな。



ハウジングは、カメラごとに異なる製品をメーカーが作ってきます。

だからカメラを撮りかえるごとにハウジングもお取り換え

海の中に落とさないように、基本的にコードで固定して使います。



最後にレンズ。



これはクローズアップレンズといって、小さい被写体を撮るためのものです。

ご存じのとおりデジカメは標準で広角レンズがついています。

あんまり近くの細かいものを撮影するのは得意ではありません。

はキホンちっちゃいし

そんなとき、このレンズを使います。

このレンズは3枚組なので、被写体の大きさによってレンズを入れ替えて撮影できてとてもベンリ。

ハウジングに取り付けるとこんなカンジ。


海の写真はピントが命。

みんなまずピントを合わせることを練習するところから始まります。

「これっ!」て写真が撮れたときのコーフンたらもう


ダイビングを趣味にしたらもれなくついてきた水中写真という趣味。

これもまたとても楽しいものなのです








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