まきの素

まきの『素(す)』の部分☆元気とパワーの素になってることをお届けします♪
関西発信!みんなの笑顔で日本を元気に!!

秋、満喫。うふふふふっ♪

2006年09月27日 23時00分35秒 | Weblog
いえ~い
今日は「七輪パーティ」です
毎年我が家の狭いベランダで行われる恒例行事!!

今年は今が旬の椎茸や栗など秋の味覚が満載
エビもプリプリ
さて、数年前から愛用している備長炭を・・・・。
「あれっ????火がつかない・・・。」
コンロで火を付けようとしますが、なかなか付かず

「パーーーン!!!」

「うっわ~!!逃げて~~~
炭がはじけて「あっちぃ~~~~」まさに炭との戦い。

まあまあ、気長にね~♪なんて言いながら、ベランダに移動しウチワでパタパタ。
すったもんだの挙げ句、1時間後にやっと炭に火がつきました・・・。
やっぱり炭も古くなると駄目なのねん

さあさあ!焼きますよーーーー!!



蛤・エビ・タコ、他にも厚揚げ・お肉・京唐辛子?・栗・・・・。
沢山みんなの好きな物&秋の旬の味覚を乗せて いざ!!




「ゴーーーーーゴーーーー
燃えすぎ?!新しい炭を使うとなんと勢いよいことか

「ぱかっ♪」
「いえ~いっ!!!」蛤の貝が開いたら、一気にテンションもUP

調子に乗って次は秋の味覚「栗



「わぁ~秋だね~、焼き栗初めてかも~」なんて言いながらワクワクドキドキ焼いていると・・・・。

『パァーン!!!」「うえっ!!?」
「うっわー飛んだ!栗飛んだ!あっちぃ~!!」

栗って焼いたら飛ぶのね~、ほう~。と感心している私。
怪我もなくホクホクの美味しい栗をハフハフ頂きました

この日は風もやや強く涼しい秋風の中美味しい秋の味覚を大騒ぎしながら頂きました

ほ~んとうに美味しかったぁ~

今度は「おでんパーティ」開催予定です

秋の味覚堪能してますか~?

~おまけ~
この素敵のはじけ飛ぶような旬の味覚「栗」を提供してくれた宮城くん。
近くの山で取れた取れたての美味しい栗を頂きました



代表して、ありがとう~


『松井工房』

2006年09月23日 22時37分24秒 | Weblog
さてさて稽古も順調に進む中、私たちチーム「松井工房」(道具担当)も徐々に道具達に息を吹き込んでいっています

毎回、いろいろな小道具やセットを作っていく度に作った子達に愛着が湧いてくるんですよね~

リーダー松井さんの元、みんなそれぞれの特技を生かして楽しみながら作ってます




みんなもくもくと作っています。作業中って本当無言になるんですよね~。
それぞれの「こだわり」とかあったりして・・・。

道具、料理、舞台もそう!何も無いところから何かを作り出す作業って本当、楽しいですよね~~

小学生の頃からお絵かきや工作が大好きだった私は、楽しくってしょうがない

童心に返っておおいに楽しんでます

釘や使い慣れない電動ドライバーに戸惑いながらも「おっ、なかなか様になってる?」なぁ~んて思いながら・・・

大分道具も揃いましたよん

大分長い時間黙々と作業してる中松井さんが、
「おぉ~、我ながらよくできたーーー!!やっぱりこの三角の角度が正解だったよなぁ~♪」と喜びの歓声を上げていたりして・・・・。
「すっご~い!!」とみんなの歓声・・・
「この形にしたんですね~、ほうっ」と私。

「舞台ではどうですかね~?」の私の言葉に?????
なんかみんなの様子がおかしい???

ん?

「あーこれ、稽古場の椅子をなおすのにちょうどいいかと思って稽古場にあった板を再利用して作ってんふふふふふっ」
「ええぁ~?ふふっって、舞台の道具じゃあないんですかーーーー?!!」
「ん?あ、そうだよ」って・・・・。
みんな知ってて、私だけだ知らなかった・・・

ささっとある物を再利用して余裕で作ってしまう松井さんって・・・。
恐るべし凄すぎる

そしてご満悦のこの笑顔




私の自慢のチーム「松井工房」でっす

美味しかった~~~~♪

2006年09月22日 22時34分46秒 | Weblog
今日の晩ご飯はなんと!!『カレーライス
座長妹尾のラジオのファンの方から、稽古場に差し入れを頂きました~~~!!
いえぇ~~~~~い

思わぬ出来事にみんなのテンションは一気にヒートUP

稽古場でみんな揃って『いっただっきまぁ~~~すっ』




この笑顔

『いい匂~い!!、ふぅ~ん・・・。ほぅ・・・・』と方々からため息混じりの歓が・・・。





本当にいい笑顔ですよね~~~
美味しい物&気持ちって、こんなに人を笑顔にするんですね~~~





いろんな方の応援を受けて更に頑張らなくっちゃ!!

夜の稽古はみんな元気いっぱいでした

ありがとうございました

NHK総合!?

2006年09月19日 23時48分38秒 | Weblog
たまたま稽古から帰ってきてTVをつけてみると・・・・

「なんじゃこりゃぁ~~~~~~~!!!??」
「えっ?NHKだよね?」

朝のラジオ体操さながら「サラリーマン体操」をやっていました
出で立ちはサラリーマンの戦闘服のスーツ。
スーツに身を包んだ3人の男の人達が真剣に体操?をしているではないですか!?



また、体操にのせたコメントが素敵


「体を動かせば素敵なイメージが浮かぶはず!・・・」
「知恵の輪です!ほら!ほどけました~、アイデアが出る!」とか・・・


「電話・指図・クリッククリック、電話・指図・ダブルクリック!」





「五時間かけた書類が消滅
「体を動かせば、魂が解き放たれるはず!!」

きょっとーん

何か分からぬまま見入ってしまいました

「謎のサラリーマンNEO・爆笑コント」(火)23:00~23:30
の番組でした。
生瀬さんや野川由美子さん等豪華キャストが出演していました

今まで知らなかった事に少々ショックを受ける程・・・。
興味のある方、一度ご覧下さい






素敵!!さぶちゃん♪

2006年09月17日 23時19分45秒 | Weblog
今日、梅田の芸術劇場に北島 三郎さんの『芸道45周年記念 北島三郎 特別公演』を観に行ってきました

初めて見に行ったのですが、もう本当に凄い

オープニングの『三郎太鼓』煌びやかな着物で踊る人たち、力強い太鼓!
客席の「うぉぉ~~~~~!!!!」の声で幕が開きました

第一部はお芝居「伊那の勘太郎」という時代劇。
実際に長野にある「伊那市」を舞台にした 北島三郎さん演じる「勘太郎」は、
女房:「おしの」(野川由美子さん)の父親が開いた賭博場でいかさま騒ぎがあり
不動一家と対立した。勘太郎は親分の身代わりになり不動一家に1人で掛け合いに行くがそのまま戻ることは無かった・・・・。



そこから5年の歳月が流れ、やっと戻ってきたら・・・。
勘太郎、家族の情愛を描いた物語。といった感じでしょうか?

最初は「あっ!さぶちゃんだぁ~」とはしゃいで観ていましたが
気づかぬ内にするするっと入り込んでいました

殺陣のシーンもとっても素敵でした





休憩30分を挟んでの第2部は、いよいよ「北島三郎 大いに唄う」が開演
「よっ!待ってました」とばかりにステージの床が開きそこからさぶちゃん登場
「兄弟仁義」「父親(おやじ)」「函館の女」を始め、名曲が次々に唄われました。

改めて北島三郎さんの凄さを感じました!なんといっても45年
その唄が唄われていた時代も一緒に会場一杯に伝わってきました♪

演出もてんこ盛り驚きも楽しさも一杯
中でもビックリしたのが、「♪北の漁場」でのセット。
舞台に漁船が登場後ろのスクリーンには海の映像が・・・。
本当に船が海の荒波を走っているようで、思わず「本当に進んでる?!」って言ってしまう程。

本当に多くの素敵な曲を披露してくださいました
そして今なお、毎月1曲ずつ新曲を出しているそうです
ほんっと~に凄い

17時から始まった舞台もラストの1曲へ・・・・。
最後はやっぱりなんと言ってもこの曲しかないですよね~『♪まつり』

もう!もう!!『うっわぁ~~~~~~』の一言。
豪華絢爛まるで紅白の舞台を観ているようでした。
舞台上には北島三郎さん含め、129人の人たちが・・・!
踊りに太鼓に龍の電飾のセット、そして・・・・。

「ええぇ~~~!?」なんとさぶちゃん、白い鳥に乗って登場



17時から20時40分までの約3時間半。
本当に本当にパワフルで素敵な公演でした
帰る頃にはすっかり北島三郎ファンになっていました


   

グッズコーナーにあった新商品。「さぶちゃんラーメン」

北島三郎さん 芸道45周年 本当におめでとうございます!!


こいや祭

2006年09月11日 23時24分29秒 | Weblog
9月9日、たまたま通った天神橋の商店街。
そこには人集りが・・・・?

何だろう?!ハッピ着てる?お祭り?!
「あっ!!通らないでください!!」
??????。
何、何
写真撮影?何してるの~~~~?
疑問に思いながら脇目に見つつ通っていくと・・・・。
踊ってる!!





約30人くらいの若い人達が熱気ムンムン踊っているではないですかーーー!!
何かのイベント?

勢い良く声を発しながらパワフルに踊っている
商店街の沢山の人たちが「何何!!?」と驚いている中、何組ものグループが踊っていました

たのしそう~~~!いい顔してるなぁ~~~と思わず足を止め見入ってしまいました。
たまたま通りがかった人も写真をパチリ





『よっしっやぁ!!』
なんかすんごいパワーを頂きました!!

帰って調べてみるとそこには一人の素敵な思いがあって、小さな輪から始まった事でした


10年前の春、中学生になる前の春休み。平穏に暮らしてきた代表の野澤さんに衝撃的なことが起こったそうです
代表の方が、小学生キャンプに行った時、普段は明るく何の変哲もない天真爛漫の男の子が居たそうです。
彼女(女性なんです)が、「あの子おもしろいなぁ~」と友達に話していると、友達は
「障害者やで。知恵遅れやん」っと・・・。
彼女はあまりの思いも寄らない事にに驚愕したそうです。
いつも通り接し続けていましたが、彼女には疑問が・・・。
「何故?」周りの冷たい視線
彼女はこのことをきっかけに今までの自分の人との接し方を考え、悩み始めます。

高校に上がりたまたまきっかけがあって、ボランティアに参加するようになるのですが・・・。
いろんな事が頭を駆けめぐりただただ不安ながらに緊張した夜を過ごします。


実際には・・・・・・・・。
長くなりますのでHPをどうぞ~~!!

http://www.koiya.net/main.html


10年分の想いを元に立ち上げ、開催された「こいや祭」
ぜひぜひ続けていって頂きたいです

たまたまの&つかの間でしたが、たくさんのパワーをありがとう

(代表者:野澤さんのコメントを元にまきなりに感じた事を載せさせていただきました

~~~ちなみに~~~
「こいや祭」の名前の由来は、大阪弁の「こいやー」(おいでよー)が元だそうです。


本当に!本当に!本当に!!!!

2006年09月07日 23時26分10秒 | Weblog
ありがとうございました~~~~~!!!!!
もう、本当に感謝感激ありがとうございます

今日、9月7日。劇団パロディフライの本公演『虹色ライト』の先行予約販売をさせて頂きました
劇団員全員で皆様からのをお待ちしておりました。
ただただ、お待ちしておりました




10時20分、受付10分前。
ソワソワソワソワ・・・・・
「もうすぐだね~」「緊張するね~」
みんな口々に、期待と不安が入り交じった言葉が思わず出てきます
見に来てくださる方と直接お話が出来る楽しみ半分、たくさんかかってくるかなぁ~?ちゃんと応対できるかなぁ~?と不安半分・・・。といったところが正直なところでしょうか?

そして10分後。

「プルルルルルルルッ♪」

「はっ!!鳴ってる!!!?」
「はい!パロディフライです!
いよいよ受付が始まりました。

12時、15時になっても電話はなりやまず、本当に沢山のお電話を頂きました

そして受付終了の25分前。

カウントダウンが始まりました♪



『いやったぁ~~~~~~!!!!』





800枚完売いたしました~~~!!



本当に本当にありがとうございました~~~

嬉しさめいっぱい、プレッシャーめいっぱい
明日から芝居の稽古開始

いろんな思いを抱えて全力投球!!頑張ります





でけた~~~~♪

2006年09月04日 23時43分04秒 | Weblog
稽古5日目。今日も気合い充分!!
昨年まで2週間かけて集中稽古していたダンス
今年は6日間のダンスの稽古

正直「きゃぁ~~~~~!!!」でした(よく分かりませんよね
脳みそ「バァーン」ってなるんじゃないかと心配してました



お疲れ気味の岩崎さん
眉間にシワが寄ってるのがちと気になりますが・・・

その稽古場の片隅で真剣に「ふむふむ」聞いてる姿が・・・。
ん?マジック?!



鶴見君がトランプを取り出しカードマジックをレクチャー中
真剣に聞いてる小村さん
いざっ!!!



何故か自分で広げつつ驚く小村さん

みんな個性たっぷり
さてさてそれがダンスにどう生きてくるのか乞うご期待

今日は、夜に集中稽古。
な、なんとダンスの流れが完成!いたしました

かなりよい感じ
明日、いよいよダンスの稽古最終日!

ここから舞台本番までにどう仕上がるかとっても楽しみですぅ~~~

映画『UDON』

2006年09月03日 22時53分39秒 | Weblog
「うっど~ん!!」TVCMや映画の予告で見て思わず「なんだこりゃ?うどんって?!」って思っていた作品「UDON」何でうどんなの?予告にも本編にも出てくる「ソウルフード」という言葉・・・。あっ、そうかソウルフード!きっと日本人魂の象徴で、うどんが海外に進出していくまでのエピソードが描かれていて・・・・。
なんて勝手に想像していましたが

そして今、映画を見終わり「うどん」を作って食べながら書いています!




どんな作品かと言うと・・・

製作年度: 2006年
上映時間:134分
監督:本広克行 過去の監督作品:「踊る大捜査線」「交渉人 真下正義」「スペーストラベラーズ」「サトラレ」
出演:ユースケ・サンタマリア 、小西真奈美 、トータス松本 、鈴木京香 、升毅他豪華キャスト

ユースケ・サンタマリア演じる松井香助は、ビッグになるために讃岐からニューヨークへ飛び出すしかし想いとは裏腹に挫折し、借金を背負い帰国。
仲間には温かく迎えられるが、不器用で頑固「うどん」一筋に製麺所をやってきた父親には一喝される・・・。
借金を返し再びニューヨークへ行くため、親友の紹介でタウン誌の会社で働く事になる。
ひょんな事がきっかけで大きなブームの火付け役となり、地元も大いに賑わっていくのだが・・・・。





正直、後半ホロッとなりました特に父と息子との会話

この映画、香川県の方を含め、賛否両論のようですが・・・


私は実際に香川の「池上製麺所」に「うどん」を求め、うどんを食べに行ったことがあります
1杯70円のうどんに感動し、うどんってこんなに美味しかったっけ?と思いました。この映画の中でもシンプルでただひたすらうどん好きな人たちが描かれていますが、シンプルな中に生活があって「うどん」はまさに香川の人のソウルフードなんだなぁ~って思いました。
ただ、ブームにのってわぁ~って押し掛ける人たち(私もそうですね・・・。)
そこにある大切な物まで壊しているということは思いもよらず、ただそこに行けて美味しい物に出会えたことだけを喜んで帰ってくる・・・。
それで充分なのかもしれませんが、少し考えさせられました

見終わった後、故郷を少し懐かしく思いました。
私のソウルフードって何だろう?
・・・・・・、サツマイモ?かるかん(山芋で出来たお菓子)かな?

うどん好きな方じゃなくても楽しめる作品です